PODCAST · arts
Field Notes for Design by TAKT PROJECT
by TAKT PROJECT
東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。
-
13
Field Notes 013 「わからなさ」を許容しない教育現場? 多面的な視点と他者への寛容さを取り戻す 木村直弘さん<4/4>
「Field Notes」では、デザインやテクノロジー、アートに携わる有識者のもとを訪ね、これからのデザインを思考する対話を重ねています。今回のゲストは、音楽学者の木村直弘さんです。子どもたちの国語の教科書に収録されるファンタジーの数が少なくなりつつあるといいます。解釈の自由度や、複眼的/批評的な思考を育む教育が相対的に細まっているようです。その一方で、現代のエンターテインメントやアートのなかには、宮沢賢治のアプローチを再解釈するかのような表現が息づいているとも思うのです。自分自身と世界全体がひとつながりであるという前提に立って、ものをつくるということ。その原初的な姿勢は、これからのデザインのあり方を見据える手がかりでもあるはずです。木村直弘さんを迎えたトークシリーズの第4回(最終回)です。_ゲスト木村直弘さん音楽学者。岩手大学人文社会科学部教授・同宮沢賢治いわて学センター副センター長。1961年東京生まれ、盛岡市在住。専門は音楽学、美学藝術学、表象文化論。岩手大学赴任以降はサウンドスケープ研究に注力し、宮沢賢治や古代平泉、現代中国の哭喪儀礼、盛岡市民歌など多様な分野を対象に文献調査やフィールドワークを行う。共著に『音は生きている』(勁草書房)、『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社)、『平泉文化の国際性と地域性』(汲古書院)、『トラウマと喪を語る文学』(朝日出版社)、『海がはぐくむ日本文化』(東京大学出版会)、『音楽と心の科学史』、『ベートーヴェンと大衆文化』(ともに春秋社)、『アートはいつ〈アート〉になるのか』(水曜社)など。_聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 宮沢賢治 / 賢治学 / 学校教育とファンタジー / 解釈の自由度とクリティカルシンキング / 利他と幸せ / ウンベルト・エーコ / 庵野秀明 / 向井去来_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
12
Field Notes 012 「ないまぜ」?「わからなさ」? 創造性を引き出す思考と解釈の糸口 木村直弘さん<3/4>
「Field Notes」では、デザインやテクノロジー、アートに携わる有識者のもとを訪ね、これからのデザインを思考する対話を重ねています。今回のゲストは、音楽学者の木村直弘さんです。宮沢賢治は自身の記述や作品を伝える際に、その解釈を、受け手それぞれにゆだねる方法を模索していたといいます。抽象芸術をめぐる当時の世界的な潮流とも呼応するその行為は、TAKT PROJECTが抱く、近代デザインにおける “わかりやすさ” への疑問と重なります。“新しい”とは何か。独創性(オリジナリティ)はどこに宿るのか。木村直弘さんを迎えたトークシリーズの第3回です。_ゲスト木村直弘さん音楽学者。岩手大学人文社会科学部教授・同宮沢賢治いわて学センター副センター長。1961年東京生まれ、盛岡市在住。専門は音楽学、美学藝術学、表象文化論。岩手大学赴任以降はサウンドスケープ研究に注力し、宮沢賢治や古代平泉、現代中国の哭喪儀礼、盛岡市民歌など多様な分野を対象に文献調査やフィールドワークを行う。共著に『音は生きている』(勁草書房)、『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社)、『平泉文化の国際性と地域性』(汲古書院)、『トラウマと喪を語る文学』(朝日出版社)、『海がはぐくむ日本文化』(東京大学出版会)、『音楽と心の科学史』、『ベートーヴェンと大衆文化』(ともに春秋社)、『アートはいつ〈アート〉になるのか』(水曜社)など。_聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 宮沢賢治 / 賢治学 / 職業芸術家 / 心象スケッチ / 多義性と独創性(オリジナリティ) / デザインとアート / 綯交ぜ(ないまぜ) / わかりやすさとわからなさ_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
11
Field Notes 011 外界を感じる「主観」は「客観」でもある? サイエンスとしての心象スケッチ 木村直弘さん<2/4>
「Field Notes」では、デザインやテクノロジー、アートに携わる有識者のもとを訪ね、これからのデザインを思考する対話を重ねています。今回のゲストは、音楽学者の木村直弘さんです。自分自身の身体、全身感覚をもって世界を知覚し、そこから得られたものを伝えることが、宮沢賢治にとっての科学でした。分野ごとに知を切り分けない学際性、そして主観と客観を峻別しない態度を探り続けた先に、多岐にわたる賢治の活動が立ち現れていったのだということが見えてきます。木村直弘さんを迎えたトークシリーズの第2回です。_ゲスト木村直弘さん音楽学者。岩手大学人文社会科学部教授・同宮沢賢治いわて学センター副センター長。1961年東京生まれ、盛岡市在住。専門は音楽学、美学藝術学、表象文化論。岩手大学赴任以降はサウンドスケープ研究に注力し、宮沢賢治や古代平泉、現代中国の哭喪儀礼、盛岡市民歌など多様な分野を対象に文献調査やフィールドワークを行う。共著に『音は生きている』(勁草書房)、『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社)、『平泉文化の国際性と地域性』(汲古書院)、『トラウマと喪を語る文学』(朝日出版社)、『海がはぐくむ日本文化』(東京大学出版会)、『音楽と心の科学史』、『ベートーヴェンと大衆文化』(ともに春秋社)、『アートはいつ〈アート〉になるのか』(水曜社)など。_聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 宮沢賢治 / 賢治学 / 全身感覚と科学 / 心象スケッチ / 教化 / 春と修羅 / 農民芸術概論 / 羅須地人協会 / 国柱会_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
10
Field Notes 010 主体がない「つくる」とは? 感覚を切り分けない宮沢賢治の創作 木村直弘さん<1/4>
「Field Notes」では、デザインやテクノロジー、アートに携わる有識者のもとを訪ね、これからのデザインを思考する対話を重ねています。今回のゲストは、音楽学者の木村直弘さんです。詩人、童話作家、教師、科学者、宗教家などさまざまな顔を持つ宮沢賢治。彼がこの世界をどのように知覚し記述してきたのかを辿ることが、デザインの本来的なあり方を捉えるヒントになるのではないか? 感覚をひらき、外界との関係を結び直すこと。賢治が生涯を通じて取り組んだその営みを辿るべく、私たちは約2年ぶりに岩手大学のキャンパスを訪れました。_ゲスト木村直弘さん音楽学者。岩手大学人文社会科学部教授・同宮沢賢治いわて学センター副センター長。1961年東京生まれ、盛岡市在住。専門は音楽学、美学藝術学、表象文化論。岩手大学赴任以降はサウンドスケープ研究に注力し、宮沢賢治や古代平泉、現代中国の哭喪儀礼、盛岡市民歌など多様な分野を対象に文献調査やフィールドワークを行う。共著に『音は生きている』(勁草書房)、『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社)、『平泉文化の国際性と地域性』(汲古書院)、『トラウマと喪を語る文学』(朝日出版社)、『海がはぐくむ日本文化』(東京大学出版会)、『音楽と心の科学史』、『ベートーヴェンと大衆文化』(ともに春秋社)、『アートはいつ〈アート〉になるのか』(水曜社)など。_聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 宮沢賢治 / 賢治学 / 民藝 / 共振 / オノマトペ / レフ・トルストイ / グスタフ・フェヒナー_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
9
Field Notes 009 共同の幻想か?共異体のリアリティか? 石倉敏明さん<4/4>
日常生活で人工知能(AI)と対話することが当たり前になった感覚。祭りや盆行事を受け継ぎながら先祖や動物に感謝し供養しようという感覚。このふたつを自然に受け入れる態度を、若い世代の作家やマタギから感じ取れるという石倉敏明さん。死者も動植物も微生物も人間もひとつながりになった多元的な視座、デュアルやトリプルといった世界観ーー共異体というリアリティが、私たちを目覚めさせ、世界を捉える新しい感性を与えてくれるのではないでしょうか。石倉敏明さんを迎えたトークシリーズの第4回(最終回)です。_ゲスト石倉敏明さん人類学者。秋田公立美術大学アーツ & ルーツ専攻准教授。1974 年東京生まれ、秋田市在住。シッキム、ダージリン丘陵、ネパール、東北日本等でフィールド調査を行っ たあと、環太平洋地域の比較神話学や非人間種のイメージをめぐる芸術人類学研究を行う。美術作家・音楽家 らとの共同調査や制作活動も行ってきた。2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術祭日本館展 示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」に参加。著書に『野生めぐり列島神話の源流に触れる 12 の旅』( 淡交社 )、『Lexicon 現代人類学』( 以文社 ) など。 _聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 芸術人類学 / デュアルモード / AI / 民藝 / 祭 / 共季節性 _Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research企画展「Material, or 」 / 21_21 DESIGN SIGHT2121designsight.jp/program/material_
-
8
Field Notes 008 共同体?共異体? 矛盾を行き来する世界のあり方 石倉敏明さん<3/4>
人間が世界の中心であることの必然性と、それを弱めていくことの必然性。相反する両者を受け入れる「デュアルモード」という態度は、周縁化されてきた東北の歴史において、さまざまな場面で目にすることができるように思います。地域や人ごとに異なる自然との関わり方が、多様な造形や文化、風習を生み出していく。異なる感性をつなぎ、豊かな共有財産を育むインフラ「共異体」とは? 石倉敏明さんを迎えたトークシリーズの第3回です。_ゲスト石倉敏明さん人類学者。秋田公立美術大学アーツ & ルーツ専攻准教授。1974 年東京生まれ、秋田市在住。シッキム、ダージリン丘陵、ネパール、東北日本等でフィールド調査を行っ たあと、環太平洋地域の比較神話学や非人間種のイメージをめぐる芸術人類学研究を行う。美術作家・音楽家 らとの共同調査や制作活動も行ってきた。2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術祭日本館展 示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」に参加。著書に『野生めぐり列島神話の源流に触れる 12 の旅』( 淡交社 )、『Lexicon 現代人類学』( 以文社 ) など。 _聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 芸術人類学 / 共異体 / デュアルモード / マルチスピーシーズ / マタギ / 弱い人間中心主義_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research企画展「Material, or 」 / 21_21 DESIGN SIGHT2121designsight.jp/program/material_
-
7
Field Notes 007 人間を超えた他者が、自分を再発見する「鏡」となる 石倉敏明さん<2/4>
人間が人間である以前に備えていた知覚や情動をフルに起動するアーティストたち。芸術人類学者とは、そのような動物的ともいえるアーティストと歩みを共にする「鏡」のような存在であると石倉敏明さんはいいます。作家と学者、動物と人間、学生と教員、日本人と外国人など、異なる世界を照らし合わせ、知覚や文化を翻訳し共有する技術、キュレーションとは何か。石倉敏明さんを迎えたトークシリーズの第2回です。_ゲスト石倉敏明さん人類学者。秋田公立美術大学アーツ & ルーツ専攻准教授。1974 年東京生まれ、秋田市在住。シッキム、ダージリン丘陵、ネパール、東北日本等でフィールド調査を行っ たあと、環太平洋地域の比較神話学や非人間種のイメージをめぐる芸術人類学研究を行う。美術作家・音楽家 らとの共同調査や制作活動も行ってきた。2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術祭日本館展 示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」に参加。著書に『野生めぐり列島神話の源流に触れる 12 の旅』( 淡交社 )、『Lexicon 現代人類学』( 以文社 ) など。 _聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / 芸術人類学 / キュレーション / Cosmo-Eggs 宇宙の卵_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research企画展「Material, or 」 / 21_21 DESIGN SIGHT2121designsight.jp/program/material_
-
6
Field Notes 006 「非知」に向き合う?世界に「出会い直す」ためのアートと人類学の恊働 石倉敏明さん<1/4>
「Field Notes」では、デザインやテクノロジー、アートなどさまざまな分野の有識者との対話を始めました。今回は、芸術人類学者の石倉敏明さんを迎えたトークシリーズの第1回(全4回)です。吉泉がディレクターを務めた21_21 DESIGN SIGHT企画展「Material, or 」に企画協力というかたちで参画いただいた石倉さん。当時の議論を振り返りつつ、人間が自然や環境、世界に「出会い直す」ための、人類学のアプローチについてお話をうかがいました。_ゲスト石倉敏明さん人類学者。秋田公立美術大学アーツ & ルーツ専攻准教授。1974 年東京生まれ、秋田市在住。シッキム、ダージリン丘陵、ネパール、東北日本等でフィールド調査を行っ たあと、環太平洋地域の比較神話学や非人間種のイメージをめぐる芸術人類学研究を行う。美術作家・音楽家 らとの共同調査や制作活動も行ってきた。2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術祭日本館展 示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」に参加。著書に『野生めぐり列島神話の源流に触れる 12 の旅』( 淡交社 )、『Lexicon 現代人類学』( 以文社 ) など。 _聞き手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク / 芸術人類学 / デュアルモード / マルチスピーシーズ / 多元世界 / 知覚のレッスン / 既知と無知と非知 / センス・オブ・ワンダー_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research企画展「Material, or 」 / 21_21 DESIGN SIGHT2121designsight.jp/program/material_
-
5
Field Notes 005 デザインの仮説─こぼれ落ちた「何か」を拾った先に
人間を中心とした都市の発展の過程でこぼれ落ちた「何か」があるのではないか。 そのこぼれ落ちた何かを求め、今後のデザインの手がかりを探ってきた「TOHOKU Research」。それは、ノスタルジーや過去回帰、自然主義といったものではありません。現代的なツールやテクノロジーを携えながら、デザイン自体がどのように変容し、どんな役割を担うことができるのか? そんなデザイン自体の仮説を語り合いながら、フィールドリサーチの振り返りを終えました。次回からは外部有識者をゲストに迎えたトークシリーズをお届けします。_話し手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)宮崎 毅(TAKT PROJECTデザイナー)櫛笥友季未(TAKT PROJECTデザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
4
Field Notes 004 中動態のデザイン─「自分」の引力から離れるものづくり
「つくる」という行為は、果たして「自分」という能動性だけで成り立っているものなのか? そんな疑問が、リサーチを進めるなかで浮かび上がってきました。東北各地で出会った宮沢賢治の創作や、マタギの視点、漆器職人の所作から伝わってきたのは、季節や素材、そして自分自身の変化を受け入れることで、ものづくりが「発生する」ような様相──何かをつくるというよりも、何かがつくられてゆくという感覚です。主体と客体、自然と人工、思考と身体といった分け隔てを超えた関係性のなかに、現代のデザインが見失いかけている「本統」の知性と創造性が宿っているのではないでしょうか。_話し手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)宮崎 毅(TAKT PROJECTデザイナー)櫛笥友季未(TAKT PROJECTデザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
3
Field Notes 003 「あちら側からやってくる」─わからなさと共にある日常のあり方
全国から参拝客が訪れる青森県の霊場・恐山や、この世ならざる世界「異界」と共存する岩手県の遠野地域。それら「わからなさ」と共にあろうとする感覚は、あらゆる物事に白黒をつける思考とは違った、時に恐ろしい、そして時に豊かな時間をもたらしてくれるものであるように思えます。東北という自然環境に由来する、世界に対する独特の境界線─「あちら側」と「こちら側」を曖昧に捉え続ける態度こそ、人々の想像力を喚起する源であるようです。そんな「わかならさ」に向き合うデザインの可能性について対話をしました。_話し手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)宮崎 毅(TAKT PROJECTデザイナー)櫛笥友季未(TAKT PROJECTデザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
2
Field Notes 002 山々が身体を通り抜けていく?自然とのつながりを感じ直す
山から海へと続く水の恵。山菜料理から伝わる季節の移ろい。「TOHOKU Research」は、まるで山々そのものが自分の身体を通り抜けていくような、自然とのつながりを自覚する機会でもありました。そんな「体感のリサーチ」とも言える体験の価値、見えているようで見えていなかった世界のあり様(よう)など、都市近郊で過ごす日々の生活との違いについて、メンバーが言葉にしました。_話し手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)宮崎 毅(TAKT PROJECTデザイナー)櫛笥友季未(TAKT PROJECTデザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
-
1
Field Notes 001 なぜ東北へ?「デザインの東北性」を探るリサーチ活動の始まり
都市での生活や経済活動に結びついて発展してきたデザイン。それらとは異なるデザインのあり方を模索するなかで、TAKT PROJECTが掲げたコンセプトは「デザインの東北性」というものでした。都市と自然、中央と周縁といった二項対立ではないかたち─それぞれの概念や生き物、マテリアルを併置することで見えてくる世界の捉え方、そして現代のデザイナーが持ちうる態度とは何か。「知覚の採集」というテーマを携えた、身体と思考を行き来する活動の始まりを振り返ります。_参考文献『哲学の東北』中沢新一_話し手吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)宮崎 毅(TAKT PROJECTデザイナー)櫛笥友季未(TAKT PROJECTデザイナー)神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)長谷川智祥(編集者)_キーワード東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク_Field Notes for Design by TAKT PROJECT東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。_リンクTAKT PROJECTtaktproject.cominstagram.com/taktprojectTOHOKU Researchtaktproject.com/projects/tohoku_research_
We're indexing this podcast's transcripts for the first time — this can take a minute or two. We'll show results as soon as they're ready.
No matches for "" in this podcast's transcripts.
No topics indexed yet for this podcast.
Loading reviews...
ABOUT THIS SHOW
東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。
HOSTED BY
TAKT PROJECT
Loading similar podcasts...