PODCAST · business
スタートアップ社長の頭の中☕️🔐
by 岡本健
「論理(サイエンス)で思考し、感性(パッション)で扉を開けろ。」楽天ブロックチェーン・ラボ所長の安定を捨て、意図せず集まった1億円を元手に起業。「資金枯渇(心肺停止)」の危機を乗り越え、物理的な「鍵」のインフラを作るKEYVOX CEO 岡本。これは綺麗事のビジネス論ではありません。 毎朝0.1g単位で計測するコーヒー、自らドリルを持つ現場施工、自宅サウナへの異常なこだわり。論理と情熱が同居する「スタートアップ社長の脳内(実験室)」Iをハッキングする音声ドキュメンタリーです。他人のブランドを着ることに違和感がある人、感性を信じて「白いキャンバス」に向かいたい人へ。常識のロックを解除(アンロック)するヒントを届けます。【こんな話をしています】• 🧪 パフォーマンスの科学 ◦ 「コーヒーは科学」:味の計測と反省 ◦ サウナは娯楽ではない、脳の「強制再起動」ボタン• 🎨 アートとしてのビジネス ◦ なぜ「楽天」では描けない絵があったのか ◦ 仕事は「白いキャンバス」。自社のロゴを着て生きる覚悟• 🚲 スタートアップのリアル ◦ 1億円が一瞬で溶ける恐怖と「心肺停止」 ◦ ポンコツ自転車で現場へ。「現地現物」を見る理由• 🔓 アンロッキズム(思想) ◦ 情報と効率の先にある「心が震えるもの」 ◦ 君の「鍵」で、どんな未来の扉を開けるか?【プロフィール】 岡本(KEYVOX CEO / ブロックチェーンロック株式会社 代表) 元楽天ブロックチェーン・ラボ所長。「ブロックチェーンは資産(アセット)の革命」という信念で、仲介者のいないP2Pの世界を目指し起業。空間ビジネスのシェアリングプラットフォーム「KEYVOX」を展開。著書『Unlock the World - 感性が切り拓く未来』。コーヒーもビジネスも「原因と結果がある実験」と捉えるハッカー気質の実践者。【リンク】• 📖 書籍『Unlock the World』: https://unlockthe.world• 🗝️ KEYVOX公式サイト: https://keyvox.co【更新スケジュール】 毎週 日曜日更新 あなたの感性をアンロックする10分間。ぜひフォローしてお楽しみください。
-
15
Ep.14|ペダルを止めるな:ポンコツ自転車通勤から、限界を超えるロングライドへ
〜ペダルを止めるな〜 経営にショートカットはない。 あるのは、 地味で、退屈で、 誰にも見られていない反復だけだ。 ポンコツな自転車での通勤。 景色の変わらないローラー台。 そして週末の、終わりの見えない坂道。 どれも共通しているのはひとつ。 ペダルを止めないこと。 止まれば、一気に重くなる。 でも、どんなに遅くても回し続ければ、前に進む。 スタートアップも同じだ。 派手な瞬間より、 誰にも褒められない日々の積み重ねのほうが長い。 トラブルを潰す。 決める。 直す。 また進む。 その繰り返しが、気づけば景色を変えている。 そして、自転車は嘘をつかない。 見栄も、言い訳も通用しない。 あるのは、今の自分の実力だけ。 だからこそ、価値がある。 才能がなくてもいい。 近道がなくてもいい。 苦しくても、みっともなくても、 踏み続ければ、必ずどこかへ辿り着く。 それが、唯一のルールだ。 次回は「休む」話。 戦い続けるための、戦略的なリセットについて。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 ショートカットを探す仕事ではなく、 1ペダルずつ、地道に前へ進む現場。 スタートアップの最前線で、 「未来のインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit
-
14
Ep.14|研ぎ澄ますための引き算。1日1食と禁酒がもたらす超集中
〜研ぎ澄ますための引き算〜 成果を出すために必要なのは、足すことではない。 むしろ逆だ。 食事を減らす。 酒をやめる。 余計な予定を削る。 そうやってノイズを削ぎ落とした先に、 本当に重要な判断が見えてくる。 1日1食も禁酒も、ストイックさのためではない。 意思決定の解像度を守るための、合理的な選択だ。 満腹は鈍らせる。 アルコールはブレさせる。 スタートアップは、ただでさえノイズだらけの世界。 だからこそ、自分で余計なノイズを増やす必要はない。 足し続けると、思考は渋滞する。 引くことで、輪郭が見える。 これは我慢ではない。 勝つために残すという選択だ。 何を足すかではなく、何を引くか。 その問いこそが、経営者の精度を決める。 次回は、自転車の話。 ショートカットのない世界で、一歩ずつ積み上げる「継続」のリアルへ。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 整えられた環境での作業ではなく、 余計なものを削ぎ落とした先で、本質と向き合う現場。 スタートアップの最前線で、 「未来のインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit
-
13
Ep.13|聴覚のハッキング:オーディオブックで時間を2倍にする「ながら思考」
〜ながら思考で、時間を2倍にする〜 ノイズを消すはずのサウナで、 あえて情報を入れる。 一見、矛盾している。 だが本質は逆だ。 オーディオブックは、 知識を詰め込むためのものじゃない。 思考を“飛ばす”ための装置だ。 耳からは、歴史や哲学が流れる。 だが頭の中では、別の問いを転がし続ける。 プロダクトの設計。 交渉の勝ち筋。 組織の違和感。 異なるレイヤーの思考が、同時に走る。 するとある瞬間、 全く関係ないはずの情報が、 仕事の課題と接続される。 ローマのインフラが、 スマートロックの設計に変わる。 点と点が、線になる。 これが「ながら思考」だ。 すべてを理解する必要はない。 むしろ、理解しきらない方がいい。 重要なのは、 思考に“異物”を入れること。 異質な情報が、 思考の表面に傷をつける。 そこに、自分の問いが引っかかる。 そして、思考が動き出す。 インプットの目的は、 賢くなることじゃない。 意思決定を、少しでもマシにすることだ。 だから問う。 いま自分は、何に悩んでいるのか。 その問いを持ったまま、 音声を流す。 するとある瞬間、 言葉の欠片がカチッとはまる。 そのとき、情報は知識ではなく、 自分の血肉に変わる。 次回、 研ぎ澄ますための引き算。 1日1食と禁酒がもたらす、 超集中の設計へ。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 受け身のインプットではなく、 自ら問いを持ち、現場を動かす経験。 未来のインフラを、 ゼロから描く最前線。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit
-
12
Ep.12|理想がないなら自作しろ:自宅に特注サウナを作った話
〜設計図が、現実をつくる〜 既製品は、誰かの「ちょうどいい」。 つまり、誰の理想でもない。 だから本当に欲しいものは、 どこにも売っていない。 寝転がれる広さ。 夕日が差し込む角度。 没入できる温度と湿度。 頭の中にある、その感性。 それを叶える方法はひとつ。 自分で設計図を描くことだ。 理想を言語化し、 ミリ単位まで落とし込む。 そして初めて、 プロはそれを現実にできる。 逆に、設計図がなければどうなるか。 出来上がるのは、 「悪くはないが、自分のものではない」何か。 それは空間でも、プロダクトでも、 そして人生でも同じだ。 理想を他人に委ねた瞬間、 自分の意思は消える。 だから、まず描く。 どれだけ粗くてもいい。 どれだけ未完成でもいい。 自分の感性を、設計図にする。 それが、現実を動かす最初の一歩だ。 次回、 聴覚のハッキング。 オーディオブックで時間を2倍にする、 「ながら思考」の技術へ。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境ではなく、 ゼロから設計図を描く現場。 未来のインフラを、 自分たちの手で形にしていく最前線。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください。 https://keyvox.co/recruit
-
11
Ep.11|サウナは娯楽じゃない、脳の「強制再起動」ボタンだ
〜ノイズを断ち切り、意思決定を取り戻せ〜 睡眠を整えても、取りきれないものがある。 それが「脳のノイズ」だ。 AIによって実行速度は加速し、 タスクは一瞬で処理されていく。 だがその裏で、 人間の脳は静かにオーバーヒートしていく。 気づけば、 何が重要なのか分からなくなる。 動いているのに、前に進んでいない。 これが、AI時代の新しい疲労だ。 そしてこの状態は、 いくら寝ても回復しない。 必要なのは休息ではなく、 強制的なリセット。 そこで登場するのが、サウナだ。 100度近い熱、跳ね上がる心拍数。 生命の危機に近い環境に身を置くことで、 脳は「緊急モード」に入る。 過去も未来も消え、 思考は「今、この瞬間」だけに集中する。 その瞬間、 バックグラウンドで走っていたすべての思考が停止する。 そして、水風呂と外気浴。 再起動した脳には、 本当に重要な意思決定だけが残る。 サウナは癒しではない。 意思決定の精度を取り戻すための、 経営の装置だ。 次回、 理想がないなら自作しろ。 既製品では満足できず、 自宅に特注サウナを作った理由。 仕事と遊びの境界線が溶ける、 もう一つのライフワークの話へ。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください! https://keyvox.co/recruit
-
10
Ep.10|「今日はダメな日」なんてない。AIというボーナスタイムを生きる
〜AIというボーナスタイムを生きる〜 「コンディションが悪い日」は、どう乗り切るべきか。 そんな問いに対する、岡本の答えはシンプルだ。 そもそも、「ダメな日」を作らない。 睡眠時間を固定する。 生活の変数をコントロールする。 6時間半という最適なバロメーターを守り、 毎朝100%の状態でキャンバスに向かう。 それはストイックさではなく、合理性だ。 なぜそこまで徹底するのか。 理由はひとつ。 いま僕たちは、AIという“歴史的なボーナスタイム”にいるからだ。 実行コストは限りなくゼロに近づいた。 人間の役割は、「何を創るか」を決めることだけになった。 だからこそ、意思決定の質がすべてを分ける。 コンディションが悪いままハンドルを握れば、 AIは間違った方向へ、圧倒的なスピードで加速する。 この時代において、 体調管理は健康のためではない。 最高の意思決定をし続けるための、 経営者の義務だ。 そしてどれだけ整えていても、 蓄積していくものがある。 それが「脳のノイズ」。 次回、 サウナは娯楽じゃない、脳の「強制再起動」ボタンだ。 思考をリセットし、本能を取り戻すための もう一つの科学へ。 【採用情報】 KEYVOXではインターンメンバーを募集しています。 完成された環境での作業ではなく、 真っ白なキャンバスにゼロから絵を描く現場。 スタートアップの最前線で、 「終わらないインフラ」を一緒に創りませんか。 論理だけでなく、最後はパッション。 興味のある方は、下記のリンクからぜひエントリーしてください! https://keyvox.co/recruit
-
9
Ep.09|朝のコーヒーは「科学」だ:感覚ではなく数値で淹れろ
情熱だけでは、長い戦いは続かない。 スタートアップを続けるには、パフォーマンスを「科学」で管理する必要がある。 その一番シンプルな例が、岡本の朝のコーヒーだ。 豆の量、温度、抽出時間。 すべてをスケールとタイマーで測る。 目分量は使わない。 理由はシンプル。 原因と結果を、必ずリンクさせるためだ。 変数を固定し、ひとつだけ動かす。 結果を見る。 そしてまた試す。 これはコーヒーの淹れ方であり、 同時にスタートアップの経営そのものでもある。 そして毎日同じ条件で淹れていると、 あることに気づく。 味が変わる原因は、 豆でも温度でもなく―― 自分のコンディションだ。 コーヒーは嘘をつかない。 朝の一杯は、その日の自分を映すセンサーになる。 次回、 「今日はダメな日」は朝の一杯で判別できる。 コンディションが悪い日、 経営者はどう戦うべきか。
-
8
Ep.08|サグラダ・ファミリアのように:ライフワークを見つける
〜仕事と遊びの境界線が溶けるとき〜 「ライフワーク」と聞くと、綺麗な言葉に聞こえる。 でも実際は、もっと泥臭くて、少し狂気に近いものだ。 理想のサウナを作るために、自分で図面を引く。 終わらない鍵のインフラを作るために、何年も改良を続ける。 頭の中にある「こういう世界があったら最高だ」という妄想を、 現実に実装していく。 仕事なのに、極上の遊びでもある。 その境界線が溶けたとき、 人は初めて「ライフワーク」に気づく。 それは最初から見つけるものではない。 逃げずに続けた先で、後から静かに姿を現すものだ。 そしてこのエピソードで、第一章は終わる。 次回から第二章。 テーマは「社長の超・ルーティン」。 情熱だけでは続かないライフワークを支える、 パフォーマンスの“科学”の話へ。
-
7
Ep.07 | 8年続くサービスは、次の8年も潰れない法則〜
〜8年目の羅針盤と、ライフワークの入口〜 創業から8年。 何度も沈みかけたイカダは、なぜまだ浮いているのか。 その理由は、才能でも運でもない。 「依存関係」「改善を止めない構造」「増え続ける責任の総量」―― 生き残る会社には、明確な“構造”がある。 便利なツールは消える。 止められない仕組みだけが残る。 8年続いたからこそ見えた、生存の法則。 そしてその先に現れたのは、「これは仕事ではなく、ライフワークだ」という確信だった。 次回、サグラダ・ファミリアのように終わらない建築を持つ意味を語る。
-
6
Ep.06 | インフラを作る:水道、ガス、そして「鍵」
Episode 6|インフラを作る 〜水道、ガス、そして「鍵」〜 個人保証にサインし、“安全圏の自分”を捨てたあとでさえ、岡本が作りたかったもの。それは便利なスマートロックではない。目指すのは、水道やガスのように「あるのが当たり前」の存在――鍵のインフラだ。 1分単位で空間を貸し出せる仕組み、物理的なドアをデジタルの権利で制御する“鍵のOS”。完成しない建築=サグラダ・ファミリアのように、改良を続けながら社会に溶け込むインフラを作る。 これはガジェットの話ではない。 挑戦のハードルを下げ、世界をアンロックする構想。 次回、なぜポンコツなイカダは沈まなかったのか。
-
5
Ep.05 |「心肺停止」の恐怖 〜論理に殺され共鳴に救われた日〜
スタートアップの世界では、資金が尽きるまでの期間を「ランウェイ(滑走路)」と呼ぶ。 でも岡本が乗っていたのは飛行機ではない。エンジンもない、手作りのイカダだった。 通帳の残高を並べた瞬間、頭の中で警報が鳴る。 「あと数ヶ月で終わるな」と。 VCを回っても返ってくるのは、論理的に正しい「NO」。 ハードウェアはリスクが高い。実績が足りない。 彼らは間違っていない。だが会社は待ってくれない。 そして差し出された一枚の書類。 個人保証。 会社が失敗したら終わり、ではない。 自分の人生ごと終わる可能性がある。 それでもペンを取った瞬間、岡本は一度“心肺停止”した。 だがそこで初めて見えたものがあった。 これは資金調達の成功談ではない。 経営者になるという境界線を越えた記録。 論理が壊れたとき、最後に残るのは何か。
-
4
Ep.04 | 準備なしで社長になるということ 〜豪華客船とイカダのの違い〜
〜豪華客船とイカダは、別の生き物だった〜 起業に必要なのは、 ビジョンと資金と、少しの勇気―― そう思っていた時期が、僕にもありました。 このエピソードでは、 楽天ブラジルの社長として200人規模の組織を率いてきた岡本が、 なぜスタートアップの経営で、致命的な勘違いをしていたのかを語ります。 同じ「CEO」という肩書きでも、 大企業の子会社と、スタートアップでは、 求められる資質はまったく違う。 巨大な母体というセーフティネットに守られた 「豪華客船の操縦士」と、 すべてを自分で背負う 「イカダの乗組員」。 その違いを理解しないまま起業した時、 何が起きるのか。 • 管理能力が通用しなくなった瞬間 • 「効率」では人がついてこない現実 • ハードウェアという金食い虫が突きつける恐怖 • 毎月、通帳を見るたびに背筋が凍る感覚 • 大企業で培った“優秀さ”が、一気に剥がれ落ちた日 これは、成功談ではありません。 「準備不足のまま社長になった男の、失敗の記録」です。 そして、 お金が減っていく極限状態の中で、 岡本が気づいた、 スタートアップ経営に本当に必要なものとは何だったのか。 論理だけでは、人はついてこない。 数字だけでは、会社は生き残れない。 次回、 Episode 5「心肺停止」へ。 最初の1億円が尽きるその瞬間、 経営者の脳内で何が起きるのかを語ります。
-
3
Ep.03 | 構造的な限界 〜なぜ「楽天」では描けない絵があったのか〜
大企業を辞める理由は、情熱だけじゃ足りない。 そこには、もっと冷徹で、回避不可能な「構造」の問題がある。 このエピソードでは、 楽天という巨大な経済圏でブロックチェーン研究に携わっていた岡本が、 なぜ“論理的に”独立せざるを得なかったのかを語る。 テーマは、 「成熟した個人のビジョン」と「会社の構造」のズレ。 仲介者を不要にする技術を、 仲介ビジネスのど真ん中にいる組織で育てようとしたとき、 何が起きるのか。 そして、 イノベーションはなぜ 会議室ではなく、現場で起きるのか。 ソフトウェアエンジニアだった男が、 なぜ“鍵”という究極にアナログなハードウェアに人生を賭けたのか。 • アナログ × デジタルが生む、最大の破壊力 • ドリルを握るCEOが語る「現場のノイズ」の価値 • 大企業では決して触れられない“摩擦熱”の正体 これは、 戦略的に起業した美談ではない。 自分の描きたい未来の解像度が上がりすぎて、 もう元の場所に戻れなくなった人間の話だ。 そして最後に明かされるのは、 独立した先で岡本を待っていた、もう一つの現実。 「ビジョン」と「技術」はあった。 金も、なぜかあった。 でも――社長としての準備が、決定的に足りなかった。 次回、 「準備なしで社長になった男の末路」へ。
-
2
Ep.02 | サラリーマンの憂鬱と「白いキャンバス」
安定は、必ずしも自由じゃない。 楽天という大企業にいながら、 なぜ岡本は「ここでは描けない」と感じたのか。 今回のテーマは、 サラリーマンという働き方の中で起きる “感性の違和感”と「白いキャンバス」の話。 ビジネスは、論理だけで回せる。 でも本当に描きたい未来は、 感性がNOと言った瞬間から始まる。 他人のブランドを着て生きるのか。 それとも、自分のロゴを背負うのか。 これは転職の話でも、起業の勧誘でもない。 「自分の人生を、誰の色で描くか」という問いだ。
-
1
Ep.01 | 事故のような起業 〜なぜ安定を捨てて1億円の崖を飛び降りたのか
なぜ楽天を辞めて、鍵屋になったのか。 しかも計画ではなく「事故」で。 この番組は、スマートロック「KEYVOX」を手がけるCEO・岡本が、 自分の“頭の中”で起きている思考と実験を記録するポッドキャストです。 第1回は、起業の原点の話。 楽天でブロックチェーンを研究していた岡本は、 ある日「噂」だけで1億円が集まり、 背中を蹴られるように独立することになります。 なぜ安定を捨てたのか。 なぜソフトウェアエンジニアが、 泥臭い“鍵屋”の世界に飛び込んだのか。 コーヒーは科学。 ビジネスは絵画。 人生は、実験だ。
No matches for "" in this podcast's transcripts.
No topics indexed yet for this podcast.
Loading reviews...
ABOUT THIS SHOW
「論理(サイエンス)で思考し、感性(パッション)で扉を開けろ。」楽天ブロックチェーン・ラボ所長の安定を捨て、意図せず集まった1億円を元手に起業。「資金枯渇(心肺停止)」の危機を乗り越え、物理的な「鍵」のインフラを作るKEYVOX CEO 岡本。これは綺麗事のビジネス論ではありません。 毎朝0.1g単位で計測するコーヒー、自らドリルを持つ現場施工、自宅サウナへの異常なこだわり。論理と情熱が同居する「スタートアップ社長の脳内(実験室)」Iをハッキングする音声ドキュメンタリーです。他人のブランドを着ることに違和感がある人、感性を信じて「白いキャンバス」に向かいたい人へ。常識のロックを解除(アンロック)するヒントを届けます。【こんな話をしています】• 🧪 パフォーマンスの科学 ◦ 「コーヒーは科学」:味の計測と反省 ◦ サウナは娯楽ではない、脳の「強制再起動」ボタン• 🎨 アートとしてのビジネス ◦ なぜ「楽天」では描けない絵があったのか ◦ 仕事は「白いキャンバス」。自社のロゴを着て生きる覚悟• 🚲 スタートアップのリアル ◦ 1億円が一瞬で溶ける恐怖と「心肺停止」 ◦ ポンコツ自転車で現場へ。「現地現物」を見る理由• 🔓 アンロッキズム(思想) ◦ 情報と効率の先にある「心が震えるもの」 ◦ 君の「鍵」で、どんな未来の扉を開けるか?【プロフィール】 岡本(KEYVOX CEO / ブロックチェーンロック株式会社 代表) 元楽天ブロックチェーン・ラボ所長。「ブロックチェーンは資産(アセット)の革命」という信念で、仲介者のいないP2Pの世界を目指し起業。空間ビジネスのシェアリングプラットフォーム「KEYVOX」を展開。著書『Unlock the World - 感性が切り拓く未来』。コーヒーもビジネスも「原因と結果がある実験」と捉えるハッカー気質の実践者。【リンク】• 📖 書籍『Unlock the World』: https://unlockthe.world• 🗝️ KEYVOX公式サイト: https://keyvox.co【更新スケジュール】 毎週 日曜日更新 あなたの感性をアンロックする10分間。ぜひフォローしてお楽しみください。
HOSTED BY
岡本健
CATEGORIES
Loading similar podcasts...