EPISODE · Aug 16, 2026 · 57 MIN
産地に新しい商品は本当に必要か?作り手のアイデンティティを再定義する開発手法
from 手仕事の国、日本を旅するラジオ · host Tetsuya Sawada / Yasuhiro Horiuchi
地域や工芸産地の支援において、なぜ真っ先に「新商品開発」が提案されるのでしょうか?既存の優れたプロダクトを届けるマーケティングが不足しているケースも多い中、安易に新しいモノづくりへ依存する風潮に疑問を投げかけます。越前漆器や越前和紙での長期的な伴走事例や、埼玉の木工プロジェクトでの実践を通して明かされるのは、「作りたいもの」ではなく「本当に自ら使いたいもの」から始める重要性です。単に商品をヒットさせることだけを目指すのではなく、開発プロセスを通じて会社自身のアイデンティティを再構築し、技術と信頼を高めていく「真のデザイン支援」のあり方を紐解きます。 「新商品開発」は免罪符か? 支援現場で陥りがちな思考停止とマーケティング不足の構造 単年度で終わらせない伴走姿勢 越前産地で技術力を可視化し、直受け仕事や利益率向上へ繋げた軌跡 「作りたい」と「使いたい」の決定的な違い 埼玉の木工現場で実践する、生活者視点の問いかけ 「商品」ではなく「会社」をブランドにする 神戸マッチの原点回帰に見る、アイデンティティの再構築 支援者に求められる4つの視点 インナー・アイデア・アウトプット・マーケティングを貫く伴走者の役割 ▼パーソナリティの二人とともに、産地をめぐる旅への参加者を定期的に募集しています。ぜひ、LOCAL CRAFT JAPANのInstagramをフォローしてください。https://www.instagram.com/localcraftjapan/▼パーソナリティ堀内康広(トランクデザイン株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター/デザイナー) https://trunkdesign-web.com/澤田哲也(ミテモ株式会社 代表取締役/教育プロデューサー)https://www.mitemo.co.jp/▼お便り・質問・問い合わせこの番組で二人に話をしてもらいたいテーマや質問、感想などをお待ちしています。https://forms.gle/fFWsmNFr1iS1UeC77手仕事の国、日本を旅するラジオ。この番組は、教育プロデューサーの澤田哲也とトランクデザイン株式会社の堀内康広が、日本各地に根付いているものづくりの可能性やユニークな取組みなどについて、あれこれ脱線しながら語っていく番組です。
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