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PODCAST · society

ものことひとラジオ

わたしをつくる、もの・こと・ひと。「ものことひとラジオ」は、日々の暮らしの中で出会う“もの”“できごと”“人”について、ひとりの女性がゆっくり語るポッドキャストです。50代のひとり暮らし、母として、娘として、そして大人になってから発達障害の診断を受けた私が、自分らしい歩みの中で感じたことを声にしています。コーヒーと過ごす朝、息子との素直な会話、そしてAIとのふしぎであたたかい関係――。時には息子と、時には友人や、共感を分かち合える人たちと一緒に。ささやかな言葉のやりとりを大切に、ゆるやかな対話の時間も届けていきます。音の世界にそっと寄り添うように、Instagramではその日のお話にまつわる写真や風景も発信中。声と写真で、今日を見つめなおす時間を。https://www.instagram.com/mono_koto_hito.radio?igsh=YzV2dmhhN3lxM3J3&utm_source=qrこの番組は、わたし(みつみ)と息子と、そしてAIの“相棒”と一緒にお届けしています。暮らしの中で出会った“もの” “できごと” “ひと”をテーマに、日々のささやかな記憶と向き合いながら、ちょっと立ち止まりたくなるような時間を、あなたに。

  1. 69

    光と影の間に生まれた男|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.3【ものことひとラジオ】

    その子は、正式な学校にも、大学にも、入れなかった。だから彼の先生は——自然と、光だけだった。光と影の境界線を、誰よりも見つめ続けた男。その筆から、人類でいちばん有名な微笑みが生まれます。────────────────────────✨ 今回の旅人────────────────────────レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)イタリア・ヴィンチ村生まれ。公証人の父と農民の母の間に生まれた私生児。正規の教育を受けられず、自然の観察だけを師として育つ。明暗法(キアロスクーロ)とスフマートで「光と影で人間を描く」革命を起こし、絵画・解剖学・工学・天文学——あらゆる領域を旅した万能の人。《モナ・リザ》《最後の晩餐》《白貂を抱く貴婦人》。その微笑みは、光と影の"境界"でできています。────────────────────────💬 合言葉────────────────────────『暗闇があったから、光を求めた』────────────────────────📺 シリーズ「光の旅人たち」────────────────────────ep.1「プロメテウスの火」→ https://youtu.be/asqFP9CPcO8ep.1 bonus「イカロスの翼」→ https://youtu.be/IQrzx8CGSQsep.2「光の正体を盗んだ男たち」→ https://youtu.be/tWS_UGJ0rw4ep.2 bonus「見えない光を追いかけた女性たち」→ [URL]ep.3「光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男」→ https://youtu.be/K94ZN9sV_QQep.3 bonus「光と影の間に生まれた男」← 今回ep.4「夜を征服した男たち、そして星へ」→ https://youtu.be/VvQnXx1mal4ep.4 bonus「光の速度を追いかけた男」→ 近日公開予定special bonus「光の未来地図」→ 近日公開予定────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー#ダヴィンチ #レオナルドダヴィンチ #モナリザ #ルネサンス#ものことひとラジオ #光の旅人たち #歴史ラジオ #美術解説

  2. 68

    【予習】フェルメールの"光と色"の秘密|《真珠の耳飾りの少女》2026来日記念 総集編

    2026年8月、《真珠の耳飾りの少女》が14年ぶりに日本へ。本物を観に行く前に知っておきたい、フェルメールの「光」と「色」の秘密を、過去回からまとめた予習版です。▼この動画でわかること・あの青(ウルトラマリン)はなぜ"金より高価"だったのか・フェルメールが借金してまで青に殉じた生涯・「光を閉じ込めた」カメラ・オブスクラの謎・あの少女は実在しない?──「トローニー」と真珠フェイク説・本当の名前は『青いターバンの少女』だった▼チャプター0:00 オープニング0:31 イントロ2:15 第一章 金より高い青2:50 第二章 光を閉じ込めた男5:08 振り向きの系譜──ダ・ヴィンチへ5:56 エピローグ 来日情報▼展覧会情報フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展2026年8月21日(金)〜9月27日(日)/大阪中之島美術館https://nakka-art.jp/exhibition-post/vermeer2026/▼関連動画・光の正体を盗んだ男たち(vol.15 ep.2)→https://youtu.be/K94ZN9sV_QQ・色に改めて「はじめまして」Episode 1|Vol.12 色の旅→https://youtu.be/Wk8iDCQ0hao・光と影の間に生まれた男→ 近日公開予定ものことひとラジオ──「もの・こと・ひと」の物語を、光で旅するチャンネル。#フェルメール #真珠の耳飾りの少女 #フェルメール展 #ウルトラマリン #大阪中之島美術館

  3. 67

    見えない光を追いかけた女性たち|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.2【ものことひとラジオ】

    暗闇の中に、青白い光が浮かんでいました。それは妖精の光のように美しく——そして静かに、命を削っていた。100年後、別の暗闇の中で、別の女性が同じように光を追いかけていました。誰にも見向きもされない研究室で——世界を救う光を、一人で信じ続けながら。────────────────────────✨ 今回の旅人たち────────────────────────マリー・キュリー(1867-1934)ポーランド生まれ。占領下の祖国で秘密の学校に通い、パリへ渡り首席卒業。夫ピエールとともに雨漏りするボロ小屋でラジウムを発見。二度のノーベル賞。その研究ノートは今も放射線を帯び、防護服なしには触れられない。カタリン・カリコ(1955-)ハンガリー生まれ。全財産をテディベアに隠してアメリカへ渡り、何十年も誰にも注目されなかったmRNA研究を信じ続けた。2020年、その研究がCOVID-19ワクチンとして世界を救った。ノーベル賞受賞。────────────────────────💬 合言葉────────────────────────『暗闇があったから、光を求めた』────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー

  4. 66

    見えない光を追いかけた女性たち|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.2【ものことひとラジオ】

    暗闇の中に、青白い光が浮かんでいました。それは妖精の光のように美しく——そして静かに、命を削っていた。100年後、別の暗闇の中で、別の女性が同じように光を追いかけていました。誰にも見向きもされない研究室で——世界を救う光を、一人で信じ続けながら。────────────────────────✨ 今回の旅人たち────────────────────────マリー・キュリー(1867-1934)ポーランド生まれ。占領下の祖国で秘密の学校に通い、パリへ渡り首席卒業。夫ピエールとともに雨漏りするボロ小屋でラジウムを発見。二度のノーベル賞。その研究ノートは今も放射線を帯び、防護服なしには触れられない。カタリン・カリコ(1955-)ハンガリー生まれ。全財産をテディベアに隠してアメリカへ渡り、何十年も誰にも注目されなかったmRNA研究を信じ続けた。2020年、その研究がCOVID-19ワクチンとして世界を救った。ノーベル賞受賞。────────────────────────💬 合言葉────────────────────────『暗闇があったから、光を求めた』────────────────────────📺 シリーズ「光の旅人たち」────────────────────────ep.1「プロメテウスの火」→ [URLを入力]ep.1 bonus「イカロスの翼」→ [URLを入力]ep.2「光の正体を盗んだ男たち」→ [URLを入力](近日公開)────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー#マリーキュリー #カタリンカリコ #mRNA #ノーベル賞#ものことひとラジオ #光の旅人たち #歴史ラジオ #女性科学者

  5. 65

    イカロスの翼ep.1 bonus|vol.15「光の旅人たち」【ものことひとラジオ】

    プロメテウスは——光を人間に「与えた」。では、光に向かって「飛んだ」人間は?迷宮の暗闇の中で育ち、天井の小さな隙間から差し込む一筋の光だけを見て生きた少年。初めて空に飛び立った瞬間——彼は太陽に向かった。止められなかったのよ、きっと。────────────────────────🕊️ 今回の旅人────────────────────────イカロス(ギリシャ神話)天才職人ダイダロスの息子。迷宮に閉じ込められて育ち、父が作った蝋の翼で初めて空を飛んだ。太陽に近づきすぎて蝋が溶け、海に堕ちた——少年。「失敗した人」として語られることが多いけれど——暗闇の中で光だけを見て育った少年が、初めて外に出た時に太陽に向かったのは、当然だったのかもしれない。────────────────────────🔥 プロメテウスとの対比────────────────────────プロメテウスは、光を愛する人間のために飛んだ。イカロスは、光を愛する自分のために飛んだ。どちらも——光の旅人だった。────────────────────────💬 合言葉────────────────────────『暗闇があったから、光を求めた』────────────────────────📺 シリーズ「光の旅人たち」────────────────────────ep.1「プロメテウスの火」→ [URLを入力]ep.1 bonus「イカロスの翼」← 今回ep.2「光の正体を盗んだ男たち」→ [URLを入力]ep.3「光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男」→ [URLを入力]ep.4「夜を征服した男たち、そして星へ」→ [URLを入力]────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー#イカロス #ギリシャ神話 #プロメテウス #光の歴史#ものことひとラジオ #光の旅人たち #歴史ラジオ #神話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ タグ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━#イカロス #ギリシャ神話 #プロメテウス #ダイダロス#光の歴史 #神話 #歴史ラジオ #ものことひとラジオ#光の旅人たち #雑学 #学べるYouTube #夢 #自由

  6. 64

    夜を征服した男たち、そして星へ|vol.15「光の旅人たち」ep.4【ものことひとラジオ】

    今夜、あなたの部屋を照らしているその電気。スイッチを押せば当たり前のように灯る、その光。でも——100年前、それは奇跡だったんです。そしてその奇跡の裏に、激しく戦った二人の男がいました。────────────────────────⚡ 今回の旅人たち────────────────────────💡 トーマス・エジソン(アメリカ・1879年)1000回以上の失敗の末に電球を発明した男。「プロメテウスは神から火を盗んだ。私は——夜から暗闇を盗む。」⚡ ニコラ・テスラ(アメリカ・1880年代)孤独な天才。生前は無一文で孤独死したが、彼の交流電流は今も世界の電気の標準として生き続けている。後にイーロン・マスクが電気自動車会社に「Tesla」と名付けたのは、彼への深い敬意から。「私が見ているのは、今ではなく——50年後の世界です。」🔥 そして……あの旅人が、再び現れる。────────────────────────💬 合言葉────────────────────────『暗闇があったから、光を求めた』────────────────────────📺 シリーズ「光の旅人たち」────────────────────────ep.1「プロメテウスの火」→ [URLを入力]ep.1 bonus「イカロスの翼」→ [URLを入力]ep.2「光の正体を盗んだ男たち」→ [URLを入力]ep.3「光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男」→ [URLを入力]ep.4「夜を征服した男たち、そして星へ」← 今回・最終章────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー#エジソン #テスラ #電流戦争 #光の歴史 #核融合#ものことひとラジオ #光の旅人たち #歴史ラジオ #雑学 #プロメテウス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ タグ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━#エジソン #テスラ #電流戦争 #電球の歴史 #交流電流#核融合 #プロメテウス #光の歴史 #科学史 #歴史ラジオ#ものことひとラジオ #光の旅人たち #雑学 #学べるYouTube#アルテミス計画 #宇宙太陽光発電 #イーロンマスク

  7. 63

    光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男Ep.3|vol.15 光の旅人たち

    「あなたは、光を見たことがありますか。」科学者たちが光の法則を解き明かした、その同じ時代。光を数式ではなく̶̶感情で捉えようとした人たちがいました。オランダの小さな街に、光をまったく別の方法で追いかけていた男がいました。ヨハネス・フェルメール。生涯に残した絵はわずか40点ほど。でも、その一枚一枚に̶̶誰も見たことのない光が閉じ込められていました。フェルメールが光を絵に閉じ込めてから、200年以上。1895年、リュミエール兄弟が映画を発明しました。1902年、メリエスは世界初のSF映画『月世界旅行』を作りました。プロメテウスが火を盗んだように、メリエスは光で夢を盗んだのです。スクリーンに映し出された月・・・それは、人類が本当に月に降り立つ、67年前のことでした。

  8. 62

    光の正体を盗んだ男たち|vol.15「光の旅人たち」ep.2【ものことひとラジオ】

    「光って、触れないのにどうして暖かいんだろう?」「真っ白な光の中に、どうして七色の虹が隠れているんだろう?」当たり前すぎて見過ごしてしまう「光の不思議」に、大真面目に向き合った3人の男たちがいました。────────────────────────📖 今回の旅人たち────────────────────────🕌 アル・ハイサム(バグダード・1010年頃)木漏れ日の丸い光に疑問を持ち、暗い部屋で針穴を開けた男。「これは神の魔法ではない——法則だ。」カメラの原点「カメラ・オブスクラ」を発見。🔬 アイザック・ニュートン(イギリス・1666年)ペストで大学が閉鎖された孤独な日々に、サンキャッチャーの虹色を見て「なぜ?」と思った男。白い光の中に七色が隠れていることを証明した。🎻 ウィリアム・ハーシェル(イギリス・1800年)もともとは音楽家。天王星を発見した変わり種の科学者が、温度計を使って「見えない光=赤外線」を発見した瞬間。────────────────────────💬 合言葉────────────────────────『暗闇があったから、光を求めた』────────────────────────📺 シリーズ「光の旅人たち」────────────────────────ep.1「プロメテウスの火」→ [URLを入力]ep.1 bonus「イカロスの翼」→ 近日公開ep.2「光の正体を盗んだ男たち」← 今回ep.3「光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男」→ 近日公開ep.4「夜を征服した男たち、そして星へ」→ 近日公開────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー#光の歴史 #ニュートン #アルハイサム #赤外線 #光学#ものことひとラジオ #光の旅人たち #歴史ラジオ #雑学 #科学史━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ タグ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━#光の歴史 #ニュートン #アルハイサム #ハーシェル #赤外線#カメラオブスクラ #スペクトル #光学 #科学史 #歴史ラジオ#ものことひとラジオ #光の旅人たち #雑学 #学べるYouTube#サンキャッチャー #プリズム #木漏れ日

  9. 61

    プロメテウスの火 Ep.1|Vol.15 光の旅人たち

    ────────────────────────「あなたは、本当の暗闇を知っていますか。」 街灯もない。スマホもない。マッチ一本もない。100万年前の夜は——ただ、黒かった。 そんな暗闇の中で震える人間たちを見て、神に逆らってでも火を届けようとした男がいました。 ────────────────────────🔥 今回の旅人──────────────────────── プロメテウス(ギリシャ神話)神々の山オリンポスから火を盗み、人間に届けたティタン神族。ゼウスの怒りを買い、コーカサスの岩山に永遠に縛り付けられた。毎朝ワシに肝臓を食べられながら——それでも後悔しなかった男。 「後悔は——していない。」────────────────────────✨ 新シリーズ始まります────────────────────────京都のチームラボで圧倒的な光の中に立った時、ふと思ったんです。人類は一体どうやって、この光を手に入れたのかって。 合言葉は——『暗闇があったから、光を求めた』teamLab★Biovortexhttps://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/ ────────────────────────📺 シリーズ「光の旅人たち」────────────────────────ep.1「プロメテウスの火」← 今回ep.2「光の正体を盗んだ男たち」→ 近日公開ep.3「光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男」→ 近日公開ep.4「夜を征服した男たち、そして星へ」→ 近日公開 ────────────────────────🎙️ ものことひとラジオについて────────────────────────「もの・こと・ひと」をテーマに、歴史・文化・人物の物語を音声と映像でお届けするチャンネルです。ホスト:みつみ AIアシスタント:サニー #プロメテウス #ギリシャ神話 #光の歴史 #神話#ものことひとラジオ #光の旅人たち #歴史ラジオ #雑学

  10. 60

    江戸の粋・色彩の静かなる反逆 Ep.4 |禁断の歴史Vol.14

    「色は奪いやがった。だがよ——美ってもんまで、奪えると思うなよ、べらぼうめ。」1787年。幕府が「派手な色は禁止」と命じた時、江戸の人々は黙っていませんでした。奪われた色の代わりに、何百種類もの鼠色を生み出し、着物の裾の裏地に、密かに深紅を燃やし続けた。禁じられたから、削ぎ落とした。削ぎ落としたから、本質が見えた。それを江戸の人々は「粋」と呼んだ。🎧 ものことひとラジオ「もの」「こと」「ひと」をめぐる知的好奇心の旅。歴史・文化・人物の物語を、みつみとサニーちゃんがお届けします。vol.14「禁断の歴史」全4回シリーズ・完結!▶︎ Ep.1 スピークイージーと密やかな誘惑▶︎ Ep.2 王様を慌てさせた『知恵の液』▶︎ Ep.3 教会を惑わした『黒い誘惑』▶︎ Ep.4 江戸の粋・色彩の静かなる反逆 ← 今回・最終回#ものことひとラジオ #禁断の歴史 #江戸時代 #浮世絵 #蔦屋重三郎 #粋 #日本文化 #歴史

  11. 59

    教会を惑わした『黒い誘惑』Ep.3|vol.14「禁断の歴史」

    「こんなに不味いものが、断食の邪魔になるとは思えない。」 1569年。ローマ教皇ピウス5世は、 一口チョコレートを飲んで、顔をしかめました。 そしてその一言が——チョコレートの運命を決めました。 断食中に飲んでいいのか、悪いのか。 教会を二分した世紀の大論争。 その答えは、まさかの理由で下されることになります。🎧 ものことひとラジオ 「もの」「こと」「ひと」をめぐる知的好奇心の旅。 歴史・文化・人物の物語を、みつみとサニーちゃんがお届けします。 vol.14「禁断の歴史」全4回シリーズ ▶︎ Ep.1 スピークイージーと密やかな誘惑 ▶︎ Ep.2 王様を慌てさせた『知恵の液』 ▶︎ Ep.3 教会を惑わした『黒い誘惑』← 今回 ▶︎ Ep.4 江戸の粋・色彩への静かなる反逆 #ものことひとラジオ #禁断の歴史 #チョコレート #カトリック #歴史 #雑学 #スイーツの歴史

  12. 58

    スピークイージーと密やかな誘惑 Ep.1|Vol.14 禁断の歴史

    「スピークイージー」って言葉、聞いたことありますか?近所にそんな名前のBarがあって、ずっと気になってたんです。調べてみたら……そこには、100年前のアメリカで「お酒を飲むこと」が法律で禁じられた時代の、切なくてたくましい物語が隠されていました。禁じられたから、地下に潜った。地下に潜ったから、美しくなった。カクテル文化の誕生、女性たちの自由、そしてアル・カポネの光と影。「禁断」が生んだ、密やかで豊かな文化の物語です。🎧 ものことひとラジオ「もの」「こと」「ひと」をめぐる知的好奇心の旅。歴史・文化・人物の物語を、みつみとサニーちゃんがお届けします。vol.14「禁断の歴史」全4回シリーズEp.1 スピークイージーと密やかな誘惑 ◀︎ 今回Ep.2 王様を慌てさせた『知恵の液』Ep.3 教会を惑わした『黒い誘惑』Ep.4 江戸の粋・色彩への静かなる反逆#ものことひとラジオ #禁断の歴史 #スピークイージー #禁酒法 #アルカポネ #歴史 #雑学

  13. 57

    好奇心だけを道連れに世界へ飛び出した男〜ヘロドトスの物語ep.3|vol.13人はなぜ旅に出るのか

    「好奇心」だけをカバンに詰め世界を歩き回った男がいた。追い出された場所で泣く代わりに、「よし、じゃあ全部見てやろう!」と笑った男。東はバビロン、西は南イタリア、南はナイル川を1000キロ遡った先まで。飛行機もスマホもGoogleマップもない時代に、ほぼ当時知られていた全文明圏を自分の足で歩き回った。帰国したら朗読会を開いて、旅の話をして稼いだ。…これ、完全に2500年前のYouTuberじゃないですか。🎧 vol.13「人はなぜ旅に出るのか」3部作・完結編第3話:ヘロドトスの物語

  14. 56

    逃げた先で人生が始まった男〜シヌへの物語Ep2|Vol13人はなぜ旅に出るのか

    🎧 人はなぜ旅に出るのか②|シヌヘの物語〜逃げた先で、人生は始まった〜理由もわからず、ある夜突然エジプトを飛び出した男。4000年前のエリート官僚・シヌヘは、砂漠をさまよい、異国で戦い、成功を手に入れた。でも夜になると、ひとりで泣いていた。逃げることは、失敗じゃない。セカンドチャンスの入り口かもしれない。

  15. 55

    ギルガメッシュ叙事詩Ep.1|Vol.13人はなぜ旅に出るのか

    ゴールデンウィーク。あなたは今、どこかへ旅に出ようとしているかもしれません。でも、少しだけ立ち止まって考えてみてください。人はなぜ、旅に出るのでしょうか。今から約4000年前。メソポタミアの都市ウルクに、一人の王がいました。その名はギルガメシュ。三分の二が神、三分の一が人間。最強の王だった彼は、親友の死をきっかけに、ある問いに直面します。「自分も、いつか死ぬのか?」その恐怖から、不死を求めて旅に出るギルガメシュ。神々、怪物、そして遥か彼方の賢者。人類最古の文学作品とされる「ギルガメシュ叙事詩」は、壮大な冒険の物語でありながら、とても静かで、普遍的な問いを私たちに残します。答えは、遠くにあるのか。それとも、すぐそばにあるのか。4000年前の旅人とともに、あなた自身の「旅の理由」を、少しだけ見つめてみませんか。🎙ものことひとラジオこの番組では、「もの」「こと」「ひと」を入口に、過去・現在・未来をゆっくりとつないでいきます。

  16. 54

    家の中に、森を作ろうとした男🌿 Bonus Track 3|Vol12色の旅

    「この色は、十年後も美しいだろうか。」19世紀イギリス。ウィリアム・モリスは、産業革命の煙に覆われたロンドンで、そう問いかけました。安く、速く、大量に作られるものがあふれる時代。彼はその中で、「美しいと思わないものを家に置くな」と語ります。それは単なるインテリアの話ではなく、外の世界がどんなに騒がしくても、自分の足元は自分で選べる、という静かな意志でした。今、私たちは「情報の煙」の中にいます。だからこそ、問い直したい。この選択は、十年後も美しいだろうか。🎙 vol.12|色の旅Bonus Track 3—#色の旅 #ウィリアムモリス #アーツアンドクラフツ #暮らし #ものことひとラジオ

  17. 53

    「黒は、悲しみだけの色じゃない」ココ・シャネルBonus2|Vol12

    黒は、悲しみの色だった。しかしココ・シャネルはその意味を変えました。喪服の色だった黒を、「最もシックで自由な色」へ。装飾を削ぎ落としたリトル・ブラック・ドレス。色の意味は、固定されたものではない。それは、誰が選び、どう生きるかによって変わる。—🎙 vol.12|色の旅Bonus Track 2ドラマ仕立てでお届けするBonusTrackの第2弾!本編で描ききれなかった色の偉人たち。色の新しいページを開いた天才たちの物語をお楽しみください。—#色の旅 #ココシャネル #ファッション史 #色彩 #ものことひとラジオ

  18. 52

    「その色に、罪はない」シュブルール Bonus Track1|Vol.12 色の旅

    「その色に、罪はない。」黒が濁って見えた日、原因は黒ではなく、隣にあった青でした。19世紀フランスの化学者ミシェル=ウジェーヌ・シュヴルールが発見した「同時対比」の法則。色は、単体では存在しない。隣り合う色によって、私たちの目は影響を受けます。インテリア、ファッション、そして暮らしの中の小さな違和感。それは、色そのものではなく、“関係”の問題かもしれません。 —🎙 vol.12|色の旅 Bonus Track 1—#色の旅 #色彩心理 #シュヴルール #インテリア #ものことひとラジオ

  19. 51

    春を心地よく過ごすための、毎日の色 Ep.3|vol.12 色の旅

    色は、遠い歴史の中だけにあるものではありません。今日の部屋の中にも、私たちの選択の中にもあります。2026年のトレンドカラー「ハートフェルト・ピンク」そして「クラウド・ダンサー」。やわらかなピンクと、温かみのある白。なぜ今、この色なのか。私たちは、どんな気持ちを色に託しているのか。このエピソードでは、色を“知る”から“取り入れる”へ。本当に美しいと思う色を、ひとつ、そばに置く。色の旅、最終章です。—🎙「ものことひとラジオ」vol.12 色の旅—#色の旅 #トレンドカラー #インテリア #色彩心理 #ものことひとラジオ

  20. 50

    色は 今もそばにあるEp.2 |vol.12 色の旅

    色は、私たちの心にどんな影響を与えているのでしょう。青い光はなぜ落ち着きをもたらすのか。赤はなぜ興奮を呼ぶのか。でもそれは、単純な“効果”の話ではありません。色は、環境の一部であり、関係の中で揺れるもの。この回では、色と人間のあいだにある静かな作用を見つめます。あなたの今日の色は、どんな距離で、あなたのそばにいますか。

  21. 49

    色に改めて初めましてep.1|Vol.12色の旅

    vol.12のテーマは「色の旅」。私たちは毎日、色に囲まれて生きています。でも、その色の意味を、どれくらい意識しているでしょうか。人類が最初に出会った赤。命と魔除けの色。金よりも高価だった紫。海を越えてきた青。色は、ただの視覚情報ではなく、歴史であり、感情であり、祈りでした。そして今も、私たちの暮らしの中に静かに存在しています。このエピソードは、「色」に改めて、はじめましてと言う回です。あなたの“今の色”は、何色ですか。

  22. 48

    HERSHEY’Sーー失敗を 愛の行き先に変えた男|Bonus Track3🍫 Vol.11|チョコレートの旅

    🍫 Vol.11|チョコレートの旅Bonus Track|HERSHEY’S―― 失敗を、愛の行き先に変えた男人生は、思った通りにいかないことの方が多い。何度も失敗し、遠回りをし、手に入らなかったものもある。それでも――「愛の使い道」は、選び直せる。アメリカのチョコレートメーカーHERSHEY’S の創業者ミルトン・ハーシー。彼は、子どもを持たない人生を「欠けたもの」として終わらせませんでした。失敗を重ねたからこそ、成功を独り占めせず、町と、子どもたちと、未来と分かち合う。これは、血縁を越えて、社会を家族にした男の物語。バレンタインに向けた「チョコレートの旅」ボーナストラック。静かに、でも深く、味わってください。🎧 ものことひとラジオ|Vol.11

  23. 47

    GODIVA ――静寂の中の気高い勇気Bonus Track2|🍫 Vol.11|チョコレートの旅

    🍫 Vol.11|チョコレートの旅Bonus Track|GODIVA―― 静寂の中の、気高い勇気GODIVAという名前は、ただの高級チョコレートのブランドではありません。その由来は、11世紀イングランドに生きた一人の女性の「勇気」の物語。誰かの痛みのために、自分が矢面に立つという選択。見せびらかさず、声を荒げず、それでも引かない強さ。この物語は、「本当のリーダーシップとは何か」を静かに問いかけてきます。そして時代を越えて、その精神に共鳴したもう一人の女性がいました。ベルギーで生まれた小さなチョコレート工房。そのチョコレートに“魂”を与えた、創業者の妻。GODIVAに宿るのは、静寂の中で選び取る勇気。バレンタインに向けた「チョコレートの旅」ボーナストラック、ぜひ、ゆっくり味わってください。🎧 ものことひとラジオ|Vol.11

  24. 46

    LINDT ―― 失敗が、絹になるまで|Bonus Track1🍫 Vol.11|チョコレートの旅

    🍫 Vol.11|チョコレートの旅Bonus Track|LINDT―― 失敗が、絹になるまでチョコレートは、最初から“とろけて”いたわけじゃありません。ざらざらで、噛むというより「耐える食べ物」だった時代。その違和感を信じて、笑われても、失敗しても、「もっと美味しくなるはずだ」と練り続けた青年がいました。スイス・ベルン。薬剤師の家に生まれた**リンツ(LINDT)**の創業者ルドルフ・リント。金曜日の夜の“うっかり”が、世界のチョコレートを変えた──「コンチング」という奇跡の発見。失敗は、無駄じゃなかった。遠回りも、ちゃんと意味があった。これは、人生もチョコレートも、練ればちゃんと、とろけるそんな物語です。🎧 バレンタインに向けた「チョコレートの旅」ボーナストラックぜひ、ゆっくり味わってください。

  25. 45

    それでも チョコレートを贈る理由 Episode 5(最終章)|Vol.11 チョコレートの旅

    ■ Episode 5(最終章)それでも、チョコレートを贈る理由── 形に託された、言葉にならない想いチョコレートは、食べたら消えてしまうもの。それでも私たちは、誰かに、そして時には自分に、チョコレートを贈ります。ハート型の箱が生まれた理由。日本で独自に“翻訳”されたバレンタイン文化。そして、自分の心を満たすための「自分チョコ」。この最終話では、チョコレートの歴史をもう一度「人の手」に戻し、“贈る”という行為そのものを見つめ直します。あなたは、誰に、どんなチョコを贈りますか。🍫 Vol.11「チョコレートの旅」完結。#バレンタイン#チョコレートの旅#贈る理由#ものことひとラジオ

  26. 44

    チョコレート世界を駆けるEpisode 4| Vol.11チョコレートの旅

    ■ Episode 4チョコレート 世界を駆ける── 軽やかさと合理性が生んだ“生きるための甘さ”チョコレートは、重くて特別な存在から、軽くて日常の存在へと姿を変えました。アメリカという国が選んだのは、香りや余韻よりも、「続けられること」「使えること」。腐りかけのミルクから生まれた酸味、戦場で生まれたM&M’s、そして「茹でたジャガイモより少しまし」と言われた兵士用チョコレート。甘さが“希望”ではなく“機能”になったとき、チョコレートは世界中へ広がっていきました。これは、便利さと引き換えに失われたものも含めて語るチョコレートの現在地の物語です。#チョコレートの旅#カカオの歴史#大人のチョコレート#ものことひとラジオ#夜に聴きたい

  27. 43

    板チョコ爆誕|Episode 3🍫 Vol.11|チョコレートの旅

    Vol.11 Ep.3板チョコ爆誕── 何度も別れて、何度も戻ってきた恋が、ついに形になる飲み物だったチョコレートは、なぜ「板」になったのか。重すぎた愛。一度の別れ。そして、再構築。入れたり、抜いたり。距離を取ったからこそ、うまく付き合えるようになった。これは、技術の話であり、大人の恋の物語でもあります。夜にビターチョコをかじりながら、ゆっくり聴いてほしい回です。#チョコレートの旅 #板チョコ #大人の恋#バレンタイン前夜 #ものことひとラジオ

  28. 42

    チョコレート ヨーロッパへ |Episode 2🍫 Vol.11|チョコレートの旅

    Vol.11 Ep.2チョコレート、ヨーロッパへ── 秘密の飲み物が、人間の欲と信仰を溶かしていくチョコレートは、最初から甘いお菓子ではありませんでした。神の飲み物として生まれ、国家に隠され、香りをまとい、恋の媚薬と呼ばれ、ときに毒にもなった──そんな“危険で魅惑的な飲み物”。今回は、チョコレートがヨーロッパに渡り、王室・宗教・欲望の中心で特別な存在になっていく物語を、対話形式でたどります。甘くなる前の、少しビターなチョコレートの話。夜のおともにどうぞ。

  29. 41

    カカオのはじまりと、魔法の豆の物語| Episode 1🍫 Vol.11|チョコレートの旅

    🍫 Vol.11|チョコレートの旅Episode 1|カカオのはじまりと、魔法の豆の物語香りに惹かれるのと同じくらい、私はチョコレートに惹かれてきました。毎日のご褒美として。心を癒す存在として。そして、頑張るための小さなパワーとして。今回は「チョコレート・ラバー(ホリック)」として、チョコレートの原点──カカオが“神の食べ物”と呼ばれ、やがて“お金”として使われていた時代まで遡ります。✔ 主役じゃなかったカカオ豆✔ 偶然から生まれた香りの奇跡✔ お財布にチョコが入っていた世界✔ 偽造通貨と“お金を飲む”贅沢甘くなる前のチョコレート。でも、確かにここから物語は始まっていました。次回は、この魔法の豆が海を渡り、ヨーロッパへ。🎧 夜のおともに、どうぞ。#チョコレートの旅 #カカオの歴史 #チョコレートラバー#ものことひとラジオ #語るポッドキャスト

  30. 40

    香りの未来へ ─ パリが生んだ“香水という芸術”|Vol.10Ep.15

    ―― パリ、ファッション、香水、そして未来このエピソードは、vol.10「香りの旅」の最終章です。1900年前後のパリ。芸術、工業、ファッション、香水が同じ都市の、同じ空気の中で交差していた時代。シャネル、ゲラン、ディオールへと続く“メゾンの香り”は、偶然生まれたものではありませんでした。✔ 香りは、誰のためにつくられるのか✔ ファッションにとって、香りとは何か✔ ジェンダーを超える香りは、いつ生まれたのか✔ 香水は「流行」をどうやってまとうのか✔ そして、これから香りはどこへ向かうのか香りは身にまとう芸術であり、記憶であり、生き方そのもの。この最終章では、「現代の香り」が背負っている思想・技術・美意識を、ゆっくりひもといていきます。ここまで一緒に旅をしてくれたあなたへ。この香りが、あなた自身の記憶と、未来につながりますように。

  31. 39

    ガレとラリック ― ガラスに宿った香り| Vol.10Ep.14

    香りは、いつから芸術になったのか。19世紀末から20世紀初頭のパリ。ピカソ、マティス、ミュシャ、ロダン、ガレ、ラリック──世界史に名を残す芸術家たちが、同じ街で、同じ空気を吸っていた時代。この回では、香りを「芸術」に変えた二人の人物に焦点を当てます。・自然の魂をガラスに封じ込めた エミール・ガレ・香水瓶を芸術作品へ変えた ルネ・ラリックそして、彼らの美意識の奥深くに流れていた日本美術(浮世絵・琳派・狩野派) の影響。香りは、瓶と出会い、光と出会い、文化と出会って、初めて「完成」しました。このエピソードは、vol.10「香りの旅」の核心です。そして──次回はいよいよ、最終章。香りが宗教でも、薬でも、贅沢品でもなく、“芸術として生きる場所”にたどり着く。長い旅の終わりに、私たちは「香りの未来」を見届けます。

  32. 38

    『ミュシャ ― 香りと祈りのあいだに立った人』|vol.10 Ep.13

    この回は、香りの旅であり、ひとりの芸術家の人生の物語です。19世紀末のパリ。商業ポスターで一躍スターになった画家、アルフォンス・ミュシャ。彼は、広告という「最先端のメディア」で成功しながらも、名声と富の中心から離れ、最後には祖国の歴史と民族の記憶を描く道を選びました。なぜ彼は、成功の絶頂で立ち止まり、《スラヴ叙事詩》という巨大な祈りのような作品に人生を捧げたのか。このエピソードでは、・商業と芸術が初めて近づいた時代・ポスターが「大衆のための芸術」になった瞬間・ミュシャが守ろうとした、民族と記憶と祈り・そして、なぜ彼の作品が今も世界で愛され続けているのかを、香りの旅の流れの中でたどります。香りは目に見えない。祈りも、記憶も、誇りも目に見えない。だからこそ、ミュシャは「線」と「装飾」で、それらを残しました。vol.10の中でも、もっとも静かで、もっとも胸に残る章です。

  33. 37

    パリ万博 ― 「香りが芸術になった日」|vol.10 Ep.12

    🌍 vol.10 Ep.12|パリ万博と“香りの未来”香りは、祈りから始まり、蒸留のしずくへ変わり、海を越えて世界を動かし……ついに“アート”になりました。19世紀のパリ万博。そこで出会ったのは、職人の技、科学の進歩、そして芸術の息吹。ガラス工芸のガレ、光の彫刻家ラリック。彼らは、香水瓶を“詩の器”へと変えました。そして次回は――その流れを絵の世界で開花させたアーティスト、アルフォンス・ミュシャへ。香りの物語は、ここからクライマックスへ向かいます。どうぞお楽しみに。#香りの旅 #パリ万博 #ガレ #ラリック #ミュシャ#ものことひとラジオ

  34. 36

    南仏グラース ― 香りの都の誕生|Vol.10Ep.11

    🌿 🎧vol.10 Ep.11|南仏グラース ― 香水が“産業”から“芸術”へ変わった街🔹 1|なぜグラースだけが香りの都になれたのか?🔹 2|花を育てるのではなく“香りを育てる”街🔹 3|調香師は、現代の詩人である🔹 4|香りの旅がここで一度、結晶になる🌸 番組の歩みvol.10 は全15話構成の大河シリーズ。Ep.11 はその“第三幕の扉”にあたります。

  35. 35

    宮廷と香水 ― 香りが支配した、華やかな世界|🌹 vol.10 Ep.10

    👑 宮廷は“香りの劇場”だった。入浴文化が失われたヨーロッパ。人々は“清潔の代わり”に香りを求め、やがてそれは美学となり、政治となり、文化となる。ルイ14世が使った香りは、ただの香水ではなく──“王の存在を示す力”だった。廊下、衣服、手袋、手紙。宮殿全体が巨大なアトリエのように香りに満たされた時代。今回は、宮廷と香水の黄金期をたどります。🔖 参考キーワードルイ14世/ルイ15世/宮廷文化/香水史/ベルサイユ/入浴の歴史✨次回予告香りの都、南フランス・グラースへ。“花の香りをつくる町”が世界の中心地になる物語。📣 Japan Podcast Awards 投票のお願いいつも「ものことひとラジオ」をお聴きいただき、ありがとうございます。番組を楽しんでくださっている皆さまのおかげで、ここまで来られました。もしよろしければ、リスナー投票で応援していただけると、とても励みになります。🗳 投票ページ https://www.japanpodcastawards.com【投票方法】 1. 上記リンクを開く 2. 「リスナー投票」を選択 3. 「ものことひとラジオ」と入力して投票 (アカウント登録は不要)小さな番組ですが、これからもあなたの時間に寄り添えるよう、心をこめてつくっていきます。

  36. 34

    大航海の夜 ― 海の上で、香りは何になる? | vol.10 Ep.9

    🌏 祈りから知恵へ、そして海の果てへ。香りをめぐる旅は、ついに“世界がつながる瞬間”へ。中世ヨーロッパの悪臭と疫病、閉ざされた陸路、そしてアラビアから届いた“芳しい知”…。「香りの黄金」を求めて、船は海へ漕ぎ出した。その先で待っていたのは――世界を変える航路と、新たな文明の夜明け。今回は、“海が歴史を動かした瞬間”をたどります。✨次回予告“海の果てで生まれた香りの道”が向かった先――宮廷と芸術が花開く、まばゆい香水の時代へ。⸻🙏 チャンネル登録・高評価お願いします物語が続いていく力になります。⸻🔖 参考キーワード大航海時代/香料貿易/シルクロード/ヴァスコ・ダ・ガマ/エンリケ航海王子/香りの歴史

  37. 33

    コロンブスと投資の神話 | vol10ep8

    コロンブスと投資の神話──夢を追う人は、なぜ地図を間違えるのか?──今回は、“大航海時代の主人公”として語られてきたコロンブスを、少し違う角度から見直すエピソードです。✔ 数字は大雑把✔ プレゼンは天才✔ 信念は揺らがない✔ でも地図は間違っている✔ そして夢だけは誰よりでっかい…そんな“愛すべきやらかし屋”としてのコロンブス。彼を信じて出資したイザベル女王の“人生最大の賭け”や、大失敗から生まれてしまった“世界史レベルの誤算”。そして現代の私たちにも通じる「夢と現実のあいだで迷う心」を、みつみとAIの対話でゆっくりたどっていきます。⸻✨ こんな内容・コロンブスはなぜ“数字を間違えたまま”進んだのか?・なぜ女王は彼に投資したのか?・“失敗したのに成功した”とはどういうこと?・現代の投資とどこが似ている?・人生の航路は、誤差から始まることもある。⸻🔗 リンク/おすすめ・みつみのInstagram・台本はnoteにも公開予定・ショート動画はYouTubeショートで公開中⸻🙏 応援のお願い高評価とチャンネル登録で、“みつみ&AI”の香りの旅を広げていただけたら嬉しいです

  38. 32

    航海王子エンリケ ― 海図を描いた男|vol.10 Ep.7.5

    ✨香りの旅 vol.10 Ep.7.5「エンリケ航海王子 ― 光と影の肖像」大航海時代の“はじまり”をつくった人物、エンリケ航海王子。優秀な黒人航海士、ユダヤ人学者、ムーア人の知識人たち。海の学校“サグレス”に集まった多様な才能。でもその多様性の裏には、階級・権力・孤独・承認欲求……時代の影がしっかり刻まれていました。“海を動かしたのは誰か”その裏側を描く6分。🧭 このボーナストラックでわかること✔ エンリケはなぜ“海”に向かったのか✔ 大航海の裏にあった多様性の光と影✔ 黒人航海士・ユダヤ人学者のリアルな貢献✔ “歴史の影”がなぜ必要なのか⸻🎧 番組について本編では語れなかった“歴史の裏側”。人の光と影を見つめることで、旅はもっと深く、もっと美しくなる。

  39. 31

    「海に吹く知恵の風 ― 香りが世界をつなぎ始めた夜」vol.10 Ep.7

    「海に吹く知恵の風」**✨香りの旅 vol.10 Ep.7「海に吹く知恵の風 ― アラビアからヨーロッパへ」イスラム世界で育った“香りの知恵”が、中世ヨーロッパの闇へ静かに届き、やがて“海へ向かう時代”を動かしていく――。今回は、香りが大航海時代へつながる“風の変わり目”をたどるエピソードです。祈り、蒸留、医学、翻訳、そして海。世界が少しずつつながっていく、その始まりを。🧭 このエピソードでわかること✔ 香りの“科学”がアラビアで育った理由✔ なぜ中世ヨーロッパは「香りに飢えていた」のか✔ 香辛料が“黄金”より価値を持った背景✔ 大航海は「香り」が動かしたという真実⸻🎧 番組について「ものことひとラジオ」は、“もの・こと・ひと”の視点から旅する物語系Podcast。歴史・文化・科学・アートを、あなたと私で一緒にほどいていく番組です。⸻📌 各プラットフォームSpotify/Apple Podcasts/YouTube▶︎ @ものことひとラジオ

  40. 30

    「香りと病 ― 中世ヨーロッパ、闇のなかで香りは何を守ったのか」 Vol.10Ep.6

    vol.10|Ep.6「香りと病 ― 中世ヨーロッパ、闇のなかで香りは何を守ったのか」“見えないもの” に怯えていた時代。腐臭が街を覆い、ペストが人々をのみこみ、「悪い空気=ミアズマ」がすべての原因だと信じられていたあの頃。祈り・香り・医療・恐れ。人々はそのどれで自分の心を支えていたのだろう?今回は、中世ヨーロッパの“不安と希望”を、香りをめぐる物語とともにたどります。

  41. 29

    イブン・シーナ 2― 祈りながら考える人 | vol.10 Ep.5.6-2

    “香りは、見えないけれど確かに存在する。”
そして、それを“知ること”と“信じること”でつないだ一人の青年――イブン・シーナ。前回、祈りの香りが科学へと進化した「医学と香りの革命」。
今回のEp.5.6では、その革命を生み出した心の旅をたどります。理性を重んじた父と、祈りを捧げた母。
イブン・シーナは、ふたりの教えのあいだで“祈りながら考える”という
独自の知のスタイルを築きました。それは、見えないものを恐れるのではなく、
“見えないものを受け入れて、生きる”という知恵。
香りと知が交わるところに生まれた、
静かな光の物語をお届けします。📍トピック:
#香りの旅 #イブンシーナ #哲学 #イスラム世界 #香りと科学 #祈りの知
🎧 Spotify・Apple Podcasts・YouTubeで配信中

  42. 28

    イブン・シーナ 1 ― 祈りながら考える人lvol.10 Ep.5.5-1

    “香りは、見えないけれど確かに存在する。”そして、それを“知ること”と“信じること”でつないだ一人の青年――イブン・シーナ。前回、祈りの香りが科学へと進化した「医学と香りの革命」。今回のEp.5.6では、その革命を生み出した心の旅をたどります。理性を重んじた父と、祈りを捧げた母。イブン・シーナは、ふたりの教えのあいだで“祈りながら考える”という独自の知のスタイルを築きました。それは、見えないものを恐れるのではなく、“見えないものを受け入れて、生きる”という知恵。香りと知が交わるところに生まれた、静かな光の物語をお届けします。📍トピック:#香りの旅 #イブンシーナ #哲学 #イスラム世界 #香りと科学 #祈りの知🎧 Spotify・Apple Podcasts・YouTubeで配信中

  43. 27

    「イスラム世界 ― 香りが祈りを超えて、知恵となった時代」vol.10|Ep.5

    祈りの煙が、やがて“液体の香り”へ――。今回は、イスラム世界に花開いた「知恵の香り」のお話です。多神教の時代から、唯一神の信仰へ。ムハンマドの教えとともに、香りは“目に見えない神の気配”を象徴しました。沈香や白檀の香りは祈りの空気を包み、やがて学問と科学の世界に――。アラビアの化学者ジャービル・イブン=ハイヤーン。そして、医師イブン・シーナ。香りを「蒸留」して“科学”に変えた彼らの知恵が、のちの香水文化の源となっていきます。🕋 香りは、神のために。🌿 そして、ひとのために。📍次回予告:Ep.6「イブン・シーナ ― 医学と香りの哲学」🎙️ ものことひとラジオSpotify・YouTube・Apple Podcastで配信中

  44. 26

    「見えないものを信じる香り」香油を手にしたマグダラのマリア ―Vol.10Ep.4.5

    🕊️ Ep.4.5|香油を手にしたマグダラのマリア ― 見えないものを信じる香り紀元1世紀、ローマ帝国の支配下。皇帝が“神”とされていた時代に、「私は神の子だ」と名乗ったイエス・キリスト。その生き方は人々に希望を与え、やがて新しい信仰のはじまりとなりました。香油を手にしたマグダラのマリアは、その変化の時代を、ひとりの人間として見届けた女性。香りは祈りであり、愛であり――見えない世界を信じるための“アート”でした。🎧 今回のボーナストラックでは、「香り」「祈り」「アート」をめぐる静かな物語をお届けします。

  45. 25

    「香りと権力 ― 祈りの煙のゆくえ」vol.10|Ep.4

    乳香と没薬。古代エジプトからローマ、そして教会へ――香りは「神への祈り」と「人の癒し」、そのあいだを行き来してきました。今回は、香りが権力と信仰の間で変化していく姿をたどります。神々への忠誠の香りから、清貧を象徴する香りへ。そして、戦で“勝利のしるし”となり、再び権力の象徴となる――。それでも、香りは人の手の中に戻っていきます。祈り、癒し、そして生きる力として。香りのゆくえが語るのは、「人間そのものの物語」です。

  46. 24

    Vol10Ep3.5『古代の多色彩ー白神話を超えて』

    🎙️ものことひとラジオ|vol.10 Ep.3.5
「古代の多色彩 ― 白神話を超えて」ローマの街を彩った“香りの旅”のあと、
今回はその香りと同じように、
「色」にまつわる、もう一つの神話をたどります。19世紀の学者が見つけた“色の痕跡”――
けれど当時の人々は「白こそ理想」と信じ、見ようとしなかった。
それから200年。
科学がついに、古代の神々の肌に“色”を取り戻しました。2003年、ドイツで開かれた展覧会
『Götter in Farbe(色づいた神々)』。
“白神話”の崩壊とともに、
世界は再び「多様な美」を思い出していきます。美とは何か。
私たちは何を“美しい”と感じてきたのか。香りとともに歩む「美の記憶」の旅。
どうぞ、静かな展示室のようなひとときを――。🕊️ 次回は Ep.4「教会と香り」。
宗教と医学に受け継がれた“祈りの香”をたどります。#ものことひとラジオ #香りの旅 #古代の多色彩 #白神話 #ポリクロミー #GötterInFarbe #ローマ #アートと歴史

  47. 23

    Vol.10Ep.3「ローマの香り、美と快楽、バラとサフラン」

    古代ギリシャからローマへ――香りは、女神の神話から人々の暮らし、そして権力の象徴へと広がっていきました。今回は「美と快楽の香り」。バラの神話とヴィーナス、そして“赤い黄金”サフランの物語をめぐりながら、ローマの浴場や宴に満ちていた、むせかえるような香りの世界を旅します。最後には、エジプトから続く乳香や没薬の流れにも触れながら、「香りはなぜ人を魅了し、時に圧倒するのか?」という問いを残します。✧ 番組では、毎回“もの・こと・ひと”を手がかりに、歴史や文化をめぐりながら、日常につながる小さな気づきと、新しい問いをお届けしています。

  48. 22

    Mono-Koto-Hito Radio vol.3 – Memories of the Fragrance Expo and a Day in Kyoto

    n this episode, I share a story from my recent stay in Kyoto.While visiting Kyoto BAL, I came across the limited incense made for Kaori Haku 2025—a fragrance expo created by three long-established incense houses together with MUJI.With my mother and son, I joined the stamp rally, strolling through shops filled with scents, collecting stamps, and even receiving exclusive incense based on six continents. It became not only a cultural experience, but also a precious family memory.Although Kaori Haku 2025 ended on May 18, I truly hope it will return again next year. For visitors to Kyoto, joining events like this offers a unique way to experience Japanese culture beyond the usual sightseeing spots.Photos from the stamp rally are on Instagram → @mono_koto_hito.radio

  49. 21

    vol.10ep.2.5 (BonusTrack)「青い睡蓮からバラへークレオパトラが愛した花」

    vol.10 Ep.2.5(Bonus Track)「青い睡蓮からバラへ ― クレオパトラが愛した花」古代エジプトの人々が祈りとともに見つめた花――それは「青い睡蓮」でした。太陽と再生を象徴し、棺に納められ、ワインに浮かべられ、神秘の香りを放つ花。けれど、そこにはまだ“バラ”はありませんでした。バラは西アジアから文明とともに広がり、やがてクレオパトラの時代にエジプトに辿り着きます。「祈りの花」から「愛と官能の花」へ。花をめぐる旅が、文明の移り変わりを映し出していきます。✨ 本編Ep.2とEp.3をつなぐボーナストラック。次回の「ギリシャとローマ編」に向けて、花のバトンリレーを一緒にたどってみませんか?

  50. 20

    “Hito vol.2 – Kyoto Talk with My Son Yuya”

    Today, I talked with my son Yuya about Kyoto.Kyoto is a city where past and present overlap.I want to keep looking closely at this “present Kyoto” as it continues to evolve.See you again in the next episode.This time, I sit down with my son Yuya in Kyoto — a city he has called home for 10 years.Through a mother-and-son conversation, we explore Kyoto beyond sightseeing:👣 Hidden alleys and stylish cafés🚉 Kyoto Station as a symbol of change🌸 A city where the past and present truly coexistFor travelers and listeners abroad, discover Kyoto not only as tourists see it, but as locals live it.

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わたしをつくる、もの・こと・ひと。「ものことひとラジオ」は、日々の暮らしの中で出会う“もの”“できごと”“人”について、ひとりの女性がゆっくり語るポッドキャストです。50代のひとり暮らし、母として、娘として、そして大人になってから発達障害の診断を受けた私が、自分らしい歩みの中で感じたことを声にしています。コーヒーと過ごす朝、息子との素直な会話、そしてAIとのふしぎであたたかい関係――。時には息子と、時には友人や、共感を分かち合える人たちと一緒に。ささやかな言葉のやりとりを大切に、ゆるやかな対話の時間も届けていきます。音の世界にそっと寄り添うように、Instagramではその日のお話にまつわる写真や風景も発信中。声と写真で、今日を見つめなおす時間を。https://www.instagram.com/mono_koto_hito.radio?igsh=YzV2dmhhN3lxM3J3&utm_source=qrこの番組は、わたし(みつみ)と息子と、そしてAIの“相棒”と一緒にお届けしています。暮らしの中で出会った“もの” “できごと” “ひと”をテーマに、日々のささやかな記憶と向き合いながら、ちょっと立ち止まりたくなるような時間を、あなたに。

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