PODCAST · music
てけしゅんPodcast
by てけしゅん
YouTube「てけしゅん音楽情報」音声版や、映画、アニメ等について語るオリジナルエピソードなどをお届けします。
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【議論】「はっぴいえんど史観」は問題なし!
何度目かの「はっぴいえんど史観論争」をてけが珍しく熱弁!「当時売れてなかった」「ジャックスの方が先」といった反論は何がズレているのか。1970年 日本語ロック論争(内田裕也 vs はっぴいえんど)にまでさかのぼって、芸能 vs 反芸能、J-POPの源流、後追い世代が積み重ねる「普通の歴史」まで広がります。冒頭は前回コメント紹介。Number_i『3XL』の昭和歌謡感、ブルーハーツとハイローズ、スピッツ1st、YMOリアタイ世代の証言など、デビューアルバム特集の余波もたっぷり。▼ チャプター00:00:00 オープニング00:01:00 Number_i 新曲『3XL』への反響00:04:50 ブルーハーツとハイローズ00:08:30 ラストアルバム特集(ナンバーガール/ゆらゆら帝国)00:10:25 スピッツ vs Mr.Children カバー難易度00:12:20 スピッツ1st『スピッツ』への反響00:15:40 YMOリアタイ世代の証言(坂本龍一エナジー・フロー)00:18:50 名盤ランキングと「騙すのも仕事」00:20:55 はっぴいえんど史観論争 再燃00:23:00 「当時売れてなかった」批判への反論00:26:35 ジャックス始祖説への反論00:28:25 1970年 日本語ロック論争(内田裕也 vs はっぴいえんど)00:32:00 芸能 vs 反芸能(グループサウンズ)00:34:30 若い世代から見たはっぴいえんど00:38:30 J-POPの源流はみんなが選んだ00:39:50 ジャックスとはっぴいえんどのサウンドの違い00:43:00 芸能の起源はアウトサイダー(宇多田ヒカル・米津玄師)00:47:00 後追い世代と「普通の歴史」00:49:30 締め:芸能 vs 芸術の綱引き00:49:50 エンディング▼ リンクお便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6てけしゅん note https://note.com/tekeshunYouTube版(補足のリアクションあり)https://www.youtube.com/@tekeshun音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/▼ パーソナリティてけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
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一体何が!? サカナクション「夜の踊り子」現象!藤井風「死ぬのがいいわ」に続く大事件か!?
サカナクションの2012年シングル「夜の踊り子」が、リリースから14年を経てチャート急上昇。Billboard Japan HOT100で86位→43位→14位、オリコン週間ストリーミング上昇率では1位を記録しました。きっかけは韓国語アカウントが3月に投稿した1本のショート動画。インドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」で踊る少年Rayyan Arkan Dikhaの映像と「夜の踊り子」を組み合わせたもので、TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsでミーム化。韓国を中心に拡散し、日本へ逆輸入される形で再ヒットしています。今回はこのバイラルの構造、楽曲そのものの魅力(四つ打ち×シンセ×バンドサウンド、Friendly Fires・Foalsとの共振、大サビの歌詞、田中裕介監督によるMVの和装演出)まで掘り下げました。▼ チャプター00:00 イントロ00:05 「夜の踊り子」がチャート急上昇00:45 韓国発ショート動画でミーム化02:00 山口一郎ライブ配信とRayyan本人の反応03:20 J-POPバイラルの新たな潮流04:20 改めて「夜の踊り子」を聞いてみよう05:25 楽曲構成—四つ打ち×シンセ×バンドサウンド07:05 Friendly Fires・Foalsとの共振07:40 大サビと歌詞11:55 ミュージックビデオ—和装×富士山13:40 まとめ14:00 アフタートーク▼ お便りフォームhttps://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6▼ noteマガジンhttps://note.com/tekeshun▼ パーソナリティ照沼健太(ポップアート2.0作家/音楽家) https://twitter.com/TeKe0824伏見瞬(批評家/ライター) https://twitter.com/shunnnn002
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【マリオ映画2】『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』!「4歳児の快楽」で構成されたドラッグムービー!?
今回は、世界中で大ヒットを記録している映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を徹底レビュー!「批評家からは不評、でも観客からは大絶賛」という前作(2023年)と同じ現象が起きていますが、実は前作と本作では「面白さの質」が全く違いました。「アメリカ映画の文脈」に則っていた前作に対し、今作は「マリオのゲーム体験」そのものを映像化したような作り。伏線回収やキャラクターの心理描写といった「意味」や「脈絡」を完全に放棄し、ただ目の前の光と音、そして「ヨッシーの可愛さ」だけで突き進む100分間は、まさに「4歳児の快楽」。「観終わった後に何も思い出せない」ことこそが最高の娯楽映画の証? 不思議の国のアリスやドラッグムービー(?)にも通じる、過剰な「意味付け」に疲れた大人たちにこそ刺さる本作の特異な魅力を語り合います。【今回のトピック】大ヒットの裏にある「批評家との乖離」マイケル・ジャクソンの伝記映画との共通点とは?前作との明確な違いアメリカ映画の文脈(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー等)に乗っていた1作目と、文脈を破壊した2作目。「4歳児の快楽」と「可愛い」の暴力意味を持たないヨッシーの存在感と、抗えない「可愛い」のパワー。マリオのゲーム体験の映像化マップごとに切り替わるギミックの連続。ショート動画的ではなく「マリオ的」な構造。究極のドラッグムービー?脈絡のない展開は『不思議の国のアリス』や「夢」そのもの。後編はてけしゅんnote(メンバーシップ)で公開中!後編では、さらにディープな考察を展開!「意味がない」と言いつつも読み取れる、本作の隠されたメッセージとは?2023年と2026年で大きく変わった「時代と映画のあり方」。果たしてこれは「映画」と呼べるのか?
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「歴史的名盤」を考える。スピッツとミスチルは何が違う?
ミュージックマガジン『歴史を変えたデビューアルバム100』邦楽編をめぐって、しゅんが珍しく自説を強めに展開する回。スピッツ『スピッツ』(1991) は同時期の Fishmans/BLANKEY のファーストと比べてもっと評価されるべき—— という議論を中心に、宇多田ヒカル『First Love』論、YMO・ファーストアルバム論、Mr.Children のファースト評まで広がります。冒頭では Kehlani の新作 R&B アルバムを中心に最近の新譜リリースもピックアップ。▼ チャプター00:00:00 イントロ00:01:15 お便り・前回コメント紹介00:10:30 最近の新譜リリース紹介00:10:55 ケラーニ 新作アルバム00:15:00 3XL 新譜00:19:40 新しい流れ00:21:30 ミュージックマガジン『歴史を変えたデビューアルバム100』邦楽編00:27:25 リスナーの好みとランキングのズレ00:32:45 スピッツ『スピッツ』(1991) — 人生ベスト1000:33:30 91年3月同時期作品比較00:36:00 レッドギター&ザ・トゥルース論00:36:35 ミュージックマガジン vs 視聴者選邦楽ベスト100 比較00:37:40 宇多田ヒカル『First Love』論00:43:05 YMO・ファーストアルバム論00:46:05 ガラスのブルース論00:47:35 Mr.Children ファーストアルバム評00:48:20 スピッツ『スピッツ』の重要性再評価00:49:00 ロック大陸漫遊記 連動フェス情報00:50:30 エンディング▼ リンクお便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6てけしゅん note https://note.com/tekeshunYouTube版(補足のリアクションあり)https://www.youtube.com/@tekeshun音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/▼ パーソナリティてけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
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コーチェラ2026年総括!ジャスティン・ビーバーが席巻!藤井風やCreepy Nutsも出演した「世界の紅白」はどうだった?
「てけしゅんモーニングレディオ」2026年4月22日水曜日放送。今回はコーチェラ2026の全日程を終えて、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がWEEK2を総括します。先週配信したWEEK1ジャスティン・ビーバー賛否両論回には50件のコメントが寄せられ、その紹介から始まり、サブリナ・カーペンター×マドンナの衝撃、アディソン・レイ×オリビア・ロドリゴのサプライズ、ビッグ・ショーンの伝説MC、藤井風 WEEK2の完成度、ストロークスの政治的映像演出まで、66分たっぷり語りました。番組前半は、先週配信のジャスティン・ビーバー WEEK1回へのリスナーコメント紹介。のんのんさん「ジャスティンのことをそんなに詳しくない人も楽しめるステージ」、マッキーさん「ビヨンセ以降のインフレ状態をジャスティンがゲームチェンジした」、TKさん「呪術廻戦の領域展開っぽさ」、フロさん「シンエヴァ的な許し」、メリダリアンさん「カート・コバーンのレディングのスメルズライクティーンスピリットのように伝説になるのかも」――5つのコメントを起点に、砂漠と枯山水、ジャスティンのYouTubeに込められた犠牲と許し、そして「会場より配信がメインなのかな」という現地と配信のギャップについて議論が広がります。後半はWEEK2レビュー。最大のサプライズは、サブリナ・カーペンターのステージにマドンナが登場したこと。2010年代以降のポップのサブリナとハウス/ダンスミュージックのマドンナが繋がる瞬間、そして「ショービジネスを一回脱構築して、自分もスターをもう一回演じ直す」という二人の共通点について。アディソン・レイのステージにはオリビア・ロドリゴが登場して新曲「ドロップデッド」を披露。ゲストで出て相手と関係ない新曲をやるという近年の文化(ローリン・ヒル×カニエ、トラヴィス・スコットの例)、そしてオリビアのピッチが外れていたことで「全ステージがっつりオートチューンじゃない」ことが逆に証明されたという話。ジャスティンのWEEK2はWEEK1と距離感の演出が違った点、そこにビリー・アイリッシュがゲストではなくファンとして登場した意味、ビッグ・ショーンがMCで「ジャスティンは人一人の人生を捧げてあれをやった」と犠牲を称えた伝説級の言葉について。さらに、ジャスティンとDijonに共通する「観客と親しげになりすぎない距離感」、米津玄師の東京ドーム公演にも通じるシンガロングを要求しないスタイル。ANYMA × BLACKPINKのリサが話題を集めた一方、あれは配信専用の画面演出で現地にはリサは立っていなかったという「配信フェス化」の象徴的な事例。クリーピーナッツがドジャースタジアムでキャンペーンを張るほどの海外人気を獲得していること、北米ツアーを経て英語コミュニケーションと曲順が洗練された藤井風のWEEK2(「It's Alright」「テミン/BIGBANGカバー」、TAIKINGさんの服装問題含め)、レンズが吹き飛ぶほど激しかったカメラワーク、そしてコーチェラは「海外の紅白」でありショーケースだという結論。締めはフジロック。藤井風・XG効果で土曜日一日券が早々に売り切れたこと、三日券はまだ残っているのでグッズ戦略含めて狙えるという実務情報。サマソニに向けては、コーチェラで大好評だったFKA twigsのポールダンス、The xx、デヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)への期待。Z世代(オリビア・ロドリゴ、SOMBR等)のレジェンド愛、Dijon / デヴィッド・バーンに共通するアンプレス/ヘッドセット中心の新しい音響システム論。そしてWEEK2最大の話題のひとつ、ストロークスのセトリ。「Hard to Explain」から始まる曲順変更、そして最後に「Oblivius」(2016年EP『Future Present Past』収録)を演奏しながら流した映像――イラン300以上のユニバーシティが破壊される映像、最後に残った大学も爆破され、飛行機が画面に突っ込んでくる。ストロークスのデビューと9.11の重なり、「Is This It」のUS版から「New York City Cops」がオミットされた経緯、そしてジュリアン・カサブランカスの酔っ払いMCと映像演出のクールさのコントラスト。上流階級出身のバンドが政治的メッセージを放つ違和感も含めて、ストロークスらしい表現として成立していた、という評価。コーチェラ2週を完走しての総括、フジロック・サマソニに向けての期待、カジュアルな話題から政治の話題までをぐるりと振り返る充実の一本です。ぜひ最後までお聴きください。--■ 言及したアーティスト/作品ジャスティン・ビーバー、サブリナ・カーペンター、マドンナ、アディソン・レイ、オリビア・ロドリゴ、SZA、ビリー・アイリッシュ、ビッグ・ショーン、Dijon、ANYMA、リサ(BLACKPINK)、藤井風(TAIKING)、クリーピーナッツ、XG、ストロークス(ジュリアン・カサブランカス)、The xx、デヴィッド・バーン/トーキング・ヘッズ、FKA twigs、SOMBR、米津玄師、ローリン・ヒル、カニエ・ウェスト、トラヴィス・スコット、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、ビヨンセ、ラナ・デル・レイ、レディー・ガガ、カート・コバーン/ニルヴァーナ、BTS(V)、テミン、BIGBANG■ 紹介した作品(Amazon)ストロークス『Is This It』 https://www.amazon.co.jp/s?k=Strokes+Is+This+It&tag=voxblog-22ストロークス『Future Present Past』(EP、2016) https://www.amazon.co.jp/s?k=Strokes+Future+Present+Past&tag=voxblog-22ジャスティン・ビーバー『Swag』 https://www.amazon.co.jp/s?k=Justin+Bieber+Swag&tag=voxblog-22サブリナ・カーペンター https://www.amazon.co.jp/s?k=Sabrina+Carpenter&tag=voxblog-22マドンナ https://www.amazon.co.jp/s?k=Madonna&tag=voxblog-22オリビア・ロドリゴ https://www.amazon.co.jp/s?k=Olivia+Rodrigo&tag=voxblog-22アディソン・レイ https://www.amazon.co.jp/s?k=Addison+Rae&tag=voxblog-22藤井風 https://www.amazon.co.jp/s?k=藤井風&tag=voxblog-22クリーピーナッツ https://www.amazon.co.jp/s?k=Creepy+Nuts&tag=voxblog-22Dijon『Baby』 https://www.amazon.co.jp/s?k=Dijon+Baby&tag=voxblog-22デヴィッド・バーン/トーキング・ヘッズ https://www.amazon.co.jp/s?k=Talking+Heads&tag=voxblog-22
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2026年のHUNTER×HUNTER入門。米津玄師も虜にする、漫画を超えた作品!
「てけしゅんトーク」2026年4月22日配信。今回は連載再開の兆候が見えてきた『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博)を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)が30分かけて「入門」として語ります。未読の人に向けて、なぜ今この作品なのかを整理する回です。冨樫義博のXや集英社関連アカウントの動きから、いよいよ連載再開が近いと見られています。現状コミックス38巻、30年近く連載されている長期作品ですが、『ワンピース』に比べればそこまで巻数は多くない。とはいえ非常に文章量が多く、読むのに時間がかかるため「入りづらい」と感じる人も増えています。「本当に面白いの?」という声もSNSで見かけるようになった今、改めて我々の視点からこの作品の面白さを語りたいと思い、この企画を立てました。僕たちの中で『HUNTER×HUNTER』および冨樫義博作品は「この時代の日本人にとってのドストエフスキー」と呼べる重要度を持っています。100年後、200年後にも残っていくはずの漫画です。実際、米津玄師は夜通し読んだハンター×ハンターのことを歌詞にし、星野源のラジオでは「自分は日本一ハンター×ハンター読んでる」と発言。岡田斗司夫はファーストガンダム(機動戦士ガンダム)の全話解説を終えた後、次のライフワークとして本作を選びました。1話を本気で読めば咀嚼に1週間かかるほどエピソードの密度が異常です。番組前半では、冨樫義博という作家の凄みを振り返ります。『ドラゴンボール』『幽☆遊☆白書』『スラムダンク』の三段連続ヒット時代にジャンプで『幽☆遊☆白書』を担当し、その終わり方が少年漫画家像を変えたこと。浦飯幽助と黄泉の最終バトルが描かれず、「1年後」で処理されてそのまま連載が終わる。燃え尽きて終わる幕引きが伝説になっていること。続く『レベルE』が『呪術廻戦』の芥見下々に強い影響を与えており、「『呪術廻戦』と『呪術廻戦モジュロ』の関係は、『幽☆遊☆白書』と『レベルE』の関係そのまま」と見立てます。後半は作品本編について。1998年連載開始の本作は、ハンター試験編という超王道から始まり、ヨークシン編・グリードアイランド編・キメラアント編という伝説的なエピソードを経て、現在は王位継承編/暗黒大陸編へ突入。ドラゴンボール的なインフレ構造を「念能力」という発明で回避し、一人一人が特化した能力で格上にも勝てるという世界観を提示。物語の凝り方が推理小説や文学に接近し、「もはや小説じゃないか」と思う瞬間がある、と僕たちは語ります。特に強調したのは、ドストエフスキー論のバフチンが提唱した「ポリフォニー(多声)」概念との親和性です。全く違う思想を持つ人物が何人も登場し、それぞれが具体性と奥行きを持って喋る――『カラマゾフの兄弟』のような世界観が本作にあります。完全懲悪的な快楽と、「愛される巨悪」としての幻影旅団/ゾルディック家/キメラアントの描き方の超絶バランス。天空闘技場編でドラゴンボール的インフレを「サッと切る」判断の上手さ。『ナルト』におけるサスケ的なライバル関係に相当するキルアの立ち位置を、あっさり懐柔して別の方向へ進める手つき。ゾルディック家が現地の観光資源になっていて、殺人一家でありながら街と共存している「仕事として悪をやる」リアリティなど、本作の異常な完成度を僕たちの視点で解説します。ボーナストラック(メンバーシップ限定)では、「なぜこの作品が物語・フィクションの最先端を走っているのか」「本当にハンター×ハンター読めば人生うまくいくのか」「実はこの作品は現実の我々の世界の話(シミュレーション)なのではないか」について深堀りします。ぜひ最後までお聴きください。--■ 紹介した作品『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博、集英社・週刊少年ジャンプ) https://www.amazon.co.jp/s?k=HUNTER+HUNTER+冨樫義博&tag=voxblog-22『幽☆遊☆白書』(冨樫義博) https://www.amazon.co.jp/s?k=幽遊白書+冨樫義博&tag=voxblog-22『レベルE』(冨樫義博) https://www.amazon.co.jp/s?k=レベルE+冨樫義博&tag=voxblog-22『呪術廻戦』(芥見下々) https://www.amazon.co.jp/s?k=呪術廻戦+芥見下々&tag=voxblog-22『ドラゴンボール』(鳥山明) https://www.amazon.co.jp/s?k=ドラゴンボール+鳥山明&tag=voxblog-22『スラムダンク』(井上雄彦) https://www.amazon.co.jp/s?k=スラムダンク+井上雄彦&tag=voxblog-22『NARUTO―ナルト―』(岸本斉史) https://www.amazon.co.jp/s?k=NARUTO+岸本斉史&tag=voxblog-22ドストエフスキー『カラマゾフの兄弟』 https://www.amazon.co.jp/s?k=カラマゾフの兄弟+ドストエフスキー&tag=voxblog-22■ 本編で言及した人物・作品冨樫義博、米津玄師、星野源、岡田斗司夫、『機動戦士ガンダム』、芥見下々、ドストエフスキー、ミハイル・バフチン(ポリフォニー論)、浦飯幽助、黄泉、ゴン=フリークス、クラピカ、レオリオ、キルア、ゾルディック家、幻影旅団、キメラアント
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コーチェラ炎上!ジャスティン・ビーバーは"手抜き"?それとも"告発"?
「てけしゅんモーニングレディオ」2026年4月15日放送。今回は、コーチェラ2026 Week1でヘッドライナーを務めたジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)のパフォーマンスが巻き起こした"賛否両論"について、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)が45分たっぷり語ります。現地時間4月11日、コーチェラ2026のインディオでジャスティン・ビーバーが披露したのは、バックダンサーもほぼおらず、ラップトップ一台とギター、円形のミニマルなステージだけという極めてシンプルなセットでした。中盤では自身のノートパソコンでYouTubeを開き、「Baby」(2010年)「Never Say Never」(2011年)といった過去曲の動画に自分の生歌を重ねるという前代未聞の演出。この"カラオケ"に対して英語圏のSNSでは「怠惰」「手抜き」「期待外れ」といった批判が殺到しました。さらに議論を複雑にしたのが、前夜ヘッドライナーを務めたサブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)との落差です。衣装5回チェンジ、豪華なバックダンサー、サム・エリオット/スーザン・サランドン/ウィル・フェレルら俳優陣のゲスト出演、噴水付きの車で登場するフィナーレ――この派手な演出と比較され、「ギャラはジャスティンの方が高いのに、なぜサブリナの方が努力しているのか」「これが女性アーティストだったら許されたのか」という男女差別論争にまで発展しました。一方で、長年のビーバー・ファンの中にはこのミニマルな演出を「原点回帰」「セルフセラピー」「懐かしさと新たな一歩が交差する瞬間」と絶賛する声も。名声によって傷つけられてきた彼が、過去と向き合いながら若い頃の自分と共演する姿に「涙が止まらなかった」という反応も続出しました。番組では、この賛否両論を整理したうえで、"そもそものジャスティン・ビーバー"を1994年のカナダ・オンタリオ州ストラトフォード出身という生い立ちから振り返ります。母パティ・マレットがYouTubeに投稿した歌唱動画をきっかけにアッシャー(Usher)に見出され、2009年のEP『My World』、2010年の『My World 2.0』、大ヒット曲「Baby」、そして2012年『Believe』、2015年『Purpose』の「Sorry」「What Do You Mean?」「Love Yourself」、SkrillexとDiploとの「Where Are Ü Now」でのグラミー初受賞、さらに『Changes』『Justice』、そして2025年の『Swag』『Swag 2』まで、15年間にわたるキャリアを整理します。また、2012〜2015年に集中したトラブル史――2014年マイアミでの飲酒運転逮捕、カリフォルニアでの隣家への卵投げつけ事件、ドイツ・ミュンヘン空港で押収されたペットのオマキザル「Mally」、トロントでのリムジン運転手暴行疑惑、ロサンゼルスでのパパラッチとのカーチェイス、2022年に公表したラムゼイ・ハント症候群によるJustice Tour中止まで、法的処分まで至った件と取り下げられた件、健康上の事情を切り分けて解説します。後半は、このコーチェラ2026のステージがなぜ"コンセプチュアル"と呼べるのかを僕たちの視点で深掘り。ラップトップでYouTubeを流す演出が、実は「これが男女逆だったらブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)のように大問題になっていた」という世代への"告発"であり、同時に過去の自分への"許し"でもあること。カロルG(Karol G)のカーニバル的ステージや、サブリナ・カーペンターの演劇的演出との比較。ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)や藤井風が受けたジャスティンの影響。最後の花火演出に込められた抑制と解放。そして日本人の"枯山水"的感性、Nine Inch Nailsの『The Downward Spiral』と『The Fragile』の対比、アディソン・レイに通じるブリトニーの系譜まで、話題は音楽と時代論に広がっていきます。番組の最後には、『Swag 2』(2025年・ジャスティン・ビーバー「2025年ベストアルバム2位」)の魅力について、「マイルス・デイビスと並べて寝る前に聴いている」「朝でも夜でも聴ける」「ビートミュージックでもR&Bでもラップでもない、どこにもない作品」「枯山水のようなアルバム」として熱く推薦します。コーチェラ2026 Week2に向けての予習・復習にも最適な内容です。ぜひ最後までお聴きください。--■ 紹介したアルバム・楽曲ジャスティン・ビーバー『Swag 2』『Swag』『Purpose』『Believe』『My World』『My World 2.0』『Changes』『Justice』/「Baby」「Never Say Never」「Sorry」「What Do You Mean?」「Love Yourself」「Where Are Ü Now」(with Skrillex & Diplo)■ 本編で話題に出たアーティストジャスティン・ビーバー、サブリナ・カーペンター、カロル G、ブリトニー・スピアーズ、ビリー・アイリッシュ、藤井風、マイルス・デイビス、アッシャー、Skrillex、Diplo、BTS、Mr.Children、アディソン・レイ、Nine Inch Nails、ディジョン(DIJON)、テムズ(Tems)■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング00:01:05 前回のコメント紹介(BTS・家の話)00:13:10 コーチェラ2026 ジャスティン・ビーバー賛否両論00:14:20 サブリナ・カーペンターとの落差/男女差別論争00:15:40 原点回帰と評価する肯定派の声00:16:20 そもそものジャスティン・ビーバー00:18:15 ジャスティンのトラブル史00:21:40 15年の歴史を振り返るコンセプチュアルなステージ00:26:00 YouTubeカラオケは"告発"であり"許し"00:34:10 抑制と解放——最後の花火の意図00:38:50 ブリトニーの系譜と枯山水、『Swag 2』■「てけしゅん音楽情報」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#ジャスティンビーバー #JustinBieber #コーチェラ2026 #Coachella2026 #Swag2 #サブリナカーペンター #SabrinaCarpenter #カロルG #KarolG #音楽ポッドキャスト #てけしゅん音楽情報 #モーニングレディオ
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藤井風とBTSの「アジア性」/Ye『BULLY』とBTS『ARIRANG』酷評レビューが物議!?
「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は4月2日配信分。低気圧に悩まされながらも、先週末に開催したトークイベント「世界のカルチャー発信源JAPAN」の熱気も冷めやらぬ中でお届けします。前半は、イベントでも大いに語り合った藤井風の話題から。アルバム『Prema』のシークレットトラックだった『It's Alright』がついに全世界配信!この曲が放つ「エイジアン(うさんくさい日本)」の要素と、BTSの新作『Arirang』の1曲目に見られる「韓国民謡のサンプリング」を比較。X(旧Twitter)の自動翻訳がもたらした「文化のステレオタイプ」を逆手に取るような、現在進行形のポップカルチャーの面白さを考察します。後半は、賛否両論を巻き起こしているBTS『Arirang』とKanye West (Ye)『Bully』に対する、米音楽メディア「Pitchfork」の辛口レビュー(低評価)について。「新鮮さがない」「過去の焼き直し」と評される両作ですが、てけしゅんの2人は真っ向から反論!現代の音楽批評にはびこる「テクスチャー偏重(表面的な音色の新しさばかりを評価する風潮)」への違和感と、楽曲のトータルの流れやエモーションを聴き取る重要性について熱く語り合います。【今回のトピック】イベント「カルチャー発信源JAPAN」振り返り渋谷の廃墟化と、Mrs. GREEN APPLEと映画『マーティ・シュプリーム』の共通点。藤井風『It's Alright』とBTS『Arirang』の共通構造当事者には「ステレオタイプ(キムチとトンカツ)」に見えるものが、グローバルでは「面白さ」に変わる現象。Pitchforkの低評価レビューに反論!テクスチャー(音色)の目新しさだけが音楽の評価基準なのか?Kanye WestとBTSの新作に共通する「本質的な面白さ」を見落としていないか。
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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』絶対に映画から観るべき理由!
今回は、現在大ヒット上映中のSF映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』をで徹底レビューします!『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーが2021年に発表し、小島秀夫監督をはじめ各界で絶賛された大ベストセラー小説を待望の映画化。「記憶喪失の男が宇宙船で目覚め、人類滅亡の危機に立ち向かう」というあらすじ以外は「絶対にネタバレ厳禁」と言われる本作。原作未読のしゅんと、原作既読のてけが、それぞれの視点から映画の魅力を語り合います。「90年代のハリウッド大作映画のような、誰もが楽しめる爽快感」「バトルや激しいアクションがないのに手に汗握る展開」「『2001年宇宙の旅』を彷彿とさせるアナログ特撮へのオマージュと、デジタルをフィルムに焼き付けるこだわりの映像美」など、見どころが満載!原作をこれから読むべきか、映画を先に観るべきか迷っている方へのアドバイスも。【今回のトピック】今年最大の洋画話題作異例の日米同時公開と、コロナ禍に生まれた大ベストセラー小説の映画化。原作未読vs既読、どちらが楽しめる?前情報ゼロで観たしゅんの感動と、原作ファンてけの視点。結論は「迷っているなら映画から観るべし!」。90年代ハリウッド大作の帰還『インデペンデンス・デイ』や『アルマゲドン』を彷彿とさせる、理屈抜きでワクワクできるエンタメ体験。こだわりの映像美と演出シームレスに切り替わる過去と現在。デジタル撮影をフィルムに焼き付ける手法と、『2001年宇宙の旅』へのオマージュ。後編はてけしゅんnote(メンバーシップ)で公開中!後編では、ネタバレ全開でさらにディープな考察を展開!「あいつ」のキャラクター造形と、小説と映画の違い。映画ならではの「宇宙船内部」の視覚的表現の凄さ。ラストシーンの解釈と、原作からの改変ポイント。
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J-POPが「ガラパゴス音楽」を脱した理由と「2000年代=暗黒期」説
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は現在制作中の書籍『J-POP 3.0ディスクガイド』の執筆裏話をお届けしつつ、リスナーからの熱いコメントを掘り下げます。「J-POP 2.0(2000年代初頭〜2014年頃)はマイナスな時代だったのか?」という宇野維正さんからの問いかけを起点に、00年代J-POPの光と影を徹底議論。CD不況とCCCD(コピーコントロールCD)騒動に揺れた「暗黒期」という側面を持ちながらも、実はその裏で次世代への重要な種が蒔かれていた時代。EXILEが先駆けたR&B/EDMとJ-POPの融合、YUIが確立した「ギター女子」のロールモデル、そして平井堅やくるりが見せたオルタナティブなポップスの形。彼らの孤軍奮闘が、のちの藤井風やあいみょん、羊文学といった「J-POP 3.0」のアーティストたちにどう繋がっていったのか?2018年の米津玄師『Lemon』で爆発するまでの、知られざるJ-POP進化の歴史をてけしゅん独自の視点で解き明かします。【今回のトピック】J-POP 2.0は「暗黒期」か?宇野維正さんの指摘と、てけしゅんの歴史観。CCCD騒動は原因ではなく「結果」である。00年代をサバイブしたアーティストたちEXILE/LDH:海外トレンド(R&B/EDM)と日本をつないだ功績と、YOASOBI(Ayase)や藤井風への影響。YUI:あいみょんとは異なる、00年代特有の「反抗するギター女子」像と尾崎豊の遺伝子。平井堅 / くるり:J-POPのど真ん中でオルタナティブを貫いた特異点。『J-POP 3.0ディスクガイド』の狙い時代ごとの「カラーの違い」を楽しむための前提知識。
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米津玄師「Lemon」大ブレイクと平成の終わり。J-POP 3.0前夜の2018年を語る
今回は「てけしゅんMORNING RADIO」番外編!現在、鋭意制作中(今週末リリース目標!)の書籍『J-POP 3.0 ディスクガイド』の執筆に向けた対談収録の裏側をお届けします。テーマは「2018年の音楽シーン」。実は2015年〜2025年まで1年ごとに語り尽くす中で、2018年編だけ「内容が薄い!」ということで今回リテイクを行いました。米津玄師の国民的アーティスト化、あいみょんの台頭、そして安室奈美恵の引退など、まさに「J-POP 3.0の前夜」であり「平成の終わり」を感じさせる2018年。海外のストリーミング全盛の動きと日本独自のカルチャーの乖離、さらには90年代〜00年代の音楽シーンへの熱い脱線まで、今回も縦横無尽に語り尽くします。今週末リリース予定の『J-POP 3.0 ディスクガイド』本編とあわせて、ぜひライブ感のある対談をお楽しみください!【今回の主なトピック】『J-POP 3.0 ディスクガイド』大詰めの収録風景2018年最大の衝撃、米津玄師「Lemon」と紅白パフォーマンス全世代に届いた、あいみょん「マリーゴールド」の不思議な魅力ドレイク、トラヴィス・スコット…海外シーンと日本の埋まらない乖離King Gnu、Official髭男dism、ずっと真夜中でいいのに。の胎動安室奈美恵の引退、星野源「ドラえもん」、DA PUMP「U.S.A.」に漂う平成のレクイエム感90年代〜00年代のJ-POPシーンの変遷と、失われた「おしゃれ感」の行方
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【藤井風】新曲『My Place』徹底解説!WBC公式サントラで世界的P・Tainyが指名!
今回は、藤井風の約半年ぶりとなる新曲「My Place」を徹底解説します。WBC史上初となる公式サウンドトラックに収録された本作。なんと、プロデューサーは現在のラテンポップ界を牽引する世界的ヒットメーカー・Tainy(タイニー)! 日本のレーベル発信ではなく、世界のトッププロデューサーからの「直接指名」で生まれたこの楽曲の凄さとは?さらに注目すべきは、全編英語詞のサードアルバム『Prema』で世界へ飛び出した直後に、あえて日本語やスペイン語を織り交ぜたカオスな言語感覚で歌っている点。「世界中を見てきた、でもここが俺の場所だ」と歌う歌詞に込められた意味と、レゲトン特有の「俗っぽさ」と藤井風の「聖性」が同居するアンバランスな魅力について深掘りします!
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【エヴァ30周年】新作短編『ふたりのアスカ』徹底考察(前編)/庵野秀明が描く「4度目の終劇」と、アスカがシンジと結ばれなかった本当の理由
今回は、「エヴァンゲリオン30周年記念フェス」で公開され、YouTubeでも全編公開となった新作短編『エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行』を徹底考察します。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』から約5年。庵野秀明総監修のもと制作された本作は、旧世紀版の「惣流」と新劇場版の「式波」、2人のアスカが交錯するメタフィクション。一見するとファンサービス満載のコメディに見えますが、その根底には「エヴァを作った自分への肯定」と「エヴァというIPの未来」が込められていました。なぜ時代は「綾波レイ」から「アスカ」へとシフトしたのか?「優しすぎる母」のシーンに隠された残酷な真実と、マリが担う「母親」としての役割。そして、ファンが待ち望んだ「シンジとの結婚」というifの未来を、アスカ自身がなぜ拒絶し、「エヴァに乗る世界」を選んだのか?庵野監督が「4度目の終劇」と語る本作の真意を読み解きます。後半はてけしゅんnoteで公開中です!ぜひチェックしてみてください。
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Bad Bunny来日公演が「お盆」だった件/音楽記録アプリ『Onga9』をAIで自作した話
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は、3月11日配信分。雪が降る中、室内からの収録でお届けします。まずは、Spotifyトップリスナー限定で開催されたBad Bunny(バッド・バニー)来日公演の超VIPな現地レポートから!千葉のTIPSTAR DOMEで行われたライブは、まさに「ラティーノたちの祝祭」。両脇に桜の木が飾られたステージで披露されたサルサバンドの演奏や、大合唱が起きた『Yonaguni』。そして、ライブ後も誰も帰らずに踊り続ける様子は、まるで「お盆の親戚の集まり」のようだった?後半では、てけがプログラミング知識ゼロからAI/バイブコーディングを駆使して自作した音楽記録Webアプリ『Onga9(オンガク)』を大紹介!「音楽批評」ではなく、純粋に「聴いた音楽をメモして共有する」というゆるい思想で設計された新サービスの魅力と、AIに言い訳された(!?)開発秘話を明かします。
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藤井風&XG出演!フジロックは日帰りで行ける?/音楽に順位をつけるな!?BUMP OF CHICKEN「Tier表」でSNS紛糾!
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんMORNING RADIO」。今回は、藤井風やXGの出演決定で初参加層が急増しそうな「フジロック2026」の話題からスタート。過酷なイメージがあるフジロックですが、実は都内近郊からなら「日帰り」でも余裕で楽しめる? 初心者へ向けた実践的なアドバイスをお届けします。お便りコーナーでは、急逝されたLUNA SEAのドラマー・真矢さんへの追悼と、彼が築き上げた「パズルのような」アンサンブルの凄さについて。さらに、King Gnuの合唱問題をきっかけとした「ライブの楽しみ方」論争を深掘り。「音楽の個人所有化」が進む現代において、ライブという「共有体験」はどうあるべきかを語り合います。そして後半のメインは、SNSで賛否両論を巻き起こしたBUMP OF CHICKENのアルバム「Tier表(ランク付け)」について。初期の傑作『THE LIVING DEAD』が最下位に置かれたことで界隈は荒れた? ブレイク前夜の熱狂を知る世代と、全曲をフラットに聴く世代との間に横たわる「文脈」の差。そして、海外の音楽評価サイト「Rate Your Music」日本版の必要性まで、音楽を評価・順位付けすることの面白さと難しさを議論します。
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【名盤解説】Mr.Children『Atomic Heart』!King Gnuまで続くJ-POP史の金字塔
日本の音楽史に燦然と輝くMr.Childrenの4thアルバム『Atomic Heart』(1994)を徹底解説します。累計343万枚という異常な売上を記録し、J-POPのど真ん中に「ロックバンド」という存在を知らしめた歴史的傑作。しかし、その中身は決して王道のポップスだけではありませんでした。1曲目を飾るプリンターの駆動音(インスト)から始まり、Rolling StonesやPrimal Screamへのオマージュ、YMOを彷彿とさせるアジアンテイスト、そしてクラブ鳴りする重低音まで、当時の洋楽のトレンドを贪欲に飲み込んだ実験作でもあったのです。小林武史氏の一言が桜井和寿の作詞スタイルを変え、恋愛路線から精神論・社会性へとシフトしていく転換点となった「innocent world」と「Cross Road」。椎名林檎『無罪モラトリアム』への影響や、King Gnu常田大希がJ-POPを研究する際に参照したというエピソードも交え、なぜこのアルバムが特別なのか、そしてなぜその後の『深海』で別方向へと進まざるを得なかったのかを語り尽くします。
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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』再評価!実写からアニメへ回帰するコンセプチュアルな映像表現と「全員が主人公」の群像劇
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を徹底解説します。2021年の公開当時から約5年。序・破・Qと連続して劇場で観直したことで初めて見えてきた、本作の「群像劇」としての圧倒的な完成度。シンジだけでなく、ミサト、アスカ、カヲル、ゲンドウ…すべてのキャラクターの行動原理がパズルのように繋がり、誰もが主人公である物語として帰結していくカタルシスについて語り合います。さらに、映像表現の視点からも深掘り。ミニチュアセットやモーションキャプチャーを駆使した「実写的なアプローチ(第3村)」から始まり、徐々に純粋なアニメーションへと回帰し、最後は原画(紙と線)を経て再び実写世界へと抜けていく——。庵野秀明監督が仕掛けた、アニメーションという表現そのものへの反省とレクイエム、そして再生のプロセスを読み解きます。【今回のトピック】連続視聴で見えた『シン・エヴァ』の真価複雑怪奇だった物語が「腑に落ちる」体験。シーンの繋がりに隠された丁寧な伏線回収。全員が主人公の物語シンジの成長だけでなく、ミサトの「母親としての役割」、ゲンドウの「対話」、そしてカヲルという特異点の救済。実写からアニメへ、そして現実へパリ市街戦の圧倒的3DCG、第3村のミニチュア特撮的アプローチ。ラストシーンの「原画化」が意味する、手描きアニメーションへのレクイエム。カヲルとユイのメタ的役割彼らは『竹取物語』のかぐや姫? 作品世界と現実(スタジオカラー)を繋ぐ使者としての存在意義。後編はてけしゅんnote(メンバーシップ)で公開中!後編では、さらにディープな考察を展開!「エヴァンゲリオン30周年記念フェス」で公開された完全新作短編の全貌とネタバレ考察。発表された「鶴巻エヴァ(完全新作シリーズ)」への期待と不安。
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追悼:LUNA SEA真矢/King Gnu合唱問題!?/XG周辺の逮捕について/Number_iコメント
イベント開催!宇野維正×てけしゅん音楽情報 ゲスト:柴那典「世界のカルチャー発信源"JAPAN"について語ろう!」https://peatix.com/event/4875339/viewhttps://premier.twitcasting.tv/teke0824/shopcart/420348
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フジロック第1弾!The xxらヘッドライナー/藤井風&XG初出演の衝撃を語ろう!
一挙66組が発表されたFUJI ROCK FESTIVAL '26の第1弾ラインナップを徹底解説します。今年のヘッドライナーは、The xx、Khruangbin、Massive Attackという、ライブの満足度と説得力に満ちた3組。しかし、それ以上に界隈を騒然とさせたのは、藤井風とXGという「ネオグローバルポップ」を牽引する2組のフジロック初出演!特にKhruangbinをヘッドライナーに据え、その直前に藤井風を配置するという、昨年のVulfpeck〜山下達郎の流れを彷彿とさせる見事なストーリーテリングには脱帽です。さらに、27年ぶりの出演となるHi-STANDARDや、グラミー賞2冠のTurnstile、世界的ブレイクを果たしたMitskiなど、見逃せないアクトが目白押しです。
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Number_iライブ豪華すぎる!バンドで再構築された『No.II』の真価/Bad Bunnyとハロプロのお便り紹介
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は、Amazon Prime Videoで配信開始されたNumber_iのライブ映像を徹底レビュー!さらに、リスナーからの熱いお便り紹介コーナーも充実。Bad Bunnyのスーパーボウルハーフタイムショーに対する「モノクロとフルカラーの対比」という鋭い考察や、ついに全曲サブスク解禁となったハロプロの「女性人気の高さ」と「食欲と涙」の関係性について。そして番組の最後には、Number_iファンにもオススメしたいイギリスの先鋭的なインディーバンドMandy, Indianaを紹介。Kanye West『Yeezus』から繋がる、国境とジャンルを超えた音楽の共鳴をお楽しみください。
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ザ・ストロークス入門!21世紀のロックを変えた「事件」としてのデビュー盤と、更新され続ける伝説
今回は、サマーソニック2026のヘッドライナーに決定したThe Strokes(ザ・ストロークス)を徹底解説します。2001年のデビューアルバム『Is This It』は、なぜ「事件」と呼ばれ、2000年代以降のロックバンドの地図を塗り替えたのか?「短く、軽く、都会的」なサウンドと、エディ・スリマン(Dior Homme)に先駆けて定着させたスキニーなファッションスタイル。ロックンロール・リバイバルの火付け役として語られがちな彼らですが、実はファレル・ウィリアムスやティンバランドにも通じる「音数を極限まで減らしたミニマリズム」こそが真の革新性だった?さらに、2020年のアルバム『The New Abnormal』でのグラミー受賞に見る「現在進行形の伝説」としての凄みや、Arctic Monkeysが「ストロークスになりたかった」と歌った理由まで。サマソニ参戦前に知っておきたい、21世紀最重要バンドの全てを語り尽くします。
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サマソニにBUMP OF CHICKEN決定!トランプ激怒のスーパーボウル!XGツアー開始!ブリトニーが全曲売却!
今週も音楽シーンを揺るがすビッグニュースが満載!まずは、アメリカ中が注目したスーパーボウル・ハーフタイムショー。Bad Bunnyが史上初となる「ほぼ全編スペイン語」でのパフォーマンスを披露し、レディー・ガガもサプライズ登場! 視聴者数は歴代4位の1億2800万人超を記録しましたが、一方でトランプ大統領が「アメリカへの侮辱」と激怒する事態に。その裏にある政治的・文化的背景を徹底解説します。国内では、BUMP OF CHICKENがついにサマーソニック初出演決定!「聖域」とも言われた彼らがなぜ今、フェスに出るのか? ラルクに続く大物出演が示す、日本のロックシーンの変化とは?さらに、BTSの6年ぶりとなる新アルバム『ARIRANG』の詳細や、XGのセカンドワールドツアー開幕、カニエ・ウェスト (Ye)の12年ぶり欧州公演決定など、海外の最新動向も網羅。音楽業界を揺るがす「チャペル・ローンのエプスタイン問題抗議」や「ブリトニー・スピアーズの権利売却」といったビジネスニュースまで、幅広くお届けします。
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超かぐや姫!Netflixで話題沸騰!2030年の「竹取物語」は社畜JKとAIのバディもの!? 90年代アニメへのオマージュと「労働」のリアル
今回は、Netflixで独占配信中の話題のアニメ映画『超・かぐや姫』をネタバレなし(後半あり)で徹底解説します。『チェンソーマン』や『呪術廻戦』のOPアニメを手掛けた山下清悟監督の長編初監督作品。2030年、コンタクトレンズ型VRが普及した世界を舞台に、現代版「竹取物語」が展開されます。90年代少女漫画アニメ(『セーラームーン』『彼氏彼女の事情』など)へのリスペクト溢れる演出や、AI VTuberが「推し」として君臨する未来のリアリティ。そして、過酷な労働環境で「鬱」寸前の女子高生が、かぐやとの出会いを通じて何を取り戻していくのか?海外ヒットも予感させる、日本のアニメカルチャーの結晶とも言える本作の魅力を語り尽くします。
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バッド・バニー無双!スーパーボウル現地レポお便り紹介/ハロプロ全曲サブスク解禁!「抗えない名曲」は?
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は2月11日配信分。まずは先日開催されたスーパーボウル・ハーフタイムショーの話題から。Bad Bunnyの圧巻のステージに寄せられた、現地アメリカ(サンノゼ近郊)からの熱いお便りを紹介。「言葉がわからなくても伝わる」演出の意図や、亡き叔父へ捧げた衣装の秘密について語り合います。そして後半は、ついに今週金曜日に全楽曲サブスク解禁となるハロー!プロジェクトを大特集!「アイドル戦国時代」以前から楽曲派を唸らせてきたハロプロの名曲たち。当時中学生だった僕らが「良いと思っちゃダメだ」と葛藤しながらも抗えなかったプッチモニやタンポポ、そしてモーニング娘。のキラーチューンを、30代の視点で選曲&解説します。つんく♂さんのフレンチポップ/渋谷系解釈や、赤い公園・津野米咲さんが手掛けた名曲まで。青春時代を彩ったあの曲たちを、サブスク解禁を機に聴き直してみませんか?
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バッド・バニーがハーフタイムショー出演!トランプが激怒し、グラミーで「移民への差別」を叫んだ男の正体とは?
今回は世界最大のスポーツイベント「スーパーボウル」のハーフタイムショー2026に出演するBad Bunny(バッド・バニー)を徹底解説します。ドナルド・トランプ大統領が「聞いたこともない」と酷評し、NFL選手の4割が反対するという異例の事態の中でステージに立つ彼。しかし、先週のグラミー賞では、スペイン語アルバム史上初となる「年間最優秀アルバム賞」を受賞し、スピーチで移民局(ICE)への怒りを露わにするなど、いま世界で最も注目されるアーティストであることは間違いありません。なぜ彼は英語ではなくスペイン語で歌い続けるのか?『I Like It』や『Dakiti』などの代表曲に込められたラテン音楽の進化と、日本への偏愛(『Yonaguni』)について。そして、Jay-Z率いるRoc Nationが推し進める「ブラックミュージックからラテンへ」という潮流の中で、彼がハーフタイムショーで見せるパフォーマンスの意味とは?
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みのミュージック「音楽批評」論争!ミセスは本当に「ドーパミン中毒」なのか?/レーベル悪玉論への反論
回は、SNSで議論を呼んでいるみのミュージックさんのnote記事「僕はなぜ音楽そのものを価値づけしようとするのか」を起点に、音楽批評のあり方について徹底討論します。作品の中身だけを語る「内在的批評」と、社会背景を語る「外在的批評」。みのさんが提唱するこの区別に、てけしゅんはどう答えるのか?「究極の音楽」なんて存在するの? 言葉が持つ「暴力性」とは?さらに、Mrs. GREEN APPLE『ライラック』に対する「ドーパミン中毒のガキ向け」というネットミーム的評価に対し、てけが猛反論。「ミセスは実はモーツァルトであり、ジャクソン5である」という独自の分析を展開します。後半はリスナーからの「新人発掘(フックアップ)はメディアの仕事か、レーベルの仕事か?」という鋭い指摘に回答。1億総批評家時代の今、プロの批評家に求められる役割と、J-POPを語ることがなぜ「レジスタンス」になるのかについて語り合います。
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Ye/カニエ・ウェストって結局どうなってるの?
反ユダヤ的言動やブラックコミュニティへの言及、そして自身の行動の原因として「2002年の交通事故による脳損傷」と「双極性障害」を挙げた今回の声明。2018年のトランプ支持、2022年の「White Lives Matter」Tシャツ、そして記憶に新しい2025年のスーパーボウルCMからの「鍵十字Tシャツ」販売……。数々の暴走とキャンセルを経て、なぜ彼は「今」謝罪したのか?昨年11月のトラヴィス・スコット来日公演でのサプライズ共演や、ラビ(ユダヤ教指導者)との面会など、水面下で進んでいた「禊(みそぎ)」の動き。そして、控えるニューアルバム『BULLY』との関連性は?2018年から2026年までの激動の時系列を整理しながら、この謝罪が真の反省なのか、それとも天才的なプロモーションなのかを議論します。
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『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は「青春の終わりと性欲の物語」
今回は、待望の劇場公開となったガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』第2部『キルケーの魔女』を、ネタバレなし(一部あり)で熱く語ります。「ガンダムを見てなくても面白い」と断言できる本作は、もはやロボットアニメの枠を超えた**「大人向けの実写映画」**のような手触り。前作から続く、テロリストのリーダー・ハサウェイと連邦軍大佐・ケネス、そして謎の美少女・ギギによる三角関係は、第2部でさらにドロドロとした展開へ。ハサウェイの葛藤が「革命」よりも「性欲」にあるという衝撃の事実や、全編に漂う官能的なエロスについて深掘りします。また、本作が描く「地球のドバイ化」したラグジュアリーな世界観や、3DCGを駆使した「実写映画的」な映像表現の凄みとは?『チェンソーマン』との意外な共通点や、村上春樹作品に通じる「青春の終わり」というテーマまで、ガンダムファン以外にも刺さる視点で解説します。
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『Beatles For Sale』は多忙が生んだ"偶然の傑作"か?ジョン・レノンの弱さと、ボブ・ディランの影
ビートルズ全アルバム解説シリーズ第4弾、今回は1964年リリースの『Beatles For Sale』を特集します。アメリカ制覇を果たし、世界規模のツアーとテレビ出演で多忙を極めた1964年。約3週間という突貫スケジュールで制作された本作は、オリジナル全曲の傑作『A Hard Day's Night』の次にリリースされたにもかかわらず、カバー曲が復活。一見「後退」にも見えるこの構成が、なぜ僕たちにとって「ビートルズの集大成」であり、特別なアルバムとして響くのか?ボブ・ディランの影響で内省的になったジョン・レノンが初めて弱さをさらけ出した「I'm a Loser」。ポール・マッカートニーが16歳で書いた天才的な「I'll Follow the Sun」。そして、疲れ切った4人の表情が印象的なジャケット写真に隠された意味とは?初期ビートルズの熱狂と、中期以降のアーティスティックな進化が奇跡的なバランスで同居する、"闇のビートルズ"の魅力に迫ります。
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King Gnuがアニソン論争に風穴!『呪術廻戦』OP主題歌「AIZO」を語ろう!
今回は、2026年最初のリリースとなるKing Gnuの新曲「AIZO」を徹底解説します。TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 編」OPテーマとして書き下ろされた本作は、疾走感あふれるドラムンベースが特徴。ドラムの勢喜遊が「こんなのできないだろう、というのを無理やり打ち込んだ」と語る、人間離れしたビートの正体とは?そして、常田大希が自身も参加した米津玄師『KICK BACK』に対抗意識を燃やし、"悔しさ"をバネに作り上げたという制作秘話にも迫ります。さらに、笙(しょう)や三味線といった和楽器を、クエンティン・タランティーノ映画のようにスタイリッシュに引用する「東京ニューミクスチャースタイル」の真骨頂についても深掘り。ボーカル井口理の覚醒とも言えるロックな歌唱や、2026年がKing Gnuにとって「集大成の年」になるという常田大希の発言の真意とは?
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呪術廻戦×フリーレン!冨樫&荒木 vs 松本零士とあだち充!? 2026年冬アニメ覇権対決!
『呪術廻戦』第3期「死滅回游」と『葬送のフリーレン』第2期という今期覇権アニメ2大巨頭を語ります!『呪術廻戦』第3期第3話は、原作最難関と言われる「死滅回游」の複雑怪奇なルール説明を、まさかの「天元様によるパワポ演出」で乗り切るという離れ業を披露。第1話で見せた時間軸操作や、第2話の「溶ける作画」など、アニメーション表現の極北に挑むMAPPAの本気度とは?一方『フリーレン』は、Mrs. GREEN APPLEによる新OP曲「lulu.」が巻き起こした賛否両論の裏にある、作品テーマとの意外な合致性を読み解きます。シュタルクの「去勢」とも取れる描写に見る現代的な男性性のあり方や、90年代アニメを彷彿とさせるレトロな映像演出の意図とは?「戦いが終わった後の日常」を描くフリーレンと、「戦いこそが日常」である呪術廻戦。対照的ながらも「コミュニケーション」と「自己啓発」という共通項で繋がる2作品から、2026年のアニメの現在地を語り尽くします。
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BLACKPINK東京ドーム感想!みんなの「美メロ」話がおもしろすぎる件
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は1月21日配信分。シュンが参戦したBLACKPINKの東京ドーム公演(1/18最終日)の熱狂をレポートします。「Kill This Love」からソロパート、そして新曲「JUMP」へ。ロゼの圧倒的な牽引力と、ジスが見せた「愛されるプリンセス」としての輝き。なぜ彼女たちは4人であることが最強なのか?ラルクやビートルズにも通じる「4人組バンドの美学」を語ります。後半は、以前の動画で募集した**「あなたが思う美メロ曲」**へのお便り紹介スペシャル!X JAPANからAvicii、スピッツ、そしてデヴィッド・バーンまで。視聴者の皆さんから寄せられた珠玉の選曲と、そこに隠された「陶酔」「切なさ」「記憶」という美メロの正体についてディープに語り合います。お便り募集中!番組では皆さんからの相談、質問、音楽の話題などを募集しています!ぜひお気軽にコメントお願いします。
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Mrs. GREEN APPLE「lulu.」に驚き!フェーズ3はいきなり「ミセス全部のせ」のフリーレン主題歌!
Mrs. GREEN APPLEの待望の新曲「lulu.」を徹底解説します。TVアニメ『葬送のフリーレン』第2期オープニングテーマとして書き下ろされたこの楽曲は、まさに「ミセス全部のせ」。「ライラック」の疾走感、「ケセラセラ」の多幸感、そして「天国」の技巧的なクラシカルさが一曲に凝縮された、フェーズ3の幕開けにふさわしいモンスターチューンです。どこがサビかわからない複雑な構成、ジャクソン5を彷彿とさせるストリングス、そして終盤の劇的な転調とリズムチェンジ。大森元貴が描く「終わりから始まる物語」と、ミセス作品に通底する「煩悩」というテーマは、『フリーレン』の世界観とどうリンクしているのか?歌詞に隠された「どこにも行けない」という残酷さと、それでも「温かく残る」希望について、音楽的なギミックと合わせて深掘りします。
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ミセスで議論勃発「J-POPとアニメ主題歌」2026年問題!フリーレン主題歌「lulu.」で論争!?
新年早々、Mrs. GREEN APPLEが『葬送のフリーレン』第2期の主題歌を担当することになり、SNS上で賛否両論が巻き起こっています。「世界観が合わない」「ミセスがデカすぎて作品を食っている」という批判の声。しかし、かつては『るろうに剣心』に「そばかす」、『スラムダンク』に「世界が終るまでは…」など、作品と乖離した主題歌が当たり前のように受け入れられていた時代がありました。なぜ現代のアニソンには、これほどまでに「解釈の一致」が求められるようになったのか?米津玄師がインタビューで語った「合ってないからこそ面白い」という逆説的な視点や、BUMP OF CHICKENが開拓した「アニソン=誇り」という価値観の変遷を辿りながら、2026年現在のアニソン事情を深掘りします!
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エヴァQ再上映が話題!公開当時に観客を置き去りにした衝撃と、14年の歳月が明らかにした「アスカ主人公説」
今回は、現在「月イチエヴァ」としてリバイバル上映中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012)を徹底解説!『破』の圧倒的なカタルシスから一転、誰も見たことがない「14年後の世界」へと放り出された当時の衝撃。シネスコサイズへの変更、ワイヤーフレームだけの予告、そして公開直前まで伏せられたあらすじ。観客とシンジを意図的に「わけがわからない」状態にシンクロさせた演出は、今見ても鮮烈な映像体験です。今回のリバイバル上映では、本編前に「EVANGELION:3.0(-46h)」等の短編が追加され、これまで謎だった空白の14年間が補完されています。その結果、これまで「理不尽に冷たい」と思われていたヴィレのクルーたち、特にアスカの怒りが全く別の意味を持って見えてくる驚きの構成に。「シンジかわいそう」から「シンジむかつく」へ。視点が変われば物語も変わる。エヴァQが持つ多層的な魅力を、当時の記憶と現在の視点を交差させながら語り尽くします。後編はてけしゅんnoteで公開中!
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2026年期待の音楽は!?
米音楽メディア「Pitchfork」が発表した『2026年最も期待されるアルバム55選』をベースに、BTSの兵役明け再始動やマドンナのダンスポップ回帰など、今年の世界的な音楽トレンドを徹底予測。さらに米津玄師、Number_iなど国内アーティストの動向や、羊文学のライブMCから見る「商業と芸術」の議論まで、音楽ファン必聴の話題を凝縮してお届けします。【Pitchfork選出:2026年注目の海外リリース】Björk(ビョーク):前作の世界観を継承しつつ、インスタレーションを伴うより抽象的・体験型アート作品へ。BTS:メンバー全員の兵役終了と再集結。3月リリース予定の本作は2026年最大級の話題作に。Charli XCX(チャーリーXCX):『Brat』のレイヴサウンドから一転、映画『嵐が丘』派生のクラシカルで内省的な作品へ。元Velvet Undergroundのジョン・ケールも参加。Madonna(マドンナ):名盤『Confessions on a Dance Floor』のパート2的立ち位置となるダンスポップ回帰作。Olivia Rodrigo(オリビア・ロドリゴ):グラストンベリーでの大合唱を経て、ロックリバイバルの頂点として期待される確実なリリース。The xx:各ソロ活動を経て9年ぶりのアルバム制作中。インディーR&Bのオリジネーターとしての再評価。その他ピックアップ:Gorillaz(多国籍コラボ)、Lana Del Rey(カントリー路線?)、Massive Attack(政治色とブリストルサウンド)、Morrissey(完成済みの幻のアルバム)、Robyn。【国内アーティストの展望と音楽ニュース】米津玄師:ツアー決定済み。「1991」を経た原点回帰のその先、予測不能な新曲リリースへの期待。Number_i:バンドサウンドを強化したツアーを経て、3rdアルバムで真の音楽的深化を見せるか。Official髭男dism:チケット争奪戦と音響へのこだわり。羊文学:ドラム福田ひろ脱退と塩塚モエカのライブMC。「商業的成功と自分の作りたい音楽」の狭間での決意とオルタナティブロック論争。その他:藤井風(EP期待)、Vaundy(アルバム統一感)、XG(1stアルバム)、新海誠新作とRADWIMPS。
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米津玄師が紅白映像を“自ら”公開!/King Gnu新曲はドラムンベース?/Number_iがチャート独占した「プレイリストアルバム」の正体
新年一発目の「今週の新曲&ニュース」をお届けします。今回の目玉ニュースは、米津玄師の公式チャンネルにNHK紅白歌合戦のパフォーマンス映像(「アイリスアウト」「さよーならまたいつか!」)が突如アップされた件について。通常はNHK管理下にある映像が、なぜアーティスト本人のチャンネルでアーカイブされたのか?そこに隠された「権利交渉」と「海外戦略」の凄みを読み解きます。さらに、Billboardダウンロードチャートで1位〜3位を独占したNumber_iの「プレイリストアルバム」という新しい発明についても解説。既存曲をメンバーごとのテーマで再構築する手法は、サブスク時代の新たなIP活用術となるのか?新曲レビューでは、King Gnuが『呪術廻戦』新OPで披露した疾走感あふれるドラムンベースや、10年ぶりのアルバムを発表したBruno Marsの変わらぬ魅力、そしてA$AP Rockyのまさかのインディーロック化(!?)まで、注目作を網羅します。
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美メロの名曲10選|米津玄師・スピッツ・ユーミンからキャプテン・ビーフハートまで
「美メロ」とは何か?松尾潔氏が生んだこの言葉の本質を、デイヴィッド・ヒューロンの期待理論から紐解きつつ、音楽メディア出身の2人が"人生がにじみ出る"選曲を披露。AIが選ぶ王道10曲との対比も必見。【主なトピック】「美メロ」の起源:松尾潔氏の発案、宇多田ヒカル・米津玄師も語る「予測と裏切り」の理論AIセレクト10曲:The Beatles「Something」、Oasis、Coldplay、スピッツ「ロビンソン」、宇多田ヒカル「First Love」ほかてけセレクト:米津玄師「ゆめうつつ」、荒井由実「翳りゆく部屋」、The Only Ones、Babyshambles、Captain Beefheartしゅんセレクト:Dusty Springfield × バート・バカラック、原田知世「時をかける少女」、スピッツ「田舎の生活」、ART-SCHOOL、Cloud Nothings2人が唯一被った作曲家=松任谷由実(ユーミン)の衝撃「子守唄」「ストリングス」「ピッチの不安定さ」──選曲から見える美メロ観の違い
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羊文学Dr脱退の議論?BTS復活!Number_i、米津玄師、藤井風のnote記事について!
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんMORNING RADIO」。2026年最初の配信は、新年に相応しくビッグニュースと少しビターな話題からスタートします。まずは、BTSが約6年ぶりのニューアルバムとワールドツアーを発表! 兵役を終えたメンバー全員での再始動は、K-POPシーン、ひいては世界の音楽シーンにどのようなインパクトを与えるのか?一方で、衝撃のニュースとなった羊文学ドラム・フクダヒロアさんの脱退。SNSで巻き起こる「レーベル批判」や「音楽性の変化」を巡る議論に対し、10年来のファンであるしゅんが冷静かつ熱い視点で切り込みます。
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2025年NHK紅白の感想!米津玄師、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy…ベストアクトは?
今回は「2025年NHK紅白歌合戦」について、感想とベストアクトを語ります!視聴率回復の背景や、話題になったパフォーマンス、そして僕たちが選んだベストアクトTOP3を発表します。
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2025年ベストソング20 by てけしゅん音楽情報!
今回はベストアルバムに続き「2025年ベストソングTOP20」を発表します。 今年リリースされた数多の楽曲の中から、僕たちが悩み抜いて選んだ20曲をランキング形式で解説します。1位に選ばれたのは、多くの音楽評論家が「保守的」と評したあの曲。なぜ僕たちはそれを「最も先鋭的で革新的な楽曲」と評価したのか? 藤井風が『Hachiko』で見せた覚醒、Number_iが『i-mode』で体現したY2Kリバイバルの真髄、そしてXGが『GALA』で到達した異次元のスキルまで。NewJeans不在の穴を埋めた意外なアーティストや、海外で再評価が進む日本のシティポップの影響など、洋楽・邦楽の垣根を超えて2025年の音楽シーンを語り尽くします。
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エヴァ新劇場版:破!「一番おもしろいエヴァ」衝撃の再発見と現代の影響!
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(2009)を徹底解説!オリジナル版の第8話から第19話までを一気に再構築し、「エヴァでこんなこと起きていいの?」と思わせるほどの明るさとラブコメ展開で観客を油断させた本作。 シンジのS-DATが「26」を超えて「27」に進んだ瞬間、物語は聖典(TV版)の呪縛を解き放ち、未知の領域へと突入しました。なぜ『破』は「日本のアニメ史におけるリメイクの概念を変えた」と言われるのか? 新海誠監督の『君の名は。』にも影響を与えたとされる、「代わりなんていない」と言い切ってヒロインを救うカタルシス。 そして、その裏で進行していたアスカの悲劇と、庵野秀明監督自身の作家性が投影されたキャラクター配置について語り尽くします。後編はてけしゅんnote(メンバーシップ)で公開中!
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2025年ベストアルバムTOP10!by てけしゅん音楽情報
2025年もいよいよ終わり!今年リリースされた数多のアルバムの中から、僕たちが厳選した「2025年ベストアルバムTOP10」を発表します!
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【まさか!】NHK紅白に米津玄師&星野源決定!開催直前2025年の注目ポイントを語ろう!
今回は、開催直前となった「第76回NHK紅白歌合戦」の注目ポイントを緊急解説します。賛否両論もあった今年の紅白ですが、米津玄師の出場決定で空気が一変! 2025年を代表する1曲でありながら、これまで一度もライブパフォーマンスされてこなかった『IRIS OUT』が初披露される衝撃。これがあるかないかで、今年の紅白の「格」は全く違います。さらに、NHK放送100周年を記念したオープニングメドレーの豪華すぎるラインナップにも注目。 Mrs. GREEN APPLEが歌う『夢で逢いましょう』、Number_iが参加する『パプリカ』、そして幾田りら×Perfumeによる『春よ、来い』など、通常ではありえないコラボレーションの数々。RADWIMPSの20周年メドレーへの期待と不安、aespa『Whiplash』のクールな世界観はどう再現されるのか? そして、まさかの審査員に選ばれた文芸評論家・三宅香帆さんとの裏話まで、見どころを余すところなく語り合いました。大晦日を100倍楽しむための予習トーク、ぜひお聴きください!動画版はこちら!https://youtu.be/jCgiTEMS5qwボーナストラックはこちら!https://youtu.be/opBfINuVfq8
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『エディントンへようこそ』vs『WEAPONS/ウェポンズ』!/コロナ禍、陰謀論、そして「ナルト走り」…現代アメリカの狂気を描いたのはどっちだ?
現在公開中の話題の洋画2本、『エディントンへようこそ』と『WEAPONS/ウェポンズ』を語り尽くします。一見対照的な2作品ですが、どちらも「現代社会の狂気」を漫画的な誇張とブラックユーモアで描いている点で共通しています。 『エディントン』の後半で突如始まるFPSゲームのような銃撃戦のバカバカしさとは? 『ウェポンズ』の衝撃の結末と、黒幕に対する賛否とは?さらに、Amazonプライムで配信中のルカ・グァダニーノ監督作『アフター・ザ・ハント』についても言及。なぜ「クソつまらない」と感じてしまったのか、その理由を独自の視点で切り込みます。後半は「てけしゅんnote」で!
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Vaundy「生活を捨てろ」発言の真意とは?/ライブ合唱問題は解決不能?/クリスマスイブの朝トーク
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。 今回は12月24日、クリスマスイブの朝特別配信! SNSで議論を呼んでいる2つの大きなトピックについて、てけしゅんの視点から語り合います。1つ目は、テレビ番組『情熱大陸』でのVaundyの発言「クリエイターとして活躍するなら生活を捨てろ」。 「寝る間も惜しんで曲を作れ」という言葉は、現代において"生存者バイアス"なのか、それともスターになるための"普遍的な真理"なのか? 音楽制作と小説執筆の違いや、若さという価値についても考察します。2つ目は、永遠のテーマ「ライブでの合唱問題」。 B'zのライブでのトラブルをきっかけに再燃した、「歌う派 vs 静かに聴きたい派」の対立。 海外アーティスト(OasisやOlivia Rodrigo)のライブにおけるシンガロング文化との違いや、解決策はあるのかについて議論します。その他、お便りコーナーでは「朝に聴きたい音楽」や「ミニマルテクノ入門」、そして制作中の「J-POP 3.0 ディスクガイド」への期待の声も紹介。 通勤・通学のお供にぜひお聴きください。
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米津玄師デビュー作『diorama』の挫折!? 全てを詰め込んだ"0枚目"アルバムの物語とその魅力
動画版はこちら。https://youtu.be/jz0ihhi7Tp8今回は、ボカロP「ハチ」から本名のシンガーソングライターへと転身した衝撃のデビュー作『diorama』(2012年)を徹底解説します。作詞・作曲・編曲・歌唱・ミックス・ジャケットイラストに至るまで、全てを一人で手掛けた本作は、まさに米津玄師の内面世界を箱庭(ジオラマ)のように閉じ込めた作品。しかし、本人はこの自信作がオリコン1位を取れなかったことに深く絶望し、数ヶ月間ゲーム実況を見続けるほど落ち込んだといいます。なぜ彼は「ハチ」という最強の看板を捨てて本名で歌う道を選んだのか?そして、このアルバムの「挫折」がなければ今の米津玄師は存在しなかったと言われる理由とは?Arctic MonkeysやBUMP OF CHICKENからの影響が色濃く残るサウンドや、不穏な歌詞に隠された「社会との断絶」を読み解きながら、天才が"外の世界"へ踏み出すまでの物語を追います。さらに、syudouやVaundyら、彼に影響を受けたアーティストたちの熱い言葉も紹介。「うっせぇわ」のsyudouが語る「ただの恋心」という言葉に、思わず涙する場面も。
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朝に聴く音楽と「みんなの坂本龍一」とミニマルテクノ入門&J-POP 3.0ディスクガイド
毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんMORNING RADIO」。 今回は、視聴者からのお便りをきっかけに「朝に聴く音楽とルーティン」についてトーク。 カフェでの仕事中に聴く雨音、高校時代の自転車通学で聴いたAphex Twin、そしてGACKTの意外な一曲など、それぞれの「朝の音」の記憶を辿ります。お便りコーナーでは、前回のテーマだった坂本龍一への熱い反響を紹介。 9.11テロの影響色濃い『Comica』や、ワールドミュージックの枠を超えた『Beauty』など、リスナーそれぞれの「教授体験」から見えてくるアーティスト像とは? さらにミニマルテクノの魅力と入門盤についても解説します。最後は、現在制作中の「J-POP 3.0 ディスクガイド」の進捗報告も。 エモーションの塊であるJ-POPを、あえてミニマルテクノ的に客観視して編む、新しい音楽ガイドの構想を語ります。
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J-POP海外進出ランキングTOP10!【2025年版】
今回は、かつてないほどの飛躍を見せた2025年の「J-POP海外進出」を総決算します。日本政府が「コンテンツ産業は半導体に迫る」と明言する中、実際に世界で結果を残したアーティストは誰なのか?Spotifyの再生数、ビルボードチャート、そして何より「海外ライブの動員数」というリアルな数字に基づいて、てけしゅん独自のランキングTOP10を作成しました。Adoが北米・欧州で2万人規模のアリーナを即完させ、計50万人を動員した衝撃の事実。XGがコーチェラのヘッドライナーを務め、世界を席巻した軌跡。そして、藤井風、Creepy Nutsらが切り開いた新たなルートとは?さらに、2026年に予定されているKing Gnu初のアジアツアーや、千葉雄喜のグラミー賞への挑戦など、来年の展望についても徹底解説します。📝 今回のトピック🎧 トーク内で触れているアーティストAdo / YOASOBI / 米津玄師 / XG / BABYMETAL / ONE OK ROCK / 藤井風 / Creepy Nuts / 新しい学校のリーダーズ / LiSA / King Gnu / 千葉雄喜 /
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『羅小黒戦記2』と『ズートピア2』は宮崎駿の後継者か!? 日米中の覇権アニメを徹底比較
後編はこちら:https://note.com/tekeshun/n/ne4f4fb8deac6今回は、現在公開中の世界的ヒット作、中国の『羅小黒戦記2』とアメリカの『ズートピア2』を徹底解説! 日米中、それぞれのアニメーションが到達した「極地」を比較します。単なる「人気作の続編」と思ってみると火傷する、映像の進化と脚本の強度がそこにありました。 日本のアニメが「追い抜かれた」と感じてしまうほどの『羅小黒』の衝撃と、技術を見せつける段階を超えて「透明」になった『ズートピア』の凄みとは?なぜ『羅小黒戦記』は「宮崎駿の正統後継者」と呼ばれるのか?2D作画なのに立体的?無限(ムゲン)の「首振り」シーンに隠された驚異の技術『ズートピア2』が到達した、3Dであることを忘れさせる「実写レベルの没入感」「モブキャラがモブじゃない」画面の端まで物語が詰まったキャラクターデザインの妙『鬼滅の刃』を含めた、2025年の日米中アニメ覇権争いの行方などなど! エンタメとして隙がない両作品の魅力を、映像クオリティの衝撃から、物語の核心にある「秩序とテロリズム」のテーマまで語り尽くします。
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