EPISODE · Feb 20, 2022 · 36 MIN
109.【TCK Home Interview】ゲスト58 武田ビュトナー 早苗さん
from 日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast
元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。 だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。 海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。 ―第58回目のインタビューは、武田ビュトナー 早苗さんのお話です。 ・海外渡航歴 3回 (日本(大阪府)生まれ / 2-6歳 米NY州で育つ/ 6歳―小3まで 日本(東京)の公立小学校に通う/ 小3-小6 台湾(台北)の日本人学校に通う/ 小6の3学期に元居住した地域に戻るも、中2にスイス(チューリッヒ)に異動 スイス(チューリッヒ)では、インターナショナルスクールに通う(2年半)/ 帰国後、高校・大学は日本で進学。現在、ドイツ・ベルリン居住。) ・2回目の異動(台湾への引越)自体はあまり覚えていないが、現地での生活は本当に楽しかった! 台湾の日本人小学校では、中国文化に触れる機会が多かった。給食時には烏龍茶が出されたり、クラブ活動では中国駒を学んだり、台湾の方との交流会も用意されていた。学校外の経験としては、市場での風景、食べ物の美味しかった思い出、父親との蝶採集など、良い思い出ばかりである。 ・小6(3学期)に元々居た環境に戻るも、違和感を非常に感じた。 帰国後間もなく、「台湾人!」と男の子に揶揄された。笑い者にされることで、日本人に対する不信感が芽生えた。中学生になると、アメリカ帰りの帰国生に出逢い、周りの対応が異なることも目の当たりにした。滞在国が異なることが、これほど扱いが異なることに違和感を感じたことを覚えている。 ・スイスのインターナショナルスクール時代はダークな時代。その後の日本でも高校生活はスムーズな移行だった。 英語を話せるようになりたくて、自ら父親に頼み込んでインターに編入した。しかし、英語は難しく、歯を食いしばり悩んだ苦しい時期だったと思う。一方、帰国して入った高校は、みんなに受け入れられたと感じている。自分自身に対する自信にも大きく寄与しいている。 ・海外生活がもたらした影響は何ですか? 人として強くなったと思う。どんな環境でもやっていける自信がついた。適応力がついたことや、人をジャッジしなくなったことも良かった。年齢や分野を超えて、人と知り合うことが自分の人生のエネルギーだと感じている。 と語られる早苗さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。 早苗さんのTCK体験をお楽しみください。 ◆自分を知るカウンセリング&家族講座 ご予約ページ(下記URLよりお申込みください) https://reserva.be/crossactnet お問い合わせ 詳しくは下記URLよりお問い合わせください。 https://crossactnet.com/contact/ ++++++++++++++++++++++++++++ This program produced you by 一般社団法人 育ちネット多文化CROSS 代表/ 初田美紀子 https://crossactnet
NOW PLAYING
109.【TCK Home Interview】ゲスト58 武田ビュトナー 早苗さん
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
Mar 26, 2026 ·1m
Jan 2, 2026 ·47m
Dec 21, 2025 ·46m