EPISODE · Jan 25, 2023 · 58 MIN
#16-1 風景司 みわたさるるもののつかさ 前編 ゲスト : 団塚栄喜
from ヒトと多様性 NUN ヌン · host ヒトと多様性 ヌン
2023年初のゲストはランドスケープアートの異端児 数々の破天荒なエピソードでいっぱいの団塚栄喜さんを迎えてお届けします。 東京・大分・横須賀の3拠点を移動しながらのワークスタイルを楽しむ団塚さん。 まもなく還暦だというのに最近も自ら車で関東と大分間をすっ飛ばしているようで移動すればするほどますます元気になっていく印象。 本人曰く運転中はアイディアがばんばん浮かんでくる。車は最高の仕事場とのこと。 今回は2021年に出版されたぶ厚い作品集「EARTHSCAPE: 「そこにあるべき」ストーリーを生み出す〈風景司〉団塚栄喜」と、 現在大分周辺で着手しているアートプロジェクト「不時泊」3部作にまつわるエピソードを中心に興味深い話をうかがってます。 収録でお邪魔した横須賀の高台にたつ住まい兼アトリエ ikusa は、 先人のいいものをなるべく継承してリノベした土に還る材料だけでつくられた草の住居。 軸組みそのもの大胆に剥き出し。表も中もトタン組みで壁がない。 夏は熱くて冬は寒い。ひびわれた床面にはメダカが泳ぐ。 内も外もわからない凛とした空気感と野生のあたたかい感覚が居心地いい場所。 大胆さと繊細さを兼ね備えた団塚さんの世界観がちりばめられた空間。 人と自然の中間領域に居て、ゆるやかにつなぐ媒体/装置 今回のタイトル「風景司 みわたさるるものののつかさ」にもなっていますが、 団塚さんがすごいのは自分が何をすべきかわかってらっしゃること。作品にもちゃんと理屈抜きに反映されてること。 これまで数々の賞を受賞しメディアには露出してきた実力者なわけですが、 ぜんぜん今の自分に満足せずに、もっと面白いことないかと進んでいること。体験に体験を重ねていること。 そして、いつも気さくにフラットにこうしてお付き合いいただける人間的な魅力に溢れる大分男児であること。 2週にわたりお届けします。お楽しみください。 団塚栄喜プロフィール 1963年 大分県生まれ / 桑沢デザイン研究所卒業 大分の幼少期の風景から、自然環境への理解とデザインの影響を受ける。世界的なモノ派を代表する関根伸夫氏に師事、彫刻表現を通じて、風景としての作品制作に興味をもつ。1999年にアースケイプを設立し、人と自然との関係性を創りだす仕掛けをデザインと捉え、体験の媒体となるデザインワークを行う。コンテンポラリーアートをバックボーンとした独創的なランドスケープデザイナー。 https://www.herbman.world/ http://outsider.jp/ 主な受賞歴 2012年 グリーン・グッドデザインアワード 2012(MHCP-メディカルハーブマンカフェプロジェクト) 2000年 BCS賞・都市景観大賞(晴海トリトンスクエア ) その他、Good Design Awardなど多数受賞 http://www.earthscape.co.jp/
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#16-1 風景司 みわたさるるもののつかさ 前編 ゲスト : 団塚栄喜
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