EPISODE · Jun 5, 2026 · 7 MIN
山口二郎さんが語る 中道改革連合への期待と課題
from 編集長の仕事部屋 · host 潮編集部/潮プラス編集チーム〈潮出版社〉
リベラル派の論客として知られる山口さんが、10年ぶりに誌面に登場。高市自民党のポピュリズム政治と、日本の民主主義が直面する危機について語りました。山口さんは、中道改革連合の動きそのものには大きな価値があると評価する一方で、参院選に向けた政策論議の不十分さや、急ごしらえの合意に見えた点にも率直に言及します。そのうえで、国民政党として成長していくためには、過去の政権参加の総括や、公明党が果たしてきた役割の再検証を、開かれた形で進める必要があると提言します。とくに注目されるのは、2015年の平和安全法制をめぐって公明党が自民党にブレーキをかけたことが、今回のイラン戦争でも日本が巻き込まれないための一つの歯止めになっている、という指摘です。過去の成果と課題をどう見直し、次につなげるのか。中道改革連合の今後を考えるうえで、多くの示唆を与える内容です。
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