EPISODE · Aug 28, 2022 · 28 MIN
136.【TCK Home Interview】ゲスト74 松田 海さん
from 日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast
元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。 だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。 海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。 ―第74回目のインタビューは、松田 海さんのお話です。 ・海外渡航歴 2回 (米ハワイ州生まれ/ 0-5歳 米ハワイ州で育つ/ 5歳―小2 日本(東京)で幼稚園・小学校に通う/ 小2―中3 米ロサンゼルスに引越。現地校に通う/ 中3夏 日本(東京)帰国。公立中学に編入。私立高校・大学共に日本で進学/ 現在、外資系企業に勤務の2児のパパ。) ・2回目のアメリカ生活は、言葉の壁を感じて苦労した。 幼児期(5年間)ハワイにいたとはいえ、英語をすっかり忘れてしまっていた。“Can I play?”のフレーズを頼りに、不安ながらも学校に通っていた。ベトナム人の友人が出来た時は、本当に嬉しかったのを覚えている。真の意味で、現地の友人たちと同様に話題に付いていき、笑いのツボさえ理解できるようになるには、4-5年要したと思う。 ・アメリカ学生生活で、アメフトのキャプテンに選出されたことは、大きなターニングポイントとなった。 アメフトは大人気スポーツであり、周りから注目される。その仲間よりキャプテンに指名され、その座を得られたことは大きな自信となった。また、キャプテンとして活躍すると、他のクラスメートからも注目され受け入れられた。人種の壁を超える、ブレイクスルーした体験が出来たと振り返る。 アメフトに打ち込んだ中学時代(米カルフォルニアにて) ・中3の夏、半ばあきらめの気もちでの帰国となった。心では残りたい気持ちは大きかった。 東京に戻り公立中学に編入した。意外にも、居眠りをするクラスメートを目の当たりにして、日本のルーズさに驚いた。私立高校に進学すると、個性を尊重する先生のお陰で、新しい日本の環境には徐々に慣れていった。高校・大学を通じて、あからさまな主張をするアメリカ的発想ではなく、周りのために考えていく日本的なあり方を獲得していったと思う。 ・海外生活がもたらした影響は何ですか? 良い意味で、“器用”になったと感じている。アメリカと日本の双方のあり方を使いこなせる自分がいると思う。どちらの立場でも振る舞うことが出来、且つ英語も日本語も自由に言葉を使えることは、社会のツールとして大きな強みを得た。 と語られる海さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。 海さんのTCK体験をお楽しみください。 ◆自分を知るカウンセリング&家族講座 ご予約ページ(下記URLよりお申込みください) https://reserva.be/crossactnet お問い合わせ 詳しくは下記URLよりお問い合わせください。 https://crossactnet.com/contact/ ++++++++++++++++++++++++++++ This program produced you by 一般社団法人 育ちネット多文化CROSS 代表/ 初田美紀子 https://crossactnet.com</a
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