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【レポート】LA初開催<Zipangu>にAdo、新しい学校のリーダーズ、ちゃんみな、HANA、MAN WITH A MISSION、千葉雄喜、10-FEETら集結 episode artwork

EPISODE · May 22, 2026 · 3 MIN

【レポート】LA初開催<Zipangu>にAdo、新しい学校のリーダーズ、ちゃんみな、HANA、MAN WITH A MISSION、千葉雄喜、10-FEETら集結

from Music News Japan · host keisuke horota

https://barks.jp/news/1067414 アメリカ・ロサンゼルスエリアにある「Brookside at The Rose Bowl」にて、日本アーティスト達による音楽フェスティバル<CLOUD NINE presents “Zipangu” JAPANESE MUSIC EVENT 2026>が2026年5月16日(日本時間5月17日)に開催された。国内アーティストのみが出演する海外音楽フェスとして過去最大キャパとなる本公演には、Ado、新しい学校のリーダーズ、ちゃんみな、HANA、MAN WITH A MISSION、千葉雄喜、10-FEET(※アルファベット順)の全7組が出演している。 会場内ではアーティスト達のパフォーマンスのほか、日本の「横丁」をモチーフにしたフードエリアも展開。かつてマルコ・ポーロの「東方見聞録」で“黄金の国”として紹介され、『日本』を形容する言葉として知られる<Zipangu(ジパング)>を冠したイベントで日本の音楽と魅力が世界へと発信された。以下、柴那典氏によるオフィシャルレポートをお届けしよう。 ◆ ◆ ◆ ■オフィシャルレポート 日本の音楽シーンにとって、間違いなく、新しい扉が開いた一日だった。これまで見たことのない光景が目の前に広がっていた。 2026年5月16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのBrookside at the Rose Bowlにて、野外音楽フェス「CLOUD NINE presents “Zipangu” JAPANESE MUSIC EVENT 2026」が開催された。ヘッドライナーはAdo。加えて、千葉雄喜、新しい学校のリーダーズ、MAN WITH A MISSION、ちゃんみな、10-FEET、HANAというラインナップだ。日本のアーティストのみが出演する海外音楽フェスとしては過去最大規模となる会場には、初開催ながら約2万人のオーディエンスが集まった。その多くが、目当てのアーティストだけでなく、その日のフェス全体を目一杯楽しんでいた。単なるショーケースイベントではなく、野外フェスとしての熱狂と祝祭がそこに生まれていた。 筆者が会場についたのは開演1時間前の午後3時。すでに周辺には長蛇の列が並んでいた。日本から来た人は見る限りごく一部で、来場者の大半は現地のオーディエンスだった。人種も多様で世代も幅広い。ほとんどが各好きなアーティストのTシャツを着たり思い思いのファッションに身を包んだりしている。野外フェスの解放感あるムードが漂っている。 ■HANA トップバッターとして登場したのはHANA。昨年のメジャーデビューから約1年、大きな躍進を遂げた彼女たちにとって初のアメリカでのライブだ。まず「ALL IN」から「NON STOP」と挨拶代わりの力強いナンバーを披露し、JISOOが流暢な英語でオーディエンスに呼びかける。「HANAが日本語でどんな意味かわかる人?」と問いかけると「Flower!」と声が上がる。予想していた以上のウェルカムなムードだ。「どこから来たの?」という問いには「ニューヨーク」や「カナダ」といった声も上がる。LAだけでなく北米各地からフェスに訪れた人も多いようだ。初めてHANAを観たであろうオーディエンスが、その卓越した歌とダンスの実力でどんどん惹き込まれていくのが見て取れた。特に「Burning Flower」や「Cold Night」で見せるCHIKAのハイトーンのシャウトには、オーディエンスから驚きの混ざった喝采が湧き上がっていた。「Blue Jeans」では「シング・トゥギャザー!」と呼びかけサビのフレーズでシンガロングを巻き起こす。ラストはNAOKOが英語で「私たちは、今ここで咲きたい」と宣言して「ROSE」。初めてのLAでのライブとは微塵も感じさせない、堂々たるエネルギッシュなステージだった。 ■10-FEET 続いては10-FEETが登場。「ワッツ・アップ、LA!?」とTAKUMAが呼びかけ、「VIBES BY VIBES」や「1sec.」などライブの鉄板曲を連ねて一気にフィールドの熱を上げていく。彼らにとっては2008年に行った西海岸ツアー以来、実に約18年ぶりのアメリカ公演となる。おそらくこの日の観客のほとんどが、初めて彼らのライブを生で体験したはずだ。TAKUMAは「ジャパニーズ・ローカルスタイル・パンクロック」と自らのスタイルを告げ、MCでメタリカやガンズ・アンド・ローゼスなど敬愛するアーティストを連ね、即興でボン・ジョヴィの「Livin’ on a Prayer」をセッションするなど、人懐っこいユーモアでオーディエンスを味方につけていく。中でもひときわ大きな歓声が上がったのは、映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌の「第ゼロ感」。「RIVER」ではコール&レスポンスで会場に一体感をもたらし、ラストは「CHERRY BLOSSOM」。スリーピースのシンプルなスタイルで結成から30年近くのキャリアを重ねてきたバンドのパワーを見せつけ、「サンキュー!」と叫んで3人は笑顔でステージをおりた。 ■ちゃんみな 続くちゃんみなにとって、この日は念願のアメリカ初パフォーマンス公演。大きな歓声が彼女を迎え入れる。ちゃんみな自身も「夢が叶った」と英語で告げていたが、どうやら、アメリカでのライブを待っていたファンも相当多かったようだ。ライブは「NG」からスタート。バンドと4人のダンサーを従え、迫力たっぷりの歌声でオーディエンスを惹き込んでいく。「ダイキライ」ではサングラスを外して不敵な目でフィールドを見回し歌う。切れ味鋭いラップを放つ「Picky」、TVアニメ『【推しの子】』第3期のオープニング主題歌「TEST […]

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