こどくのあわい ~岡崎という街の生活史~

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こどくのあわい ~岡崎という街の生活史~

このチャンネルでは、岡崎市に暮らす方々をゲストに迎え、「孤独」というワードを切り口にトークセッションを行います。様々な人たちとの語り合いを通して、この街暮らす人が安心を感じられる時間を作っていきたいと思います。

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    #36ゲスト うめ「カフェと福祉と私の生活史」

    今回のゲストは、障害者が働くカフェでに関わってきたうめさんです。子どもの頃のうめさんは、粘土や絵など物を作ることが大好きで、手先の器用さを活かせるアーティストの仕事に憧れていたそうです。中学・高校と進学する中で進路が現実味を帯び、「手に職を」と国家資格の道を探し始めます。看護師も候補に挙がりましたが、夜勤の怖さもあり、おじいさまのリハビリをきっかけに知った作業療法士の道を選んだといいます。学校での精神科病院の実習では、部屋からほとんど出られなかった患者さんが、粘土を介して少しずつ作業療法の場に通えるようになる姿に立ち会いました。物を作るという日常的な行為が、心のケアとつながっていくことを身をもって感じた経験だったそうです。その後10年以上にわたって精神科の病院で勤務されますが、「医療にはここまではできるけれど、ここからはできない、という線引きがある」と、就労を望む患者さんへの支援に思うように踏み込めないモヤモヤを抱えていたようです。そんなとき、ご縁あって出会った今の職場が、就労継続支援B型としてカフェを運営する場でした。「医療の線の向こう側にあるのが福祉だと思っている」と語るうめさんは、利用者さんが働く姿を地域の方に見てもらえること、自分の工賃で生活を豊かにしていけることに、いまの仕事の手応えを感じていらっしゃるようです。子どもの頃の手先の器用さ、人見知りをしない性格、精神科病院での日々など様々な生活史が今につながっていると感じます。今回のエピソードが、いまの仕事や役割にモヤモヤを感じながら、自分なりの居場所を探している方にとって、一歩を考えるヒントになればうれしいです。【次回の収録予定】5/7 ゲスト こば「テクノロジーと私の生活史最新情報はローカルメディアつなぎめへ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally's Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  2. 37

    #35ゲスト ミユ「グリーフケアと私の生活史」

    今回のゲストは、大切な人との別れを経験された方への寄り添いである「グリーフケア」を広めているミユさんです。ミユさんがグリーフケアに出会ったのは、葬儀場でのお仕事をされていた時のこと。「誰もがこの考え方を知っていればいいのに」という想いが芽生え、現在は志を同じくする仲間とともに活動をされています。そんなミユさんですが、子どもの頃は控えめな性格で、なかなか自分の意見を言えない一面があったといいます。だからこそ、辛い想いをしている人の立場に立って寄り添えることにつながってると語ります。長い間、心のどこかに罪悪感を抱え、生きづらさを感じていた時期もありましたが、メイクセラピーとの出会いを通じて「罪悪感を抱えたままでもいいんだ」と自分を認められるようになったそうです。「安心できる人や場所を持つためには、ときには自分の気持ちに正直に、わがままを言えるかどうかも大切」と語るミユさん。自身のセルフケアとしては、仲の良いご友人との会食の時間を何より大切にされています。今回のエピソードが、ありのままの自分を出してもいいのか迷っている方にとって、安心感を抱くためのヒントになればうれしいです。【次回の収録予定】4/23 ゲスト うめ「カフェと福祉と私の生活史」最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  3. 36

    #34ゲスト あおき「ニュージーランドと私の生活史」

    今回のゲストは、ニュージーランドとのご縁の深いあおきさん。最初の出会いは、12歳の時、お父さんの移住に巻き込まれる形での出会いだったそうですが、その空気や環境の素晴らしさを第一印象として感じたようです。移住後は現地の学校に入学しますが、当時は日本人は自分の家族だけということで、不安や孤独感も強かったですが、空手やマンガなどの文化を通じて言葉を超えたコミュニケーションを身をもって学びます。一方で「日本人をやめたい」と自分のアイデンティティや生活史についてネガティブに感じてしまうこともあったようで、何かを変えたいとニュージーランドを離れてヨーロッパへ旅にでます。そこで、ご縁のあった200人ほどのコミュニティとの出会いで、「面白い人生だね!」と肯定してもらえる経験から前向きに何かしようと動き始めます。その後、日本を旅したり、ニュージーランドへ帰国したりしていくことを経て、現在は日本とニュージーランドをつなぐ仕事という自分のアイデンティティや生活史を活かしたことに取り組んでいます。今回のエピソードが自分探しに迷っている人たちが一歩踏み出すヒントになれば嬉しいです。【次回の収録予定】4/9 ゲストみゆ「グリーフケアと私の生活史」最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  4. 35

    #33ゲスト ともよ「仕事と私の生活史」

    今回のゲストは、看護師として働き、「仕事が好き」だと前向きに語るともよさんです。ともよさんが看護師を志したきっかけは、小学2年生の時に見た救命救急のテレビ番組でした。幼い頃から「人を助けることが好き」だったこともあり、そこから看護学校へ進むまで、卒業文集に毎回書くぐらい一途に看護師への道を歩み続けてきました。実際に現場に出てからも、抱いていた憧れと現実とのギャップを感じることなく、仕事そのものを楽しめたそうです。結婚と育児を機に一度現場を離れた時期もありましたが、その経験を通じて「自分は子育てに専念するよりも、仕事をしている方が向いているのかもしれない」とより自分にとって仕事をする意味を見出すきっかけになったようです。現在は、自分にとって「ちょうど良い」と思えるペースを大切にしながら、これからも看護の仕事を続けていきたいと語るともよさんですが、時には一歩踏み出せずに悩むこともあるようです。そんな時は「背中を押してくれる人に相談する」ことで一歩踏み出せているようでした。自分一人で抱え込まず、上手に周囲を頼ることの大切さを教えてもらったように感じます。今回のエピソードが、周りと自分を比べて自信を持てずに過ごしている方にとって、安心につながればうれしいです。【次回の収録予定】3/26 ゲストあおき「ニュージーランドと私の生活史」最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  5. 34

    #32ゲスト ひろみ「探究教育と私の生活史」

    今回のゲストは、こどもたちが自ら問いを見つけ、学びを深める「探求教育」の活動をされているひろみさんです。こどもの頃のひろみさんが情熱を注いでいたのは、テニスでした。一つのことにのめり込み、懸命に練習に打ち込む。そんなひろみさんの真っすぐな姿勢は、この頃から育まれていたように感じました。高校卒業後の進路では、看護師か介護士かで迷った末、「人の幸福度により深く関わりたい」という想いから、介護福祉の道を選びます。現場で出会ったのは、戦争を体験された方や、外国籍で差別を受けてきた方など、まさに多様な人生を歩んできた人々でした。日々の関わりには大変なこともありましたが、それも含めて「楽しかった」と語るひろみさんの言葉に、目の前の人にやさしく寄り添う心を感じました。結婚後は専業主婦を経験したり、再び介護の仕事に戻ったりと、その時々で自ら決めた道を進んできたひろみさんですが、育児という正解のない営みの中では大きな葛藤を抱えたといいます。思い通りにいかない日々に悩みながらも、ノートに自分の気持ちを書き出したり、信頼できる人に話を聞いてもらったりすることで、少しずつ自分自身やこどもとの向き合い方を見出していきました。こうした自身の経験があるからこそ、今は「こどもが『好き』を追求できる場を、悩んでいる人に届けたい」という想いが、活動を続ける大きなエネルギーになっています。今回のエピソードが、何かを変えたいけれど一歩踏み出せずに悩んでいる人にとって、心が軽くなる安心のきっかけになればうれしいです。

  6. 33

    #31ゲスト おの「カメラと私の生活史」

    今回のゲストは、カメラを仕事にしているおのさん。子どもの頃はアウトドア派のお父様の影響もあり、勉強よりも部活やゲームなど、アクティブに遊ぶことに夢中だったおのさん。流行のインターネットや音楽番組に触れる中で、高校時代には洋楽の世界へとのめり込んでいきました。そんなおのさんにとって、一つの大きな悩みとなったのが、アルバイト先の飲食店で直面した「吃音(きつおん)」でした。「周りに伝えたほうがいい」と思いつつも、どこかで「自分一人でなんとかしよう」と抱え込んでしまっていました。その中で自分なりの工夫を凝らし、周囲の温かな見守りの中でその悩みと付き合ってきたと今になって振り返ります。大学では、転部をきっかけに、周囲に友達がいない孤独な時間を過ごした時期もありました。しかし、それを埋めるように出会った音楽やアート、文学といった「言語化できないもの」が、現在のおのさんの価値観や、善悪を判断する上での大切なベースになっています。その後、就職という「王道のレール」か、それとも音楽活動という「別のレール」かという不安と葛藤の中で、おのさんは後者を選び取ります。20代後半で一度はデザインの仕事で正社員になりますが、そこで出会ったフィルムカメラが、ターニングポイントになります。現在は、デザインの仕事を手放し、カメラを仕事にする道を選んだおのさん。仕事の量は以前より増え、大変なことも多いけれど、不思議と苦痛は感じないといいます。それは、カメラが好きで情熱を注げているからと話し、いろいろ回り道したが、無駄な時間はなかったなと語っていて、これからどんな写真を生み出して行くのかが楽しみに感じました。今回のエピソードが、無意味な時間を過ごしているのではないかと不安を感じている方にとって、安心感につながればうれしいです。【次回の収録予定】2/26 探究教育と私の生活史最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  7. 32

    #30ゲスト シゲちゃん「がんとコメディアンと私の生活史」

    今回のゲストは、がんの罹患をきっかけにコメディアンとしての道を歩み始めたシゲちゃん。今でこそ人前で笑いを届けているシゲちゃんですが、意外にも大学生の頃までは、目立つことはせず静かに過ごすタイプだったといいます。そんなシゲちゃんの転機となったのは、大人数を前に発表する機会を得たこと。その経験を通じて「人前で話す楽しさ」に目覚めたとのことです。就職したテレビ局では40年にわたり、ニュースなどの番組制作の現場で活躍。多忙でハードな日々を支えたのは、持ち前の親しみやすさと行動力、そして自他共に認める「ミーハー」な心でした。人大きなターニングポイントは、55歳の時。がんの罹患という現実に直面し、一度は落ち込みを経験したものの、「やりたいこと」をノートに書き出していきます。シゲちゃんが繰り返して語ってくれたのは、自分にとっての「推し活」の大切さ。難しいことや新しいことに挑戦するのもいいけれど、まずはシンプルに「自分が楽しいと思えること」を何よりも大切にする。それが自分の健康や幸せにつながっているのを経験を基に語ってくれました。今後はコメディアンとして、自身の経験を笑いに変えて届けていくシゲちゃん。これからの活動がとても楽しみです。今回のエピソードが、人生の大きな転機でふさぎ込んでしまっている方にとって、未来が少しずつ明るくなるような、そんなきっかけになればうれしいです。【次回の収録予定】2/12 カメラと私の生活史2/26 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  8. 31

    #29ゲスト みえこ「食堂のおかみと私の生活史」

    今回のゲストは、食堂のおかみとしての日々を送っているみえこさん。幼い頃から、なぜか「商売をやりたい」という純粋な気持ちを抱いていたみえこさん。当時は駄菓子屋さんや文房具屋さんの空間に惹かれ、商売への憧れを募らせていましたが、ある時「自分はそろばんが苦手だ」ということに気づきます。そこから「商売をやっている人と一緒になりたい」という、みえこさんらしいユニークな想いを持つようになり、それが今日まで続いています。とはいえ若い頃は、なかなか自分の進路を決められなかったと語るみえこさん。周囲の流れに合わせる形で保育士の道を選び、やりがいも感じていましたが、強い責任感から一度その職を離れることに。その後、心の奥に眠っていた「商売への想い」が再び顔を出します。周りが結婚を決めていく中、自らも商売をしているパートナーを探し、これから食堂を始めようとしていた旦那さんと出会います。こうして、念願だった商売の世界へ飛び込むことになりました。実際に始めてみると、商売の道は予想外の出来事の連続。旦那さんとぶつかり、葛藤する日々もありましたが、決して投げ出すことはありませんでした。「自分に最も向いていない」と思っていた食堂の仕事が、結果として人生で一番長く続いていると語り、やってみないと分からないというのを感じるお話でした。旦那さんと丁寧に向き合い、すり合わせていく中で見出していった、おかみとしての役割が今後も周囲との調和に活かされていくのが楽しみに感じました。今回のエピソードが、誰かと分かり合いたいと願い、試行錯誤している方にとって、何かのヒントになればうれしいです。【次回の収録予定】#30「病気とコメディと私の生活史」は特別開催になります。日時:2026年1月16日(金)13:30-15:30会場:岡崎市役所福祉会館6階大ホールにお越しください。詳細はこちらへその後の予定2/12 #31ゲスト調整中2/28 #32ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  9. 30

    #28ゲスト のざわ「ドローンと私の生活史」

    今回のゲストはドローンを仕事にした「のざわ」さん。こどもの頃は ラジコンは苦手でよく壊していたと意外な一面を語ってくれました。楽しい思い出がたくさんの小学生とは違って中学校では人間関係に悩みましたが、そんな体験が逃げることやセーフティーネットを張る大切さにつながっているとのことです。高卒で働くつもりでいたのざわさんですが、身内は教職員が多かったのもあって、大学受験を目指すことに。なかなか勉強で成果が出せず、なんとか受かった大学に通うことになったのを当時は不満に思っていました。大学ではモラトリアムを満喫し、大学院まで進学したところで就職氷河期を経験します。就職先が限られる中、結婚も考えていたのざわさんが、取り得る選択肢だった市役所に就職します。就職後も、大学院との両立に心悩む時期がありましたが、家族にも相談しながら自分ができる努力を積み重ねて乗り越えてきています。そのまま定年まで働くつもりだった中、大きなターニングポイントとして父との別れを経験します。これまで消去法的に人生を選択してきたのざわさんが、そこからは自分の人生を見つめ直し、ドローンの仕事をするという大きなチャレンジをすることを決めます。現在はドローンというツールと自身の経験を活かして、特別支援のお子さんや不登校のお子さんにも関わっていて、これからの展開も楽しみです。今回のエピソードが、一歩踏み出せなくて自信を持てない方の背中を押すきっかけになればと思います。【次回の収録予定】1/8 食堂のおかみと私の生活史最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  10. 29

    #27ゲスト よーこ「介護と私の生活史」

    今回のゲストは自身の介護体験から介護の仕事も始めたよーこさん。こどもの頃から"お世話が好き"な性格で周囲に気を遣うことができる一方で周りには流されないマイペースさを持っていました。転機になったのは子育てをしていた母親時代に、親の認知症が分かり介護も体験することに。当時は知識も相談できる相手も限られていた中、手探りで頑張っていましたが心身は疲弊して行ってしまっていたと当時を振り返ります。介護生活が一区切りがついた後、介護の仕事に興味を持ち始めて勉強し、就職をします。始めて見たら「めちゃくちゃ面白い!」と感じ、さらに様々な仕事を経験をしたり、資格を取ったりと意欲的に積み上げていました。時には一生懸命やっていても結果につながらず、疲れてしまったり辞めたくなったりするなど孤独に向き合うこともありました。その中で、よーこさんはいろいろな人とつながりながら一歩踏みだす道を見出していきます。そんなよーこさんの気晴らしはライブで「他人から見たら、しょうもないと思うことをする」と自分なりの時間の過ごし方を見つけているようでした。今回のエピソードが、一生懸命やっていても上手く行かないと感じる人たちのヒントに繋がればうれしいです。【次回の収録予定】12/11 ドローンを仕事にした生活史(ゲスト のざわさん)12/25 年末休み1/8 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  11. 28

    #26ゲスト ほっち「酒屋になった私の生活史」

    今回のゲストは酒屋になったほっちさん。酒屋のお父さんの背中を見て育ち、“お酒“が身近にあったこと、また人とおしゃべりが好きな子ども時代を過ごしていました。酒屋になることについて、親からは勧められた訳ではなく、業界の将来性を考えての難しさがありましたが代々続いたお店を続けて行きたいという思いから継ぐことを決意しました。大学を出てから県外の酒屋や異業種のIT企業でも働いて修行し、それを活かして角打ちを始めるなど今までにない酒屋づくりにチャレンジしています。前向きにどんどん行動をしていくほっちさんですが、家族経営の難しさや窮屈さに疲れてしまうこともあるそうです。仕事と生活の時間を分けたり、気晴らしになるような趣味を持っていたりなど自分なりに試行錯誤することを続けています。酒屋への想いが溢れるほっちさんですが、「お酒は趣味なところがある」「お酒は1つの商材」と語っていて、これまでの出会いや環境の中で自分の得意なこと、やりたいことに気づいていったとのことでした。今回のエピソードが、自分ができることを探している人たちのヒントに繋がればうれしいです。【次回の収録予定】11/27 介護を仕事にした生活史(ゲスト よーこさん)12/11 ドローンを仕事にした生活史(ゲスト のざわさん)最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  12. 27

    #25 ゲスト カツ「原点にかえる」

    今回のゲストはリハビリの仕事に関わっているカツさん。高校生の頃、家族や知り合いの薦めやリハビリ大学が新設されたことなど外部要因的なところから目指すことに。入学した頃は座学が苦手で、留年も経験。当時は大学を辞めようかと思うほど苦しんでいました。転機となったのは病院での実習でした。学生でありながら患者さんを担当するということに取り組んでいく中でリハビリの仕事のやりがいに目覚めていきます。総合病院に就職してからも同期と切磋琢磨したり、飲みに行ったりしながら着実に経験を積み重ねていました。カツさんとしても、若い頃は自分のリハビリを押し付けてしまうところがあった。それが徐々に患者さんを主人公にできるようになってきたと振り返ります。その後、順調に出世して管理職に上がったのですが、そこで起きる様々な問題に頭を悩まされていました。もう無理だなと思う日もあり、その頃は朝起きれずに1日寝て過ごしてしまう日もあり、家族にも心配をかけたそうです。そんなカツさんを支えてくれたのは、大学の恩師からの「当たり前のことをやる」「リハビリの主体は患者」といった言葉。同期の仲間の存在だったのではないかと教えてくれました。10年以上リハビリの仕事一筋で来た所からキャリアチェンジをして、地元に暮らす人や街のために何かしたいと前向きに語るカツさんの今後の展開が楽しみです。今回のエピソードが、頑張って走ってきたけど、疲れて休んでいる方へのヒントに繋がればとうれしいです。【次回の収録予定】11/13 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  13. 26

    #24 ゲスト ミイ「自分に正直になる」

    今回のゲストは、病気によって子どもと死別した経験を持つミイさん。生活史のターニングポイントになった原体験について語ってくださりました。当時のことについて「感情がストップしていた」と振り返っています。その後、家族の存在の支えやある日付けたラジオの曲を聞いて、止まっていた感情や時間が動き始めていたとのことです。その後も辛い感情ともお付き合いしながら「社会のために何かやっていたら生きてても良い」という想いを抱き、同じような経験を知る母の集いに参加して活動するようになっていきました。一方で今思えば無理している部分もあり、病気をする経験もしたそうで、その中で自分のペースをつかんできています。自分ができる社会還元として、母の集いの場で様々な声を聞きながら「1人じゃないよ」と伝え続けていきたいと前向きな想いを語ってくれています。また自分の時間も大事にされていて、スポーツ観戦に行ったり、旅行に行ったりなど自分の楽しみも作っていく大切さを教えてくれました。 今回のエピソードが、人と違う体験をしている方が楽になるきっかけにつながったらうれしいです。 【次回の収録予定】10/23 リハビリの仕事に関わっている方11/13 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  14. 25

    #23 ゲスト タカ「凹んだ時、特になんとかしようとしない」

    今回のゲストは人の話を聞くこと=相談を仕事にしているタカさん子どもの頃に福祉の仕事を目指したのは、原体験や使命感などがあったというよりは「なりゆきだった」と笑って振り返ってくれました。大学での実習に行ったことは福祉を肌で感じる最初の体験で、今まで出会った人たちとは違うけど自分にはない素敵なものを持っている人たちとの出会いに心が動かされたとのことです。その後、障害のある方が暮らす施設に就職していくのですが、その施設について「1つの社会だった」と教えてくれます。施設には看護師・介護士・調理員など様々な役割の人がいる中で、タカさんの選んだ役割は“相談員“でした。「間に入って話を聞く」「調整をする」など具体的なケアをするというよりも、人とのつながりがうまくいっていないのを整えることを日々やっている中で、その仕事の奥深さに面白さに気づいて行きます。時には、凹んだりすることもあるようですが、辞めたいと思ったことは福祉の仕事一筋で、今では独立して事業に取り組んでいます。 今回のエピソードが、一歩踏み出すのにあと少し勇気が欲しい方の後押しにつながったらうれしいです。【次回の収録予定】10/9 子どもとのお別れを経験した方10/23 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  15. 24

    #22ゲスト ユウタ「好きなものを思い出してみる」

    今回のゲストはクワガタがとても好きなユウタさん。小さい頃からクワガタが大好きで、大きくなるにつれて周りの友達は興味が下がっていく中でも1人で森へ行っていてクワガタ好きな気持ちが高まり続けていたそうです。そんなユウタさんも就職や結婚などライフイベントの中でクワガタへの想いを忘れてしまう時期もあったとのこと。子ども向けの野遊びイベントの中で小学生の子が「クワガタ採りに行こうよ!」と誘ってもらったことをきっかけに、クワガタへの情熱を思い出し、今ではクワガタ好きな子が集まる合宿を開催するまでにいたっています。そんなユウタさんが大事にしているのは「子どもよりもクワガタを好きな気持ちを持つ」「子どものためによりも、クワガタの幸せを1番に考える」など自分が好きなものを素直に好きだと思う気持ちにあるようでした。忙しさや悩みを抱いてしまうこともあるようですが、クワガタに会いに森へ行けば切り替えられていて、自分なりに孤独や葛藤を乗り越える工夫を身につけているようでした。現在はクワガタも人も幸せに暮らせる森づくりも学ばれているようなので、今後の展開が楽しみです。今回のエピソードが、好きなものを信じられずに悩んでいる人への希望につながればうれしいです。 【今後の収録予定】9/25 高齢者や障害者と関わり10/9 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  16. 23

    #21ゲスト ほんだ ゆうき「人からオススメされたことをやってみる」

    今回のゲストはWeb制作をされているほんだゆうきさん。IT系の仕事をしていますが、「結局は人ですね」とのコミュニケーションを大切している仕事観を語ってくれました。子どもの頃からいろいろな友達と関わることが好きで、今でも観光業が向いているかなと語るぐらい、特に初対面の人とのコミュニケーションが得意な性格だったとのこと。興味関心もゲームや服など幅広いものが好きで、進路は迷った末に1番好きなゲームづくりの道へ。順調に進んで来ている人生に見えましたが、横浜で数年働いて辞めた後、実家に戻って働かずに半年間過ごしていた経験もあると話してくれました。 今、その時間を振り返ると無駄な時間だとも思っていないことや同じような経験がある方に共感できるようになったことなど前向きに振り返っています。そして、そんな自分を理解し、味方になってくれた家族がいたことについて、今でも感謝していて、そんな拠り所があるからこそチャレンジできている自分がいると振り返っています。若い頃は、自分でレールをひいて生きて行きたいと思っていたそうですが、今では周りにうまく流されつつ生きていく自分も好きだなと感じるようになっていて、良い意味で適当さが芽生えてきているようです。今回のエピソードが、何者かになりたいと焦ってしまいがちな人にとって立ち止まる良いきっかけになればうれしいです。 ※2025年8月より収録時間と場所が変更になっています※【今後の収録予定】9/11 山で子どもの居場所づくりしている方9/25 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  17. 22

    #20ゲスト イナサキ「できないことは助けてもらう」

    今回のゲストはお寺の住職をされているイナサキさん。物心をついた頃からお寺が日常にある生活史を送ってきました。9才になると、住職であるお父さんとお参り行くようになり、自分も住職をすることへの意識が芽生えたそうです。住職の他の将来の夢として、警察官に憧れたことはあっても、最終的に大きな葛藤はなく住職の道を進んで行きます。ただ、高校生の頃に「自分にできるのだろうか」という不安を抱いたことも。そんな思いをお父さんに打ち明けると、「立派な人をなろうとしなくても良い」と言われて気持ちが楽になったそうです。その後、宗派の大学で同じ道を歩む仲間と過ごし、卒業後は父の元で務めを果たしていき、28歳で住職を継ぎます。その時、感じたのは重い責任感だったそうですが、今できることを精一杯やっていく日々を過ごしていくことで何年もかけて受け止め、消化していったそうす。そんなイナサキさんが住職をするお寺には様々な人が訪れ、悩みを話してくれるそうです。その時にはただ一生懸命に耳をかたむけることを意識していると話を聴くスタンスを教えてもらえました。そんなイナサキさん自身も日々迷いや壁を感じる日々もあるそうですが、少しずつできることをやっていったり、周りに助けてもらったりすることでそれなりに今日まで歩んでこれたとのことでした。今後も地域の子どもからシニアにとっての拠り所となるお寺づくりをされていくイナサキさんを楽しみに思いました。今回のエピソードが、できるようにならないといけないと思っている人が楽になるきっかけになればうれしいです。※2025年8月より収録時間と場所が変更になります※【今後の収録予定】8/14 お盆休み8/28 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】サリーズベースカフェ(Sally's Base Cafe)岡崎市伝馬通5丁目66【公開収録時間】16:30~17:15収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。

  18. 21

    #19ゲスト Yumiko「ただ一緒に笑って過ごす」

    今回のゲストは15年間、民生委員を務めているYumikoさん。 元々は、地域の先輩から声がかかったのがきっかけでスタートして、今では地域のおせっかいさんとして大切な存在になっています。そんなYumikoさんの子どもの頃は乙川などの自然を駆け回り、たっっぷり友達と遊んだそうで、今でも自然の音や匂いに触れることを大切に日常を過ごしています。学校生活では友達関係ではいろいろあって自分の居場所を作っていかないといけないと感じた体験があり、自分を相手の位置に近づけていく感覚を養っていきました。大人になってからも子どもや親御さんたちと長い時間を共にしていきながらこの地域のみんなと育ちを見守って来てくれています。その中で、ただ一緒に笑って過ごすだけでも"居場所"としての充分な価値があると語ってくれています。そう語るYumikoさん自身も何かあった時に気持ちを吐き出せて安心して過ごせる仲間や居場所が支えてくれているとのことです。子どもや親御さんに関わる上で大切にしているスタンスとして答えはこちらにある訳ではないこと。みんながそれぞれの生活の中で何が取り入れることができるのかを見つけられるように寄り添っていきたいと最後までおせっかい心あふれるお話をお聞きできました。今回のエピソードが、居場所探しを考えている人へのヒントになればうれしいです。【今後の収録予定】7/24 お寺の住職さん8/14 お盆休み最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  19. 20

    #18ゲスト ザイツ「日頃見ている景色をよく観察してみる」

    今回のゲストはデザインを仕事しているザイツさん。 小さい頃から絵を描くことが好きで、暇さえあれば人や自然を描いていて、その流れで高校では美術クラス、大学では美大と絵の道をまっすぐに歩んできました。そのまま絵を描く作家としての仕事よりも、ITの流れも考えて、デザインという新たな手段を身につけるために東京のデザイン会社で修行を積んできました。結婚をきっかけに東京から地方の街である岡崎に移り住んでからは、地域コミュニティの面白さに触れ、デザイナーとしてできることを探し続けています。デザイナーと聞くと、好きなことを仕事にしているオシャレな人と遠い存在に思えてしまいますが、なんとなくでも好きなことを見つけて、まずはやってみるということが、趣味や仕事につながっていくということ日常のなにげないものでも良いなと思う風景を大事にしていくことなど誰でもできそうな日常を豊かにしていく工夫を教えてもらいました。今回のエピソードが、やりたいことを探している人のヒントになればうれしいです。【今後の収録予定】7/10 民生委員をしている人7/24 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  20. 19

    #17 ゲスト 黒柳 「自分にマルをつける」

    今回のゲストはオルタナティブ教育を14年してきた黒柳さん。子どもの頃はいわゆる良い子で既存の教育にも適応的だったそうです。大人になって保育士として現場で働いていましたが、既存の幼児教育や学校教育に窮屈さを感じ始めたのがオルタナティブ教育を始めようと思ったきっかけとのことでした。まず初めに架空の名刺を作って「岡崎に新しい学校を作ろう」と語ることで、少しづつ仲間を集めて今に至っています。そんな黒柳さんも始める時には、「こんなこと言っても良いのか?」という想いを抱きながらスタートしていたり、周囲からの声にへこんだ時もあったりしたようです。それでも続けてきたことの原動力は、子どもたちの変化して行く姿に力をもらい、全国に点在するスクール仲間との繋がりも支えになったそうです。黒柳さんの学校では、何気ない日常を大事にし、自分らしさを育む土壌づくりを大事にしています。つい目先のことに気が入ったり、早さを求めたりしてしまうこの時代において大切な気づきをいただいた気がします。「まだ旅の途中」と語る黒柳さんが、子どもたちと何を生み出して行くのか楽しみになる時間でした。今回のエピソードが、日々不安や焦りを抱いてしまう方の気持ちが楽になっていくきっかけになればうれしいです。【今後の収録予定】6/26 デザイナーをしている人7/10 民生委員をしている人最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  21. 18

    #16 ゲスト モジャ 「どうせなら1回やってみる」

    今回のゲストは40代からコーヒー屋を始めたモジャさん。「モジャ」という名に恥じないヘアースタイルが場を和ませてくれました。そんなモジャさんも若い頃は結構ヤンチャしていたと語ります。ターニングポイントは高校卒業後に自衛隊入隊したことのこと。そこで感じたのは「親への感謝」だったそうで、今でもそれはよく覚えている気持ちだそうです。4年の任期で自衛隊に区切りをつけた後、父が経営している福祉の仕事は「ダサいな」と感じて、別の仕事をしていましたが、結婚したパートナーからの一声で介護の道を進むことに。父親から社長を引き継いだ会社で16年間代表職を務めました。でも実はこの16年間の終わりには、いろいろな不安や寝ても覚めても考え過ぎてしまう日々から、体調を崩して動けなくなってしまう体験がありました。当時の自分について「しんどいのはわかっていたけど、止められなかった。」「助けてと言えなかった。」と振り返ります。そこからターニングポイントになったのは、ふとした日に行ったコーヒーの焙煎でした。それまでは、趣味と言えばバイクでコーヒーは普通に好きぐらいだったそうですが「どうせなら人生に1度はやってみるか」という気持ちで始めたそうです。ここから少しずつ自分を取り戻していきます。その後、家族からの「元気にしといてもらえることがうれしい」と背中を押してもらえ、コーヒー屋さんをオープン。今までの代表職では無意識に良い自分を作ってきたのが無くなり、楽しく働くことを実現できています。これまでの人生を振りかった時、モジャさんが今感じる格好いい(ダサくない)姿は「死ぬ時まで、まだこれやりたい!」というものを持ち続けることだそうです。自分の心身を大切にすること=自分の人生を大切にすることだと教えてもらった気がします。今回のエピソードが、つい自分を追い込んでしまっている人にとって緩やかな気持ちを届けるきっかけになれば嬉し行く思います。【今後の収録予定】次回は6/12 オルタナティブ教育をしている方6/26  ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  22. 17

    #15 ゲスト タカハシ「今考えなくても良いことはいっぱいある」

    今回のゲストは車椅子ユーザーのタカハシさん。収録会場のアングルへ来訪時、入り口にあった小さい段差に気づき、収録前から車椅子ユーザー目線を教えてもらいました。生まれつき骨が折れやすい体質で生まれたことから、幼児期はお母さんに抱えてもらって移動していたそうです。小学生から自分用の車椅子を持ち、自分で移動する選択肢を持ち始めます。元々、行きたいところには行きたいという好奇心の強いタカハシさんは、家の中の移動に留まらず、これまでに県外、海外にまで出かけることができるようになっています。岡崎のまち歩きもされており、パン屋さんが好きで入店できるかは分からなくてもまずは行って見るそうです。時には、階段があって入れない経験もあったそうですが、店の中から出てきて対応してくれることもあり、行ってみる伝えて見るということを大事にされているのを感じました。いろいろな出会いの中で、時には嫌だなと思う対応をされることもあるようです。それを受けた上で出会いに行くことを続けていく姿勢にタカハシさんらしさを感じました。今でもスポーツの試合のボランティアをやっていて、車椅子だからどうかではなく、自分がやりたいかどうかをどうかが大事なのだと感じました。今回のエピソードが、つい考えすぎてしまって諦めてしまっている人へのエールになれば嬉し行く思います。【今後の収録予定】次回は5/22 コーヒー屋を始めた方 ※収録場所がいつもと違います!   居酒屋さつき(岡崎市伝馬通4丁目7−1)6/12 オルタナティブ教育をしている方最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  23. 16

    #14 ゲスト かよ「特別な声かけをしなくても大丈夫」

    今回のゲストは「きょうだい児支援」に取り組むかよさん。※きょうだい児支援とは、病気や障がいを持つ人の兄弟や姉妹にあたる人を支援することです。自分自身がきょうだい児であり、子どもの頃の経験から「自分のような想いをしている子の力になりたい」「あの頃の自分を救えたら」そんな想いを抱き、取り組んでいます。かよさんが、特に関わりたいのは小学生や中学生のきょうだい児さん。大人と違い、自分でそう言った場に行けなかったり、自然と我慢することが当たり前に思っている子たちにフォーカスしたいとのこと。実際に開催したイベントでは、ただ話すだけでなく、遊びなど行きやすいきっかけも用意していくなど工夫を重ねています。参加した家族からも感謝してもらえ、支援しているようで自分自身も助けられているような優しい場になっているようでした。今後も多くのきょうだい児さんへ光が当たることが増えていくと良いなと思います。今回のエピソードが、つい自分を後回しにしてしまう誰かの助けになったら嬉しく思います。【今後の収録予定】次回は5/8 車いすユーザーの方5/22 コーヒー屋を始めた方最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  24. 15

    #13 ゲスト Tomo「自分を客観的に見てみる」

    今回のゲストは「本」「対話」をキーワードにサードプレイスづくりに取り組むTomoさん。子どもの頃から自然の中に身を置くこと、読書が好きで、そういう意味では孤独(=自分1人でいること)を好むタイプだったとのこと。大学では文学系に進んでいますが、それに関わる仕事に就く訳ではないですが、「学びへの探究心」は常に持ち続けています。この溢れ出る探究心の源泉についてTomoさんは「人の可能性が開くのが面白い」と語ってくれています。現在も目標に向かって推進していく力を持ちつつ、一方で曲線的にいろいろなことや考え方を取り入れる柔軟性を持ちながら丁寧なサードプレイスづくりをしています。そんなTomoさんでも、ドライブをかけ過ぎてしまっているなと感じてしまうう場面もあるとのこと。そんな時には、孤独に本を読む、散歩する、自然の中に入る、コーヒーを眺めるなど様々な手立てで自分が心地よく感じるゾーンを取り戻しています。それを身につけるにはどうしたら良いのか。そのヒントとしてTomoさんは、自分の気持ちに素直になること、自分の五感が喜ぶかを考えることだと語ってくれました。日々の記録を書き出してみることで、自分を客観的に見ることができたり、気づきがあったりするそうで、探究心というTomoさんらしさを活かしたステキな方法だなと感じました。今回のエピソードが自分のことを深めたいなと思っている方へのヒントになればうれしいです。【今後の収録予定】次回は4/24 きょうだい支援に取り組む方5/8 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  25. 14

    #12 ゲスト 安藤梢「その人にとってターニングポイントがある」

    今回のゲストは闘病するママのためのコミュニティづくりに取り組む安藤さん。自身の闘病生活がきっかけとなって起業しています。そんな行動力あふれる安藤さんの生活史について振り返ると、高校時代は「夢がなかったのがコンプレックスだった」「キラキラする友達に憧れながらも一歩踏み出せなかった」と消極的だったとのことです。そんな中、経験してきた仕事は医療事務、アパレル、居酒屋など一見するとバラバラに見えますが、どれも楽しかったと語っていて、共通していたのは「人と話すこと」だと語り、それは今の起業にも引き継がれています。安定していた仕事から起業という大きな一歩を踏み出せたのは闘病経験。闘病した時でもポジティブに捉え、どんどん行動を起こし、人とつながっていく姿勢には勇気をもらいました。なぜ前向きに一歩踏み出せたのか、それについて安藤さんは「ターニングポイントは誰しもあってそれに気づけるか」と大事な視点を教えてくれました。今回のエピソードが前向きな気持ちを持ちたい人たちへのきっかけになればうれしいです。【今後の収録予定】次回は4/10 まちのサードプレイスづくりに取り組む方4/24 きょうだい支援に取り組む方最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  26. 13

    #11 ゲスト 天野裕「自分を素直に表現する」

    今回のゲストは住民主体のまちづくりに取り組む天野さん。建築・設計といったハード面と住民とのコミュニケーションといったソフト面の両面を大事に実践している方です。そんな天野さんの子ども時代について、本人からは「マジメな学生だったと思う」と振り返ります。天野さんの中学生時代は管理教育が強く、大人から校則などの規則で締め付けられる背景がありました。それに対して反発心を持っていたこともあって、バンド活動を仲間と始めます。バンド活動の中で最も衝撃を受けた体験だと語ったのは、豊田市で行われていたゲリラライブ。それに感動した天野さん仲間と共に岡崎でもトライします。まずは開催にあたって行政の人、お店の人などへコミュニケーションを重ね、まずは乙川でその後はシビコでのライブを行い、手応えを感じていました。その際のコミュニケーションで意識していたのは対立を持ち込むのではなく、もっと良い方法を一緒に探す姿勢だったこと、それが今のまちづくりの仕事にもつながっていると振り返ります。今後、表現していきたいこととしてはまちの景観や人に対して自分ごとで取り組んでいきたいとまちづくりへの思いを語ってくれました。今回のエピソードが周囲に反発しつつも前に進みたい人へのヒントにつながれば幸いです。【今後の収録予定】次回は3/27 闘病ママの居場所づくりをしている方4/10 まちのサードプレイスづくりに取り組む方最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  27. 12

    #10 ゲスト 高瀬英恵「一度リセットする」

    今回のゲストはフランス流の食堂を営む高瀬さん。オーナーシェフとして料理を通じて愛を届け続けている方です。子ども時代から「欲しいものは手に入れないと気が済まなかった」と活発な性格だったようです。運動の楽しさを知ってからは部活にストイックに取り組み、何事も全力でやっていたと振り返ります。料理の道を目指したのは、母の薦めもあって割と軽い気持ちだったとのこと。「料理ができれば仕事だけでなく、役に立つ」そう思って高校は食物学科に進学。そこでフランス料理の素晴らしさを知り、ドラマで見た女性シェフへの憧れもあって、料理の世界にのめり込んでいきます。卒業後はフランス料理店やカフェで下積みをして、現在はオーナーシェフとしてお店を営んでいます。そんな高瀬さんも開業時はうまく行かないこともあり、くじけそうになったことも。そこでとった行動はフランスへの逃避行。一見、寄り道にも見えるその行動がリセットとなり、帰国後は不思議なぐらい物事がうまくいき始めたそうです。今でも小さなリセットを生活の中に取り入れつつ、自分が欲しい未来に向かって前進を続けています。今回のエピソードが前に進めずにいる人にとってのヒントにつながったらうれしいです。【今後の収録予定】次回は3/13 市民主体のまちづくりの実践者3/27 闘病ママの居場所づくりをしている方最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  28. 11

    #9 ゲスト 加藤隆人「そばで大丈夫だと言ってくれる存在が大切」

    今回のゲストは中山間部の課題解決に取り組む加藤さん。現在は10年以上勤めた電気工事会社から独立して、起業して挑戦を続けています。そんな明るく前向きな加藤さんですが、生活史を振り返ると、子どもの頃に大きなターニングポイントがあったとのこと。幼少期に親が離婚して父子家庭となり、なんで母親がいないのだろうといろいろ思い悩み、義理の母へ死にたい気持ちを伝えたエピソードを経て今度は「生きたい」という気持ちに気付けたと語ります。そこから深く人生を考えるようになった加藤さんは高校に行く意味を考え、辞める選択をし、DJを本気で目指したり、手に職をつけた方が良いと電気工事を身につけたり、周囲から反対されそうなことでも「自分で体験してみないと分からない」と行動を続けてきています。家庭環境の影響で幼少期は人目を気にしていたことも人と人の間に入ってバランサーを果たす力に変えるなどこれまでの体験を学びに変える力を感じました。そして現在中山間の地域へ挑戦することは自分のルーツがそこにあるからだと語り、思いを共にする仲間と挑戦を続けています。最後に孤独な人へのメッセージについて、そんな人を照らせる存在になりたいと語ってくれ、今回のエピソードが聞いている人へ安心感が届くと良いなと思います。【今後の収録予定】次回は2/27 ゲスト調整中3/13 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  29. 10

    #8 ゲスト 稲垣雄三「無理せず、ぼちぼちやってみる」

    今回のゲストは岡崎で16年、ベーコンやハムなどの手作り店を営んできた稲垣さん 大きな転機は小学生の頃に父親が大病を患ったことだったと振り返ります。 そこから考え方が変わり、 みんなが右へ行くなら左に行くという感覚や いつかは自分で何かをしてみたいという想いを抱くようになったそうです。 中学・高校生活はそれなりに楽しみつつも、 水曜日になんとなく休んでいて それは無理しないようにするための自己調整だったと振り返ります。 大学生活も両親が始めたプリント屋を手伝うことをきっかけに辞めて、そこから自分でどんな事業をやっていくかを考え始めました。 元々、ベーコン作りが趣味だったこと 高山での本物のお店との出会いから 住み込みで修行し、 フランスの本場の工房にも足を運んで、 岡崎で開業して今に至ります。 これまでの生活史を振り返ってみると、 不安ばかりだし、完璧に出きた感覚は持てないと語りながらも 無理せず、自分のペースで追求を続ける姿に自分らしさの大切さを学んだ気がします。 今回のエピソードが好きなことを続けていきたいと思う人への一歩につながったらうれしいです。 【今後の収録予定】 次回は 2/13 中山間地域の課題解決に取り組む方 2/27 ゲスト調整中 最新情報は⁠⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠⁠へ 【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター (岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  30. 9

    #7 ゲスト松本忍 「まずは出会えただけでも良かったと感じること」

    今回のゲストは岡崎で10年間、ママさんの産前産後の暮らしをサポートしてきた松本忍さん若い頃から直感でやりたいように生きてきたと自身を振り返っていました。中学時代に吹奏楽をやっていたのから高校時代は警察官へのあこがれから柔道部に打ち込むなど学生時代のエピソードからも松本さんの決断力や行動力の高さを感じました。短大を卒業後に事務職に就きましたが、合わないと思うとパッとやめてしまい、派遣職などとしてさまざまな仕事を体験したのも「楽しかった」と話していて、どこでも楽しめる柔軟性もある方だと感じました。そんな松本さんが産前産後ケアを仕事をする転機の1つは、自身の出産でした。産後の生活について整体の知識のある旦那さんから家事などのサポートを受けたことが原体験としてあったこともともと家政婦という仕事に関心をもっていたことが重なり、産前産後ケアに特化した訪問サービスを起業します。仕事を通じて様々なお母さんと出会い、学びを得られることに喜びを感じる一方で、こどくに悩むお母さんとの出会いもあるそうです。そんな時にまずは出会えて良かったと思える存在になると力強い思いに前向きさをもらいました。今回のエピソードが誰かとの出会うことが不安な方への前向きな一歩につながったらうれしいです。【今後の収録予定】次回は1/23 腸詰の手仕事に取り組む方2/13 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  31. 8

    #6 ゲスト 柘植大輔「ふっと思いつくことに身をまかせる」

    今回のゲストは岡崎で20年以上、建築現場に関わってきた柘植さん 建築を志したのは高校3年性の頃。 親や友達に影響を受けた訳ではなく、自分の手で何かを作る仕事がしたいという思いがもともとあったそうです。 自分について「実は人の輪に入ることが苦手です」と語ってくれました。 そんな自分を変えたいと居酒屋で4年間バイトをして、それが大きな経験になったみたいです。 就職してからは、がむしゃらに現場に取り組み続け、困難に立ち向かうのが好きだと語る姿勢に自分の手で人生を切り開く強さを感じました。 一方で自分の生き方を決めるとき、考えすぎると心配になることから あまり考えすぎず、ふとおりてきたもので決めてきたと語る姿に 良い力の抜き加減もある方だと感じました。 いつかは独立と思っていて、今年の10月に独立にした柘植さん。 今後は新しく建てるだけでなく、今ある建築を修繕していく方にも自分の培ったものを活かしていきたいと語ってくれ、今後の活躍も楽しみです。 今回のエピソードが自分の力で前に進んで行きたいという人の背中を押すきっかけになればうれしいです。 【今後の収録予定】 次回は 1/9 産前産後ケアに取り組む人 1/23 ゲスト調整中 最新情報は⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠へ 【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター (岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  32. 7

    #5 ゲスト 中根利枝「弱音や本音を話してみる」

    今回のゲストは岡崎で家族でぶどう園を営んでいる中根さん。 山里で生まれ育った子ども時代はまちへの憧れが強く、 高校時代は当時にぎやかだった康生町に毎日のように通い、 卒業後はデパートなどの販売の仕事に適性を感じる暮らしを過ごしてきました。 自分のことはなんでもできると思っていた中根さんですが、 育児中は1人で抱えてしまい、孤独を感じていたと振り返ります。 その経験と岡崎のリノベーションスクールのご縁から コミュニティとしての機能も持つ惣菜屋さんを起業することに。 そこでも経営者としての立場を背負い過ぎてしまい、 周囲への相談できずに悩んだこともあったようです。 その転機となったのは家族へ弱音や本音が言えるようになってからとのこと。 背伸びをして生きて行くのではなく、 一歩踏み出して周囲に伝えていくことで、 肩の荷をおろせる感覚があったようです。 今は地元の駒立に戻り、 家族でぶどう園を営みながら、想いを共に仲間たちと自分だからできる挑戦を続けています。 今日の中根さんのエピソードが、1人でいろいろ考えて孤独を感じている方へ温かさを届けるものになったらうれしいです。 【今後の収録予定】 次回は 12/19 大工さん 1/9 調整中 最新情報は⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠へ 【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター (岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  33. 6

    #4 ゲスト 柴田充恵「子ども頃の体験が原点」

    今回のゲストは岡崎の山間部 額田で酒蔵を営んでいる方。自分の先祖がつないできた酒蔵を自分たちもつないでいきたいという優しくも強い想いを持っている話が素敵でした。高校時代は岡崎の街中、大学は東京、新婚生活はアメリカと物理的には地元地域から離れていく柴田さん。一方で心を満たしてくれるものは、子どもの頃に身近に感じていた酒蔵での暮らしだったと再認識していきます。これまでの生活史の中で働く場も住む場所もいろいろな選択肢があった柴田さんが実家の後継という道を選んだのか。そこには子どもの頃に体験した原体験、そして先代たちが脈々とつないできた想いがあったようです。自分らしい選択をすることは時に孤独に見えることがあるかもしれませんが、今回の柴田さんのエピソードが聞いている人へ温かさを届けるものになればうれしいです。【今後の収録予定】次回は12/12 ぶどう農家さん12/19 ゲスト調整中最新情報は⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠へ【収録場所】マイクロホテルANGLE 1Fカウンター(岡崎市籠田町21センガイドウビル)

  34. 5

    #3 ゲスト 稲垣遼太 「自分と向き合うことは尊いこと」

    今回のゲストは、このまちで長年続く石屋で4代目になる職人さん 幼少期は、両親やおじいちゃん・おばあちゃんも石屋さんだったことから石造りの仕事は生活の一部になっていて、 親からは継いでくれとは言われなかったものの、 自身中では石屋になることを心に決めていたとのこと。 今でこそ、4代目として新しい挑戦をしていて メディアにも取り上げられる活躍をされている稲垣さんですが、いろいろと人生の寄り道があったようです。 実は高校を半年で辞めてしまったり 大学に入ったら茶道部に入ったり 社会人経験ではバリスタを経験したり とユニークな経験をしています。 一方で石屋になる気持ちにブレることはなく、 石のような固い意思を感じました。 これまでの生活史を振り返ってみて、 稲垣さんが感じたのは、 なんだかんだ見守ってくれた家族、友人など周囲の人への感謝とつながりの大切さとのことです。 孤独という1人の時間に向き合うヒントをいろいろと教えてもらった気がします。 【今後の収録予定】 次回は 11/21 ゲストは100年以上続く酒造を営む方 12/12 ゲスト調整中 最新情報は⁠⁠⁠⁠ローカルメディアつなぎめ⁠⁠へ 【収録場所】Micro Hotel ANGLE 1F カウンター (岡崎市籠田町21 センガイドウビル)

  35. 4

    #2ゲスト 神谷起世子「コレっていう決め手があった訳じゃなくて"流れ"だった」

    今回のゲストは、このまちで長年続く洋菓子屋へ嫁いだパティシエさん 元々、身内が営むお菓子屋を手伝っていたご縁で自身もお菓子の道へ。 そこの出会いから、今の洋菓子屋へ嫁いで20年以上 商店街の仲間たちと一緒に洋菓子を作り続けてきました。 一見すると、強い意志でここまで来たように感じますが、 「ただ流れに乗ってきただけですよー」とのこと。 強い意志で切り開く生き方も良いですが、 流れを受け入れていくという生き方にほど良い力の抜き方を教えてもらった気がします。 流されているというだけでなく、自分のパティシエの仕事にもやりがいと楽しみもしっかり持ち、たくさんのお祝いのケーキを作り続ける姿も素敵でした。 リスナーさんにとって今回のエピソードがこれからの暮らし方を考えるきっかけになればうれしいです。 【今後の収録予定】 次回は11/14 ゲストは岡崎で石造りに取り組む職人さん (基本は毎月第2、4木曜日) 最新情報は⁠ローカルメディアつなぎめ⁠へ 【収録場所】Micro Hotel ANGLE 1F カウンター (岡崎市籠田町21 センガイドウビル)

  36. 3

    #1 ゲスト 村瀬亮「ふざけることが本質へつながる」

    人生で3ヶ月以上、岡崎を離れたことがないという生粋の岡崎人の村瀬さんからこれまでの生活史を語ってもらいました。 家康のお膝元で生まれ育った子ども時代 会社は地域・社会のものだと気づいた経営者時代 闘病を経ての気づき、食とつながりを大切に暮らす現在 様々な暮らしを通して感じたこと、伝えたいことを聞けてポジティブな感覚をたくさんもらいました。 みなさんも自身のルーツや生活史を振り返るきっかけにしてもらえたらうれしいです。 【今後の収録予定】 次回は10/31 ゲストは岡崎の洋菓子屋さんに嫁いだ方の生活史 11/14、11/21 (基本は毎月第2、4木曜日) 最新情報は⁠ローカルメディアつなぎめ⁠へ 【収録場所】Micro Hotel ANGLE 1F カウンター (岡崎市籠田町21 センガイドウビル)

  37. 2

    #0 ゲスト 古橋敬一 分からないことは街に聞け

    今回は岡崎の孤独の調査に進行形で一緒に取り組んでいる古橋敬一さんも交えて、なぜポッドキャストを選んだのか。なぜ街の中で公開収録したのか。なぜ「こどく」がテーマなのか。なぜ生活史が大事なのか。などこのポッドキャストを始めたきっかけ、伝えたいことを語り合いました。これからのゲストとの対談も楽しみです。【今後の収録予定】(基本は毎月第2、4木曜日)最新情報はローカルメディアつなぎめへ【収録場所】Micro Hotel ANGLE 1F カウンター(岡崎市籠田町21 センガイドウビル)

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このチャンネルでは、岡崎市に暮らす方々をゲストに迎え、「孤独」というワードを切り口にトークセッションを行います。様々な人たちとの語り合いを通して、この街暮らす人が安心を感じられる時間を作っていきたいと思います。

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