EPISODE · Dec 11, 2022 · 32 MIN
151.【TCK Home Interview】ゲスト80 松村 直美さん
from 日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast
元帰国生(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)を お招きしてご自身の海外移動がもたらした影響やHome感について語っていただくコーナーです。 だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。 海外移動が何を自分の人生にもたらしたのか、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国生の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。 ―第80回目のインタビューは、松村 直美さんのお話です。 ・海外渡航歴 1回(単身渡独を含めると2回) (日本・東京生まれ/ 3-6歳 ドイツ・ハンブルグへ家族で引越。現地幼稚園に通う/ 小1-6年 東京・檜原村で公立小学校に通う/ 中1 ドイツ・ハンブルグへ単身渡独。かつてのお隣さん宅に1年3ヶ月ホームステイを体験/ 中2夏、日本帰国後、ドイツ学園(横浜)に編入/ 高校・大学ともに日本で進学。大学卒業後、ドイツで社会人スタート/ 現在は、東京・檜原村にて子育て奮闘中) ・幼少期のドイツ生活3年は、あまり覚えていない。 幼児期の自分はドイツ語に長けており、お友達の通訳も出来たと聞かされている。日本帰国後、数か月で言語は忘れてしまい、記憶も写真に置き換わっている。檜原村の小学校に通い、小さな村での学校生活は濃厚だが、同時にイジメ問題にも悩まされた。母よりドイツ行きの提案をされ、興味が湧き、ただ行きたい!と6年生の頃に決めた。 ・ドイツでは日本人学校に通うも、同様なイジメ問題を察し、自ら現地校への転校を願い出た。 好奇心旺盛な時期でもあり、“なんとかやっていける!”という不確かな自信も自分を後押ししてくれた。3年滞在の予定VISA問題が生じ帰国せざるをない事態が発生した。折角、手にいれた居心地の良いドイツ生活を手放すのは嫌だったが、日本より迎えに来てくれた母の姿に安心した自分も認め、納得して帰国の途についた。 ・ドイツ学園(横浜)編入を決めてドイツ語環境に入るも、逆に、クラスに着いていくことに苦労した。 日本で生活するドイツ人の学校は進学校であり、そのレベルの高さに驚いた。高校はドイツ語クラスのある高校、大学も引き続きドイツ語を学んだ。大学卒業後、再びドイツへ渡り生活をしてみると、逆に自分は日本人であることを意識させられることとなった。ドイツ語は自分の一部であると同時に、日本人でありたくも、日本人になりきれない葛藤があったと思う。 ・海外生活がもたらした影響は何ですか? 視野が拡がったことが一番大きい影響。一つの場所に住んでいては得られない、外に出たからこそ自分を見つめることも出来たと思う。比較することで、視野を拡げることが出来たと思う。 と語られる直美さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。直美さんのTCK体験をお楽しみください。 ◆自分を知るカウンセリング&家族講座 ご予約ページ(下記URLよりお申込みください) https://reserva.be/crossactnet お問い合わせ 詳しくは下記URLよりお問い合わせください。 https://crossactnet.com/contact/ ++++++++++++++++++++++++++++ This program produced you by 一般社団法人 育ちネット多文化CROSS 代表/ 初田美紀子 https://crossactnet.com
NOW PLAYING
151.【TCK Home Interview】ゲスト80 松村 直美さん
No transcript for this episode yet
Similar Episodes
Mar 26, 2026 ·1m
Jan 2, 2026 ·47m
Dec 21, 2025 ·46m