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カルチャーラボK - KBS WORLD Radio

世界が注目する韓国の映画・ドラマ・文学──ただ楽しむだけでは、もったいない。その背景にある韓国社会を知れば、もっと面白くなる。『カルチャーラボK』では、韓国在住の文化評論家・成川彩が、作品を手がかりに韓国社会のさまざまな側面を独自の視点で深掘り。俳優の武田裕光も“研究員”として加わり、現地のリアルな声をお届けします。番組の感想は、[email protected]まで。※制作:KBSワールドラジオ日本語放送

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  1. 74

    第74回 『100万カットの記憶』が映す韓国現代史 - 2026.09.10

    今回は、日本と韓国でほぼ同時に公開されたドキュメンタリー映画『100万カットの記憶』をご紹介します。主人公は、水俣病の写真で知られる日本の報道写真家、桑原史成さん。1964年、韓日国交正常化よりも前に韓国を訪れて以来、60年以上にわたって韓国社会とそこに生きる人々を撮り続けてきました。映画には、1960年代のデモや、コンクリートで覆われる前の清渓川とそこで暮らす人々など、今となっては貴重な韓国現代史の記録が次々と登場します。番組では、コ・ヒヨン監督へのインタビューをもとに、韓国の監督がなぜ日本人写真家のドキュメンタリーを撮ることになったのか、そのきっかけをたどります。また、韓国出身の妻、桑原和子さんとの出会いや、写真家としての桑原さんを支えてきた家族の物語にも注目。日本では桑原さんが撮り続けた韓国が知られ、韓国では桑原さんを通して水俣病が知られる――。一人の写真家が残した100万カットの記録から、写真の力と韓日をつなぐ文化交流について語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  2. 73

    第73回 映画化で再注目!『僕の狂ったフェミ彼女』が描く恋愛とフェミニズム - 2026.08.27

    今回は、映画化で再び注目を集めている韓国の小説『僕の狂ったフェミ彼女』をご紹介します。大学時代に付き合っていた元恋人と4年ぶりに再会した男性主人公。しかし、かつて従順でかわいらしかった彼女は、フェミニストとして活動する女性に変わっていました。彼女を昔の姿に戻したいと考える主人公と、自分の考えを譲らない彼女。価値観の違う2人の恋愛が、時にコミカルに、時にシビアに描かれます。物語の背景にあるのは、韓国で#MeToo運動が大きく広がった2018年。番組では、主人公が彼女との恋愛を通してフェミニズムについて知っていく過程をたどりながら、韓国社会で女性の権利をめぐる議論がどのように広がり、その一方で男女の対立が深まっていったのかについても語り合います。韓国では映像化が実現しなかった作品が、なぜ日本で映画化されることになったのか。その背景にも迫ります。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  3. 72

    第72回 視聴率23%超!『エージェント・キム』はなぜヒットした? - 2026.08.20

    今回は、韓国で視聴率23%を超える大ヒットとなったドラマ『エージェント・キム』をご紹介します。ソ・ジソプ演じる主人公は、一見ごく平凡な銀行員。しかし、その正体はかつて特殊任務を担っていた元秘密工作員です。高校生の娘が事件に巻き込まれたことをきっかけに、封印していた過去と向き合い、再び危険な世界へと飛び込んでいきます。平凡な父親たちが実は驚くほど強いという痛快な設定に、迫力あるアクションと家族愛を盛り込んだ『エージェント・キム』。約3分間のアクションシーンが「100%フルAI」で制作されたことも話題になりました。番組では、ドラマが人気を集めた理由を探りながら、『シルミド』や『工作 黒金星と呼ばれた男』などの作品も振り返り、南北分断の歴史から生まれた「秘密工作員」という韓国ならではの題材についても語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  4. 71

    第71回 夏こそ食べたい、韓国の滋養食「参鶏湯」 - 2026.08.13

    リスナーから多くのリクエストをいただいた「韓国グルメ」を取り上げる番外編。8月15日の「末伏(マルボク)」を前に、韓国の夏の滋養食・参鶏湯をご紹介します。暑い日にあえて熱々の料理を食べる「以熱治熱」の文化や、ヨモギ、エゴマ、緑豆を使った個性豊かな参鶏湯にも注目します。さらに、MCたちが実際に味わった名店の魅力や、韓国の国民的グルメ漫画『食客』を通して見る参鶏湯の歴史と食材へのこだわりも語り合います。※ 番組はSpotifyでも配信中。「カルチャーラボK」で検索してください。感想&リクエストは [email protected] まで!

  5. 70

    第70回 観客の評価が真っ二つ!話題沸騰の映画『ホープ』 - 2026.08.06

    今回は、映画『チェイサー』や『コクソン』で知られるナ・ホンジン監督の10年ぶりの新作『ホープ』をご紹介します。南北の軍事境界線に近い村に現れた、正体不明の生命体。村の住民に扮したファン・ジョンミン、チョ・インソンらが、その生命体を追い、追われる様子が圧倒的な緊張感で描かれています。韓国からは「衝撃的」「これまでに観たことのない映画」「責任のない快楽」など、観客の評価が真っ二つに分かれています。一方、映画界の巨匠からは「すごいものを見た」と絶賛を受けています。なぜ物語は謎を残したまま終わるのか。番組では、韓国で巻き起こった賛否両論を紹介しながら、非武装地帯という韓国ならではの舞台設定についても語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  6. 69

    第69回 自然と食が心を癒やす映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』 - 2026.07.30

    第69回は、映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』をご紹介します。都会での暮らしに疲れた主人公が故郷へ戻り、四季折々の食材を使った料理や自然に囲まれた暮らしを通して、自分自身と向き合っていく物語です。番組では、原作の日本版と韓国版を比較しながら、それぞれが描く田舎暮らしや食文化、人とのつながりの違いについて語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  7. 68

    第68回 映画『ちゃわんやのはなし ~ 四百年の旅人 ~』 - 2026.07.23

    第68回は、ドキュメンタリー映画『ちゃわんやのはなし ― 四百年の旅人 ―』をご紹介します。薩摩焼十五代・沈壽官さんの歩みをたどりながら、豊臣秀吉の朝鮮出兵によって日本へ渡った朝鮮人陶工たちの400年以上にわたる歴史に迫ります。朝鮮から伝わった焼き物の技術は、日本で薩摩焼や有田焼などの発展につながり、時代を超えて受け継がれてきました。番組では、その歴史だけでなく、「代を継ぐ」という日本文化や、国境や民族を越えてアイデンティティーを築いてきた沈壽官家の物語についても語り合います。不幸な歴史から始まりながらも、今では韓日友好の象徴ともいえる存在となった沈壽官窯。映画を通して、文化が国境を越えて受け継がれていく意味を考えます。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  8. 67

    第67回 教師を救う「鉄槌」が求められる時代?ドラマ『鉄槌教師』 - 2026.07.16

    [ 6月にNetflixで配信されて話題を集めたドラマ『鉄槌教師』。出典:Netflix]今週の「カルチャーラボK」では、韓国の厳しい教育現場の問題を背景にしたドラマ『鉄槌教師』をご紹介します。NetflixでグローバルTOP10の非英語シリーズで4週連続1位を獲得し、世界的なヒットとなっています。ドラマでは、いじめやモンスターペアレントなどに揺れる学校に、教師の権利を守る架空の組織「教権保護局」が介入。ウェブトゥーン原作ならではの大胆で過激な展開で、現実ではなかなか解決できない問題に切り込んでいきます。なぜ今、こうしたドラマが求められているのか。番組では、モチーフとなった事件を振り返りながら、韓国の学校が直面するリアルについて語り合います。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで! 

  9. 66

    第66回 競争社会に疲れた心に響くドラマ 『誰だって無価値な自分と闘っている』 - 2026.07.09

    今週の「カルチャーラボK」は、今年4月から5月にかけてJTBCで放送され、視聴率以上に大きな話題を集めたドラマ『誰だって無価値な自分と闘っている』をご紹介します。実力はあるのに認められない映画プロデューサーと、監督デビューの夢を諦めきれない自称映画監督。生きづらさを抱える不器用な二人が出会い、少しずつ心を通わせていくヒューマンドラマです。なぜこのドラマは、多くの視聴者の心に刺さったのか。番組では、競争社会の中で感じる劣等感や孤独、そして自分の価値をめぐる葛藤について語り合います。ぜひお聴き逃しなく!※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  10. 65

    第65回 進化していくKゾンビ、映画 『群体』 - 2026.07.02

    今週の「カルチャーラボK」は、夏にぴったりのゾンビ映画『群体(군체)』をご紹介します。『新感染 ファイナル・エクスプレス』でKゾンビブームを巻き起こしたヨン・サンホ監督の最新作です。韓国で今年に公開された映画の中で最速ペースで観客を集め、7月2日現在、観客数575万人を超えるヒットとなっています。これまでのゾンビは、怖いけれど単純な存在として描かれることが多くありました。しかし今回のゾンビは、群れで行動し、情報を共有しながら進化していく“集団知性を持つ”存在です。番組では、世界的に注目されてきたKゾンビの進化について語り合います。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  11. 64

    第64回 韓国でベストセラーになった理由とは? 『ゲーテはすべてを言った』 - 2026.06.25

    今週の「カルチャーラボK」は、特別番外編として、鈴木結生さんの芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』をご紹介します。日本の小説でありながら、韓国では大手書店で5月時点で総合1位となり、12万部を売り上げるなど、日本以上ともいえる反響を呼んでいる作品です。物語は、ゲーテ研究の第一人者が、紅茶のティーバッグに書かれた“ゲーテの名言”の出所を追うところから始まります。名言、古典文学、哲学者の言葉がちりばめられたこの小説が、なぜ韓国の若い読者たちの心をつかんだのでしょうか。番組では、韓国で広がる「テキストヒップ」や、古典・名言への関心、さらにAI時代だからこそ“本物の言葉”を求める読者心理にも注目します。ぜひお聴き逃しなく!※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  12. 63

    第63回 韓国人はなぜ時代劇にはまるのか?『王になった男』 - 2026.06.18

    今週の「カルチャーラボK」は、イ・ビョンホン主演の大ヒット映画『王になった男』をご紹介します。本物の王・光海君(クァンヘグン)と、王にそっくりな道化師ハソンを、イ・ビョンホンが一人二役で演じた、2012年公開の時代劇です。韓国では、朝鮮王朝の27人の王すべてが映画やドラマに登場しているともいわれ、観客数1000万人を超えた韓国映画の約半数が歴史を扱った作品です。今回は、観客数1200万人以上を動員した本作を入り口に、韓国人がなぜこれほど時代劇に惹かれるのかを探っていきます。クーデターによって王位を追われた光海君は「暴君」とされ、長く否定的に語られてきました。しかし、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際には、父の宣祖(ソンジョ)が都を離れる中で戦乱の収拾にあたり、即位後も、伝統的な友好国・明と、台頭する後金、のちの清とのあいだで中立外交を模索したことから、再評価すべきとの声もあります。一方、光海君を追放して王になった仁祖は親明路線を前面に掲げた結果、清の侵攻を受けます。そして三田渡(サムジョンド)で仁祖が清の皇帝にひざまずいて降伏する屈辱を味わい、朝鮮は清に服属することになります。大国のあいだでどうバランスを取るのかという問いは、いまの韓国にも通じるテーマです。番組では、『王になった男』の見どころはもちろん、史実を再解釈し、過去を現代に重ねて考える韓国時代劇の魅力について語り合います。ぜひお聴き逃しなく!※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  13. 62

    第62回 悪女の影から出てきたシンデレラ『トンイ』 - 2026.06.11

    今週の「カルチャーラボK」は、リスナーからのリクエストに応えて、2010年に放送された大ヒット時代劇ドラマ『トンイ』をご紹介します。朝鮮時代、低い身分に生まれた女性トンイが、数々の苦難を乗り越え、やがて王の側室となり、未来の王の母となるまでを描いたシンデレラ・ストーリーです。ドラマ『チャングムの誓い』や『ホジュン』を手がけたイ・ビョンフン監督の作品で、全60話の平均視聴率は23%、最高視聴率は29%を記録しました。番組では、トンイのモデルとなった淑嬪崔氏(スクピンチェシ)、朝鮮王朝第19代王・粛宗(スクチョン)、そして“悪女”として知られる張禧嬪(チャン・ヒビン)との関係をたどりながら、宮廷ドラマの面白さと、歴史の中で見えにくかった女性の物語について語り合います。今週のハイライト・貧しい身分から王の側室へ――『トンイ』が描く朝鮮時代のシンデレラ・ストーリー・王とは知らずに出会うトンイと粛宗――ラブコメのように楽しめる宮廷ロマンス・仁顕王后(イニョンワンフ)、張禧嬪(チャン・ヒビン)、淑嬪崔氏(スクピンチェシ)――宮廷を舞台に交錯する女性たちの運命※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  14. 61

    第61回 1年だけのつもりが、32年になった話『日本で国文学を教えています』 - 2026.06.04

    今週の「カルチャーラボK」は、コ・ヨンランさんの本『日本で国文学を教えています』をご紹介します。韓国南西部・光州(クァンジュ)出身のコさんは、日本経済にまだ勢いがあった時代に韓国で日本語を学び、1994年に「1年だけ過ごしてみよう」という気持ちで日本へ渡りました。それから32年――気づけばすっかり日本に根を下ろし、現在は日本大学国文学科の教授として日本文学を教えています。30年以上にわたる研究者としての軌跡は、バブル崩壊後の「失われた30年」と時代を共にしています。番組では、韓国出身の研究者の目に映った日本社会の変化、そして韓日の学生の価値観の違いについて語り合います。今週のハイライト・「1年だけ」のつもりが日本在住32年に――人生を変えた、ひょんなきっかけ ・韓国人留学生が部屋を借りるのも難しかった、90年代の日本社会 ・「懐かしい韓国」から「憧れの韓国」へ――韓流ブーム前後で変わった学生たちのまなざし ・成績を重視する韓国の学生、働きやすさを求める日本の学生 ・「折れてもただやり続ける心」――異国での苦労を乗り越えてきた、研究者としての生き方※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  15. 60

    第60回 非常戒厳から1年半―『ソウルの夜』が映すあの夜のリアル - 2026.05.28

    今週の「カルチャーラボK」は、ドキュメンタリー映画『ソウルの夜』をご紹介します。2024年12月3日、非常戒厳令が発表されたあの夜、国会議事堂の内外で何が起きていたのか、MBCのプロデューサーたちが、実際に現場で撮影された映像をもとに構成した作品です。5月に全州国際映画祭で紹介され、注目を集めた本作。非常戒厳からまもなく1年半が経ち、韓国社会が少しずつ落ち着きを取り戻しつつある今だからこそ、あの夜を改めて見つめます。ニュース報道だけでは見えにくかった、緊迫した現場の空気、戒厳軍と国会関係者の攻防、そして人々の切迫した表情。『ソウルの夜』は、あの日のリアルな風景を私たちに突きつけます。今週のハイライト#全州国際映画祭で注目されたドキュメンタリー『ソウルの夜』#非常戒厳から1年半、今あの夜を振り返る #MBCのプロデューサーたちが編集した現場映像 #報道だけでは見えなかった、国会議事堂のリアルな緊迫感※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  16. 59

    第59回 カンヌ受賞俳優2人が共演した名作『シークレット・サンシャイン』 - 2026.05.21

    今週の「カルチャーラボK」は、カンヌ映画祭の開催期間に合わせて、改めて見つめたい韓国映画の名作をご紹介します。2007年に公開された、イ・チャンドン監督の『シークレット・サンシャイン』です。本作には、この映画でカンヌ映画祭主演女優賞を受賞したチョン・ドヨンと、のちに是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』で同映画祭の主演男優賞を受賞するソン・ガンホが出演。今考えると、夢の共演作です。今週のハイライト #チョン・ドヨンを「カンヌの女王」にした圧倒的な演技 #当時、韓国で問題作となった理由とは? #「罪を赦すのは、神か、人間か」という重い問い #カンヌ映画祭の開催に合わせて、韓国映画の受賞作を振り返る※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  17. 58

    第58回 南北のスパイアクション映画『ヒューミント』 - 2026.05.14

    今週の「カルチャーラボK」は、Netflixで配信中の映画『ヒューミント』をご紹介します。『ベテラン』『密輸』のリュ・スンワン監督最新作で、チョ・インソン、パク・ジョンミン、シン・セギョンが主演。 韓国と北韓の工作員、そしてその間に立つ女性の葛藤を描いたスパイアクション。韓国での劇場公開では興行成績で伸び悩んだものの、Netflix配信後に非英語コンテンツで初登場グローバル1位を記録しました。番組では、本作の見どころはもちろん、韓国映画の配信をめぐる業界事情についても語り合います。今週のハイライト #15キロ超の減量で挑んだパク・ジョンミンの「関節アクション」と、ファンも驚いた変貌  #パク・ジョンミンとリュ・スンワン監督にインタビューした成川所長と、パク・ジョンミンさんと共演した武田研究員によるリアルな証言 #韓国映画が日本で劇場公開されずNetflixで配信される傾向と業界への影響※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  18. 57

    第57回 韓国の海の幸が語るヒストリー『エド&リュ:十二の海』 - 2026.05.07

    今週の「カルチャーラボK」は、Netflixで配信中のドキュメンタリー『エド&リュ:十二の海』をご紹介します。スターシェフのエドワード・リーさんと、俳優で料理番組でも人気のリュ・スヨンさんが、韓国各地の海をめぐり、四季折々の海の幸と食文化を訪ねるドキュメンタリーです。韓国の海の幸を通して、地域ごとに異なる食文化や、その背景にある歴史にも触れていきます。ぜひお聴き逃しなく!今週のハイライト  ・日本と韓国で異なる、海産物の食べ方と地域ごとの食文化・釜山(プサン)名物「ミルミョン」に残る、韓国戦争と避難民の記憶・浦項(ポハン)の冬の味覚「クァメギ」、泰安(テアン)のワタリガニ、済州島(チェジュド)の「ムルフェ」など、季節ごとの海の幸※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  19. 56

    第56回 研究所初の親睦会 お便り大放出! - 2026.04.30

    今回のカルチャーラボKは、研究所初の「親睦会」というコンセプトで、最初から最後までリスナーのお便りをたっぷりご紹介!これまで取り上げた作品をきっかけに寄せられた質問にも、パーソナリティが率直にお答えします。さらに、今後の研究方向に対する貴重なご提案まで大公開! 今週のハイライト • 名作ドラマの裏話: チ・ジニやマ・ドンソクの意外すぎる前職とは!?• 90年代PC通信の記憶: 映画『接続』から読み解くパソコン通信の思い出 • AI vs 人間: 「優しいAI」と「厳しい人間」、悩み相談するならどっち? ※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  20. 55

    第55回 日本で反響続く映画『済州島四・三事件 ハラン』 - 2026.04.23

    今週の「カルチャーラボK」は、4月3日に日本で公開されて以降、大きな反響を呼んでいる映画『済州島四・三事件 ハラン』をご紹介します。済州四・三事件を背景に、娘を守ろうとする一人の女性の過酷な運命を描いた物語です。ぜひお聴き逃しなく!今回の番組では、以下のテーマを中心に深掘りします。・成川所長によるハ・ミョンミ監督への直接インタビュー:作品に込めた想いと制作の舞台裏・タイトル「ハラン(寒蘭)」に込められた、風化させてはならない記憶・大阪の劇場で連日満席が続く理由とは?

  21. 54

    第54回 顔も知らない相手に恋はできる?映画『接続 ザ・コンタクト』 - 2026.04.16

    今回は、春が満開のこの季節にぴったりのロマンス映画をご紹介します。1997年に公開され、大ヒットを記録した『接続 ザ・コンタクト』です。主演は、後にカンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞するチョン・ドヨンと、当時トップスターだったハン・ソッキュ。パソコン通信のチャットを通じて、顔も名前も知らないまま心を通わせていく男女の物語です。今回の番組では、以下のテーマを中心に深掘りします。・最後にやっと男女の主人公が出会うという、当時としては画期的なラブストーリー・90年代韓国社会の空気感と、音楽が生み出す独特のムード・雨が演出する韓国作品特有の感性と、その源流となる小説※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  22. 53

    第53回 AI時代、どう生きる?『先に来た未来 AI後の世界を経験した人々』 - 2026.04.09

    第53回は、チャン・ガンミョンのノンフィクション『先に来た未来 AI後の世界を経験した人々(먼저 온 미래 : AI 이후의 세계를 경험한 사람들)』をご紹介します。囲碁棋士イ・セドルとAI「アルファ碁」の対局をきっかけに、AIがもたらす未来がすでに始まっている現実に迫る一冊です。・AI時代に人間の仕事はどう変わるのか?人間にしかできないことは?・創作や翻訳、教育の現場にまで広がるAIの影響と可能性、そして不安・情報の偏りというAI時代のリスク※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  23. 52

    第52回 武田裕光の演技力が光る人気チャンネル「コチュわさび」 - 2026.04.02

    第52回は、カルチャーラボKの武田研究員の人気チャンネル「コチュわさび」を特集します。俳優でありユーチューバーとしても活躍する武田研究員。韓国のローカルグルメを紹介するYouTubeとして人気を集める「コチュわさび」は、現在、登録者数18万6千人を誇り、多くの視聴者に支持されています。番組では、その制作の裏側に迫り、誕生のきっかけや編集・演出の工夫、そして人気の理由をひもときます。俳優としての経験が、どのようにコンテンツづくりに活かされているのかにも注目します。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  24. 51

    第51回 旅から見えるお酒文化 ~sayanuさんの『韓国酒旅日記』~ - 2026.03.25

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。第51回は、韓国各地を巡りながら出会ったお酒と風景を記録したsayanuさんの『韓国酒旅日記』をご紹介します。ソウル安国(アングク)の「伝統酒ギャラリー」や、韓国南東部の安東(アンドン)の伝統家屋で味わう一杯など、旅の中で見えてくる韓国のお酒文化の奥深さに迫ります。さらに番組後半では、お酒の自家醸造をめぐる韓日の違いにも注目。制度や歴史の違い、そしてマッコリとどぶろくを取り巻く文化の広がりなど、お酒を通して見えてくる韓日交流についても語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  25. 50

    第50回 日本で男性の韓流ファンを広げた立役者『宮廷女官チャングムの誓い』 - 2026.03.18

    第50回は、韓国時代劇の名作『宮廷女官チャングムの誓い』を特集します。最高視聴率57.8%を記録し、韓国のみならず日本や中東でも社会現象を巻き起こしたこの作品。番組では、この作品が、それまで女性が中心だった日本の韓流ファンのすそ野を、男性視聴者にまで広げられた理由について深堀するとともに、ドラマの背景となった歴史や食文化についても取り上げます。後半では、近年話題のドラマ『暴君のシェフ』と『チャングムの誓い』との以外なつながりについてもひも解いていきます。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  26. 49

    第49回 観客動員数1000万人を突破した映画『王と生きる男』 - 2026.03.11

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。 第49回は、韓国で観客動員数1000万人を突破した大ヒット映画『王と生きる男』をご紹介します。 叔父の首陽大君(スヤンデグン)によるクーデターで、王位を追われた若き王・端宗(タンジョン)と、流配先の村で彼を迎えた村長オム・フンド。実在の歴史に想像力を重ねながら、王と村人たちの交流を描いた感動作です。さらに、同じ時代を背景にした映画『観相師』も取り上げ、首陽大君によるクーデターを軸に、同じ歴史を異なる視点から読み解きます。「私は王になる相をしているか?」という名セリフでも知られるこの作品を通して、韓国社会で観相が持つ意味についても語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、 「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  27. 48

    第48回 韓流ブームの原点 映画『冬のソナタ 日本特別版』 - 2026.03.04

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。 第48回は、映画『冬のソナタ 日本特別版』が日本で3月6日に公開されるのにあわせて、韓流ブームの原点ともいえる名作ドラマ『冬のソナタ』を取り上げます。韓国で2002年に放送され、日本では2003年にNHKで放送されて社会現象とも言える人気を呼んだ『冬のソナタ』。ペ・ヨンジュンとチェ・ジウが演じる切ない初恋の物語は、日本で「ヨン様ブーム」を巻き起こし、韓国文化への関心を大きく広げました。今回の放送では、初恋・記憶・雪景色といった『冬ソナ』を象徴する要素を振り返りながら、映画『冬のソナタ 日本特別版』についても語り合います。1400分のドラマをいかに2時間の映画に編集したのかなど、成川所長が映画版ならではの魅力についてもご紹介します。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  28. 47

    第47回 女性たちの韓国近現代史 ― 開国から「82年生まれ、キム・ジヨン」まで - 2026.02.25

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。 第47回は、崔誠姫(チェ・ソンヒ)さんの『女性たちの韓国近現代史 ― 開国から「82年生まれ、キム・ジヨン」まで』をご紹介します。本書は、これまで男性中心で語られてきた韓国の近現代史を、女性の視点から読み直す一冊です。番組では、明成(ミョンソン)皇后や徳恵(ドクへ)翁主、そして「新女性」と呼ばれた羅恵錫(ナ・へソク)まで、歴史に埋もれてきたハーストーリーに光を当てることで、「いま私たちが見ている韓国社会」を歴史の文脈から読み解きます。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  29. 46

    第46回 あの頃の恋に再会する~『もしも私たち』と『建築学概論』~ - 2026.02.18

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。今回は、バレンタインとホワイトデーのシーズンにあわせて、ラブストーリーの名作を特集します。韓国で去年12月に公開され観客動員250万人を記録している『もしも私たち』、そして2012年に公開された映画『建築学概論』を通じて、「過去の恋との再会」というテーマを読み解きます。 番組では――・若者の就職難と“サンポ世代”という社会背景・2008年リーマンショック世代のリアル・韓国人にとって特別な「初雪」の意味など、時代と恋愛の関係を読み解きます。甘くてほろ苦い、あの頃の恋。あなたの記憶も、きっとどこかで重なるはずです。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  30. 45

    第45回 チェ・ジウ主演の最新作『シュガー』 - 2026.02.11

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。 第45回は、チェ・ジウ主演の最新作『シュガー』をご紹介します。「ジウ姫」の清楚なイメージを覆す、母として闘う女性の姿。 チェ・ジウさんが演じるのは、1型糖尿病を患う息子を持つワーキングマザーです。糖尿病患者に欠かせない「血糖値の測定」のため、韓国ではまだ許可が降りていなかった持続血糖測定器を取り寄せたことで告発されながらも、同じ境遇の家族たちと連帯し、社会を動かしていく実話ベースの物語です。本作は、ジュリア・ロバーツ主演で、環境汚染企業を相手に闘った実在の女性を描いた映画『エリン・ブロコビッチ』を思わせる、静かで力強い社会派映画です。 ※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  31. 44

    第44回 ドラマ「メイド・イン・コリア」 - 2026.02.04

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。第44回は、ディズニープラスで配信中の話題作『メイド・イン・コリア』を深掘りします。ヒョンビン、チョン・ウソン主演。そしてカルチャーラボK研究員の武田裕光さんも出演した注目作です。1970年代の韓国と日本を舞台に描かれるのは、麻薬、国家権力、そして「愛国」という言葉の危うさ。軍事独裁政権下の韓国社会で、「国のため」という大義名分が、いかに個人の欲望や暴力を正当化していったのか。KCIA(中央情報部)の実像、金大中(キム・デジュン)拉致事件をめぐる時代背景、そして日本との関係性まで――ドラマを手がかりに、1970年代という時代の空気を立体的に考えます。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで! 

  32. 43

    第43回 韓日共同制作ドラマ『匿名の恋人たち』 - 2026.01.28

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。 第43回は、Netflixで配信された韓日共同制作ドラマ『匿名の恋人たち』を取り上げます。寒波も吹っ飛ばしてくれそうなあたたかなロマンスドラマです。この作品のシナリオ翻訳を成川彩所長が担当しました。小栗旬さんとハン・ヒョジュさんが主演する本作は、人と接することに不器用な二人が、チョコレートを通して少しずつ距離を縮めていく物語です。今回は、韓日共同制作ドラマが増えている背景、韓日カップルに見る恋愛観・意識の差などを切り口に、ドラマの魅力とともに、今の韓日社会を読み解きます。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  33. 42

    第42回 アン・ソンギさん追悼特集 映画「鯨とり」 - 2026.01.21

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。第42回目の放送では、1984年公開の代表作「鯨とり」を中心に「国民俳優」と呼ばれたアン・ソンギさんの活躍を振り返りたいと思います。子役からキャリアをスタートし、170本を超える作品に出演。韓国映画そのものと言っても過言ではない存在だったアン・ソンギさん。彼がスクリーンを通して照らしてきた時代と社会、そして「国民俳優」と呼ばれた理由についても掘り下げます。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  34. 41

    第41回 Netflixの話題作「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」 - 2026.01.14

    映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。第41回目の放送では、Netflixの話題作「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」 を取り上げます。これは、有名シェフ=“白のスプーン”と、無名シェフ=“黒のスプーン”がしのぎを削る料理サバイバルで、韓国で大きな人気を博しています。シーズン1は2024年に配信され社会現象的ヒットとなり、シーズン2は2025年12月にスタート、2026年1月13日に最終回を迎えました。「カルチャーラボK」では、番組の面白さにとどまらず、「白と黒」の対決構造に映し出される韓国の格差社会の現実や、番組が外食産業に与えている影響についても語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  35. 40

    第40回 伊東順子さんの『わたしもナグネだから』 - 2026.01.07

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。第40話では、伊東順子さんの『わたしもナグネだから』というノンフィクションの本をご紹介します。サブタイトルは「韓国と世界のあいだで生きる人びと」。昨年11月に筑摩書房から単行本として出ました。伊東さんは韓国を拠点に韓日を行き来しながら執筆、翻訳などをされている方で、韓国と何らかのかかわりがある8人のナグネの話をつづっています。タイトルのナグネというのは韓国語で「旅人」という意味ですが、「さすらい人」のようなニュアンスがあって、伊東さんの言葉では、「ナグネは目的地のある旅行者ではなく、旅を続ける人のこと」と説明されています。海を渡ったコリアンや在韓の華僑たちに会い、話を聞き、個人史と韓国史・世界史の交差を描いています。 

  36. 39

    第39話 ことしを振り返る年末スペシャル ~ドラマ『お疲れ様』と映画『顔』~ - 2025.12.24

    第39話では、ドラマ『おつかれさま』と映画『顔』を通して、2025年の韓国映像作品を振り返ります。ことし、韓国映画不況の中でも、希望の光は見いだせるのでしょうか。△ OTTによる韓国投資が減少する中、異例の大ヒットを記録したNetflixドラマ『おつかれさま』△ 低予算映画として107万人の観客を動員して貴重な成功例となった監督の映画『顔』※ この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、 ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※ 番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  37. 38

    第38話 映画『グッドニュース』と「よど号ハイジャック事件」 - 2025.12.17

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。今回は、1970年に起きた「よど号ハイジャック事件」をブラックコメディとして描いた話題作「グッドニュース」を深掘りします。実際の事件をベースにしながら、映画は何を事実として描き、何をフィクションとして再構築しているのか。その演出や視点の違いを手がかりに、当時の時代背景や、韓国・日本それぞれの立場についても考えていきます。事件を「知っている人」にとっても、「初めて知る人」にとっても、歴史を振り返るきっかけとなる一作です。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」検索してみてください。 ※番組への感想&リクエストは [email protected] まで! 

  38. 37

    第37話 韓国でも大ヒットした日本のアニメ - 2025.12.10

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。 この番組では、もともと韓国の作品を紹介していますが、ことしは韓国映画の不況が続く中、日本のアニメが大ヒットしたことを受けて、先週に続いて日本の作品をご紹介します。特に、2025年韓国で観客動員数1位を記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を中心に日本のアニメに対する韓国人の反応を深堀していきます。△ 日本アニメがヒットしている理由△ 「鬼滅の刃」や「チェンソーマン レゼ篇」 に対する韓国人の反応△ 韓国でこれまで人気を集めた日本アニメの代表作※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  39. 36

    第36話 映画「国宝」韓国での反応について - 2025.12.03

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。第36話では、特別に韓国で最近人気を博している日本の作品を取り上げます。日本で邦画の実写作品の歴代最高興収を22年ぶりに更新した李相日監督の映画『国宝』です。韓国での反応などを中心にご紹介しますので、ご関心のある方は、お聴き逃しなく!△吉田修一の同名小説を原作に、歌舞伎の名門に引き取られた養子・喜久雄と、跡取り息子・俊介の2人が、切磋琢磨しながらぶつかり合う内容△映画が日本で大ヒットした理由を文化評論家の成川所長が独自の視点で分析△11月19日に韓国公開後に寄せられている反応を紹介△李相日監督の『フラガール』『悪人』『怒り』など過去の作品を復習※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  40. 35

    第35回 韓国エンタメの核心に迫る!「韓国の俳優はこうして作られる」 - 2025.11.26

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。第35回は、韓国エンタメの核心に迫る特集回です。 番組の前半では、芸能プロダクションで長い経歴をもつドラゴン・ジェイさんが書いた『韓国エンタメ業界の現場 K-POPアイドル・韓国ドラマ俳優はこうして作られる』を手がかりに俳優がどのように作られていくのかをご紹介します。さらに、パーソナリティで俳優の武田裕光さんによるリアルな声も加わり、韓国の俳優や作品が世界的に存在感を持つ理由がより立体的に見えてくるはずです。後半は、東京・神保町で今月22~23日に開催された「K-BOOKフェスティバル2025」を成川所長がレポート。所長は、俳優で出版社ムジェの代表、パク・ジョンミンさんの大ファンですが、今回はソウルでなんと、パクさんとの事前インタビューが実現!「K-BOOKフェスティバル」で行われた彼のトーク・イベントでは司会まで務めた「ソンドク(成功したオタク)」エピソードも必聴です。今回のフェスティバルのテーマは「文学と映画」で、映画『空と風と星の詩人 尹東柱の生涯』も上映。この映画でパクさんは、尹東柱の従兄弟で親友のソン・モンギュ役を務め、その熱演ぶりが注目されましたが、その役作りの裏側もお届けします。韓国映画・ドラマの「舞台裏」と「最前線」を一度に覗ける35分!ぜひお聴き逃しなく。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  41. 34

    第34話『応答せよ1988』とソウル・オリンピックについて - 2025.11.19

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。第34回では、ドラマ『応答せよ1988』を取り上げます。1988年のソウル北東部のサンムンドンという下町を舞台に、主人公ドクソンをはじめ5人の幼なじみとその家族が織りなす人情あふれる日常と、ソウルオリンピック前後の韓国社会を振り返ります。今回は、韓国の急成長を象徴するソウルオリンピックが持つ意味、家族同士がおかずを分け合う“昔ながらのご近所づきあい”、そして学生運動が熱を帯びた80年代の空気まで、ドラマの名シーンを通して語り合いました。懐かしさと温かさが詰まった『応答せよ』シリーズの魅力を、ぜひ一緒にたどってみてください。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  42. 33

    第33話 『応答せよ1994』と大学生の下宿文化について - 2025.11.12

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。第33回では、ドラマ『応答せよ1994』を取り上げます。1980年代にピークを迎えた民主化運動が一段落し、90年代前半の韓国では「国よりも個人の生活を重視する」雰囲気が広がっていました。かつて運動の中心にいた大学生たちも、自分自身のキャンパスライフを思いきり楽しむようになります。そんな時代を背景にした本作は、地方からソウル・新村(シンチョン)に集まった大学生たちの青春を描いています。ドラマに登場する下宿文化や大学の恒例行事「MT(Membership Training)」など、90年代特有の学生生活を、当時の韓日社会の背景とともにご紹介します。 ※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  43. 32

    第32話 『応答せよ1997』とアイドルのファン文化について - 2025.11.05

    映画、ドラマや文学など様々な作品から見える韓国について掘り下げる「カルチャーラボK」。第32話では、ドラマ「応答せよ1997」を取り上げます。この作品では、伝説的アイドル、H.O.TとSechs Kiesに象徴される1990年代末を背景に、「オッパ(憧れの男性アイドル)」に夢中だった女子高生と、仲間たちの青春を描いています。ドラマでは、ファン同士の強い結束力のもと、自分の推しのアイドルを熱烈に応援したり、大学修学能力試験が終わって好きな人に告白することが当たり前のようになっていた当時の風景が描かれています。番組では、こうした時代について、登場人物たちと同じ年代を生きた研究員たちが当時の思い出を交えながら語り合います。特に、1990年代末のアイドルのファン文化について、日本と比較しながら解説します。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  44. 31

    第31話 チャン・リュル監督の映画『慶州 ヒョンとユニ』 - 2025.10.29

    映画、ドラマや文学など韓国の様々な作品から見える韓国社会について掘り下げる「カルチャーラボK」。第31話では、チャン・リュル監督の映画『慶州 ヒョンとユニ』を取り上げます。APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議の舞台として注目を集める慶州を、映画とともに巡ります。2014年に公開されたこの作品は、新羅の古都・慶州を舞台に、死と再生、そして人の縁を静かに描いた名作です。主人公ヒョン(パク・ヘイル)が亡き先輩を偲び、思い出の地、慶州を訪れてユニ(シン・ミナ)と出会い、交流する物語です。番組では、古墳群などの風景描写を手がかりに、映画の中に流れる「日常の中の死」というテーマを考察。さらに、国境や言語など境界を超えるチャン・リュル監督の作品世界について深堀しながら、韓日中の歴史の交差点としての慶州についても語り合います。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  45. 30

    第30話 パク・チャヌク監督の最新作『仕方ない』 - 2025.10.22

    映画、ドラマや文学など韓国の様々な作品から見える韓国社会について掘り下げる「カルチャーラボK」。第30話では、世界的巨匠として知られるパク・チャヌク監督の最新作『仕方ない(어쩔 수가 없다)』をご紹介します。9月の釜山国際映画祭の開幕作で、韓国では9月24日に公開されました。日本では来年3月に公開される予定です。主人公マンス(イ・ビョンホン)は、順調な人生を送っていたものの突然解雇され、生活が一変。妻(ソン・イェジン)と2人の子どもを支えるため奮闘しますが、追い詰められた末に「とんでもない計画」を企てます。番組では「仕方ない」という言葉に込められた諦めや責任回避の心理を軸に、現代社会に対する批判的な視線について深堀します。また、作中で印象的に流れるチョ・ヨンピルの「赤とんぼ」という曲が物語にどんな余韻を与えているのかも紹介します。さらに、釜山映画祭で司会役を務めたイ・ビョンホンさんと映画ファンとのトークイベントの様子を成川所長の取材で伝える一方で、『JSA』『悪魔を見た』『甘い人生』『夏物語』『私たちのブルース』まで、イ・ビョンホンの幅広い演技を振り返ります。※この番組はSpotifyでもお聴きになれます。「カルチャーラボK」で検索してください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  46. 29

    第29話 Netflixアニメ『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』 - 2025.10.15

    映画、ドラマや文学など作品から見える韓国社会を掘り下げる<カルチャーラボK>。 第29回は、Netflixアニメ『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』をご紹介します。 ソニー・ピクチャーズが制作し、ことし6月にNetflixで配信されるやいなや世界的な話題作となり、今も人気が続いています。アニメとしての完成度はもちろん、OSTが米ビルボードチャートを席巻するなど、Kカルチャーの新たな広がりを見せています。今回は、国内外で続く反響とともに、作品の中に描かれた韓国文化のモチーフを掘り下げます。舞台となったソウルの“聖地巡礼”スポット、民画に描かれる虎とカササギ、伝統衣装の韓服や「ガッ」など、細部に宿る韓国的要素を読み解く一方で、日本での受け止め方とその背景にも迫ります。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。 ※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  47. 28

    第28話 ハ・ミナ著『このクソみたいな社会でイカれる賢い女たち』 - 2025.10.08

    映画、ドラマや文学など作品から見える韓国社会を掘り下げる<カルチャーラボK>。第28回は、ハ・ミナさんの『このクソみたいな社会でイカれる賢い女たち(『미쳐있고 괴상하며 오만하고 똑똑한 여자들』)』をご紹介します。コロナ以降、韓日両国で、うつ病に関するニュースが増える中、韓国で大きな共感を呼んだ一冊で、日本でも翻訳出版されています。作品では、20〜30代女性のうつ病をテーマに、当事者の声からうつ病をめぐる韓国の社会的背景や認識をご紹介します。また、「火病」、「風呂キャン」など、うつ病に関する韓日ならではの現象についても取り上げます。番組の後半では、Netflixドラマ『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~』を通じて、うつ病の当事者だけでなく、うつ病を治療する側の話にも触れます。※この番組はSpotifyでもお聴きになれます。「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  48. 27

    第27話 「DMZ国際ドキュメンタリー映画祭」 - 2025.10.01

    映画、ドラマや文学など作品から見える韓国社会を掘り下げる<カルチャーラボK>。 第27回は、成川彩所長が審査員を務めた「DMZ国際ドキュメンタリー映画祭」を特集します。世界唯一の分断国家である韓国。南北の軍事境界線に位置するDMZ=非武装地帯の名を冠したこの映画祭は、平和や人権といったテーマのものと、現代社会の姿を映し出す場となっています。特に、映画祭の顔ともいえる開幕作『プーチンに反対する人々』では、ウクライナとの戦争が続く中、軍国化していくロシアの教育現場に迫り、戦争が日常をどう変えてしまうのかを描いています。このほかにも、DMZ映画祭で注目された作品を成川所長の目線から掘り下げ、個人の物語を通して社会の“いま”を照らすドキュメンタリーの力をお届けします。※この番組はSpotifyでもお聴きいただけます。「カルチャーラボK」で検索を。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  49. 26

    第26話 演劇『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』と俳優のイ・ソンギュン - 2025.09.24

    映画、ドラマや文学など作品から見える韓国社会を掘り下げる<カルチャーラボK>。第26回は、ドラマ『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』の演劇をご紹介します。ソウルで8月22日から9月27日まで上演されています。2018年に放送され、大ヒットした原作のドラマの人気を受けて舞台化されたもので、番組では、ドラマがどのように演劇へと生まれ変わったのか、その魅力と違いを解説します。さらに、ドラマの主人公を演じた俳優イ・ソンギュンさんの遺作『大統領暗殺裁判 16日間の真実(韓国原作タイトル:행복의 나라、幸せの国)』が日本で8月から公開されているのをきっかけに、リスナーからのリクエストが多かった俳優イ・ソンギュン特集をお送りいたします。『コーヒープリンス1号店』をはじめ、『パスタ』『最後まで行く』『パラサイト 半地下の家族』まで、多彩な出演作を通じて彼の演技人生を振り返りますので、ぜひお聴き逃しなく!※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

  50. 25

    第25話「隣の国のグルメイト」と韓国現地発グルメ情報 - 2025.09.17

    映画、ドラマや文学など作品から見える韓国社会を掘り下げる<カルチャーラボK>。第25話では、ネットフリックス・オリジナルのバラエティー番組、『隣の国のグルメイト』をご紹介します。韓国を代表する美食家のソン・シギョンさんと、「孤独のグルメ」で有名な松重豊さんが韓国と日本を行き来しながら、両国の絶品グルメを求めて旅する内容です。ことし2月にシーズン1が公開されて以降、先月にシーズン3まで配信されていて、両国で大きな人気を集めています。平壌冷麺やクルミ饅頭、伝統市場のグルメから日本編の呼子のイカ料理まで、番組内で登場するお店や料理について、韓国在住のカルチャーラボKの所長と研究員らが現地発ほやほやのグルメ情報を交えてお届けします。※この番組は、Spotifyでもお聴きになれますので、ぜひ「カルチャーラボK」で検索してみてください。※番組への感想&リクエストは [email protected] まで!

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世界が注目する韓国の映画・ドラマ・文学──ただ楽しむだけでは、もったいない。その背景にある韓国社会を知れば、もっと面白くなる。『カルチャーラボK』では、韓国在住の文化評論家・成川彩が、作品を手がかりに韓国社会のさまざまな側面を独自の視点で深掘り。俳優の武田裕光も“研究員”として加わり、現地のリアルな声をお届けします。番組の感想は、[email protected]まで。※制作:KBSワールドラジオ日本語放送

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世界が注目する韓国の映画・ドラマ・文学──ただ楽しむだけでは、もったいない。その背景にある韓国社会を知れば、もっと面白くなる。『カルチャーラボK』では、韓国在住の文化評論家・成川彩が、作品を手がかりに韓国社会のさまざまな側面を独自の視点で深掘り。俳優の武田裕光も“研究員”として加わり、現地のリアルな声をお届けします。番組の感想は、[email protected]まで。※制作:KBSワールドラジオ日本語放送

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