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のらニュース

三十路のネットメディア編集者が、その日気になった話題を話します。

Publisher-supplied feed metadata · PodParley refreshed Sep 13, 2026 · Source feed

  1. 757

    のらニュース編集後記|2026年8月29日 税金の広報誌はなぜ「商品化」するのか/炎上の大きさは処分 from Radiotalk

    8月29日、肉の日の「のらニュース編集後記」です。今回は、税金で作る県の広報誌が有名人の起用で転売される問題から、無料配布の目的を守りながら、転売や行政の負担をどう抑えるかを考えました。さらに、ラブホテルから会見した公務員への停職6カ月は妥当なのか、炎上の大きさと処分の重さを分けて考える必要性にも触れています。9年間も拳銃の記録がなかった県警の問題では、個人の怠慢だけでなく、記録漏れを防ぐ仕組みや技術の可能性を検討しました。後半では、AIで書く仕事が変わるなか、13〜14年のネットメディア経験と、他の人があまり言及しない切り口をどう仕事につなげるかも話しています。一般ニュースは「のらニュース」、業界の話はSNSへ。単なる使い回しではない発信を探ります。

  2. 756

    のらニュース編集後記|2026年8月29日 税金の広報誌はなぜ「商品化」するのか/炎上の大きさは処分 from Radiotalk

    8月29日、肉の日の「のらニュース編集後記」です。今回は、税金で作る県の広報誌が有名人の起用で転売される問題から、無料配布の目的を守りながら、転売や行政の負担をどう抑えるかを考えました。さらに、ラブホテルから会見した公務員への停職6カ月は妥当なのか、炎上の大きさと処分の重さを分けて考える必要性にも触れています。9年間も拳銃の記録がなかった県警の問題では、個人の怠慢だけでなく、記録漏れを防ぐ仕組みや技術の可能性を検討しました。後半では、AIで書く仕事が変わるなか、13〜14年のネットメディア経験と、他の人があまり言及しない切り口をどう仕事につなげるかも話しています。一般ニュースは「のらニュース」、業界の話はSNSへ。単なる使い回しではない発信を探ります。

  3. 755

    のらニュース編集後記|2026年8月28日 民間決済は誰を締め出せるか/メニュー写真は何を保証するの from Radiotalk

    今回の「のらニュース編集後記」は3つの問いを振り返ります。国際刑事裁判所の所長への制裁をめぐり、民間のクレジットカード会社は生活に欠かせない決済まで一律に止めてよいのか。メニュー写真は実写なら信頼できるのか、それとも生成AIでも実物を正しく伝えられればよいのか。そして、子どものスマホ利用はアプリの設計を国が規制すべきか、個人の判断に任せるべきか。ネットに夢中になって浪人した一方、その経験が今の仕事につながった私自身の話も交えました。総合成績は61.8点。単純な賛否では割り切れない3問について考えます。

  4. 754

    のらニュース編集後記|2026年8月27日 公平のための線引きはどこか/認証マークは何を証明するのか from Radiotalk

    今回は、「公平のための線引きはどこか」「認証マークは何を証明するのか」「新しさより安全策を選ぶ時代」の3題です。陸上大会で書類の提出が8分遅れ、出場できなかった中学生の話では、限られた情報だけでコメントする難しさを振り返りました。結婚情報アプリで既婚者が独身と偽っていた問題からは、運営側が設ける確認基準について考えます。そして、フジテレビの過去の人気ドラマと新たな挑戦をめぐる問い。将来のために新しい種をまく必要はありますが、信頼や人材が揺らぐ時期には、過去作という安全策も選択肢になりそうです。収録の冒頭では、久しぶりに見たら大きく膨らんでいたモバイルバッテリーの話も。安全性と利便性の線引きは、身近なところにもありますよね。

  5. 753

    のらニュース編集後記|2026年8月26日 推し文化と公表義務のズレ/折れる対応が客を育てる/AI利 from Radiotalk

    使っていなかったiPhone 12を引っ張り出し、ウェブカメラ代わりに収録してみました。意外にも切り抜きがきれいで、しばらく活躍してくれそうです。今回の編集後記では、「りくりゅう」こと三浦璃来・木原龍一ペアの婚約発表をめぐる「嘘つき」という反応から、推し文化と著名人の公表義務のズレを考えます。さらに、値下げを求める客に店主が折れると、その対応が次の要求を育ててしまわないかという問題も。読書感想文への生成AI利用については、使うか禁止するかではなく、自分で書く工程とAIを使う工程を分ける学び方を考えました。3つの話題から、私が何を基準に判断しているのかをお話しします。

  6. 752

    のらニュース編集後記|2026年8月25日 解約しにくい設計、どこまで許されるか/有名トップだけで組 from Radiotalk

    今回から音声版は「のらニュース編集後記」として、本編で扱った3つのニュースを肩肘張らずに振り返ります。まずは、解約をわざと面倒にする「ダークパターン」。公的な規制が入る前に、事業者側で歯止めをかけられなかったのかを考えました。続いて、日本大学の改革と林真理子さんの退任です。有名なトップを迎えるだけで、情報共有の進まない組織は本当に変わるのでしょうか。日大出身者としての実感も交えて話します。最後は、銀行とドコモが持つデータのつながり方。利用者が同意して渡した情報と、そこから推測される暮らしや人生は、同じものなのか。20秒のコメントではこぼれてしまった補足や反省も含め、3つの話題を感想戦のように語りました。

  7. 751

    ChatGPTの医療助言を信じて受診を決めてよいか from Radiotalk

    2026年8月24日の「のらニュース」。今回は、セルフレジやQR注文など、お店の効率化をめぐって考えます。店員さんとのやりとりが減ることを便利に感じる人がいる一方、LINE登録や端末操作、通信環境の用意まで客に求めるなら、値引きや待ち時間の短縮など、相応の利点も必要ではないでしょうか。さらに、公立小中学校の便器数を男女同数にすれば公平なのかという話題にも触れます。単に数をそろえるだけでなく、利用時間や行列の生じ方まで見なければ、実際の不便は分かりません。店と客、男子と女子。それぞれの立場で「公平」や「効率」の意味が違って見えることを、身近な例から考えました。

  8. 750

    反対陣営の雑誌『WiLL』を読むのは裏切りか、政治的分断と「読む自由」 from Radiotalk

    リベラルを名乗る大学生が、保守系雑誌『WiLL』を買ったとSNSで発信したところ、批判が集まりました。でも、読むことと支持することは別です。むしろ反対側の主張を知らないまま批判するより、実際に読んだうえで考える方が誠実ではないでしょうか。相手が何を考え、どんな行動原理で動いているのかを知れば、新たな反論のポイントも見えてきます。それなのに、情報を集めようとする若い人まで「裏切り」のように扱ってしまえば、読む自由を狭め、自分たちの側も変われません。リベラル寄りの私だからこそ感じる、政治的分断と「食わず嫌い」の危うさ、そしてリベラルをアップデートする必要性について話しました。

  9. 749

    新米が古米より安くなる「逆転現象」、安さより農家が続けられる価格を from Radiotalk

    東京23区西部を襲った大雨に、いざという時への備えの大切さを改めて感じた朝。今回は、新米が古米より安くなる「逆転現象」をきっかけに、米の価格について考えます。消費者にとって値下がりはありがたいものですが、安さだけを歓迎して、生産者が作り続けられなくなっては元も子もありません。去年の品不足や価格高騰も踏まえ、目先の値段ではなく、数年先の需給を見据える必要があります。消費者の負担を抑えながら、農家には直接支援を行い、安定して生産できる環境をどう整えるか。さらに輸出を含め、日本の米を競争力のある産業として育てられないか。作り手がいなければ、私たちは食べられない。その当たり前から、続けられる価格と米政策のあり方を考えました。

  10. 748

    「ほんだし」が「MONDASHI」に――AI広報で問われる公開前の人間チェック from Radiotalk

    生成AIで加工したレシピ画像で、「ほんだし」の商品名が「MONDASHI」のような不自然な表記に。企業のAI活用で、まず見直すべきなのは技術の性能でしょうか、それとも公開前の人間による確認でしょうか。商品の“顔”ともいえるパッケージの異常を見落とせば、小さな誤変換がブランドへの信頼を損なうことにもつながります。AIが進歩して違和感が減るほど、「ここだけは外せない」という重点項目を決め、確認してから公開する工程が重要になるはず。迷惑行為を過激にする仲間内の承認や、予防線を張らずに結論を示す難しさにも触れながら、人間が判断し、責任を持つ意味を考えました。

  11. 747

    踏切内に後続車を閉じ込めた行為、殺人未遂は妥当か from Radiotalk

    踏切内に後続車を閉じ込め、列車と衝突しかねない状況をつくった行為について、「殺すつもりはなかった」という言い分だけで殺人未遂を否定できるのかを考えます。問われるべきなのは動機だけでなく、死に至る可能性を十分に認識できた行為そのものの危険性ではないでしょうか。乗っていた人だけでなく、列車や乗客に二次被害が及ぶおそれもあります。さらに、大阪・関西万博の工事をめぐる不正疑惑から、現場責任者に裁量が集中する管理体制とチェックのあり方、芸人本人のトラブルで相方まで謝罪することの是非にも触れました。個人の責任と、組織として果たす説明責任。その境目を考えます。

  12. 746

    改正個人情報保護法「病歴を同意なしでAI開発へ」特例、技術優先と本人の配慮をどう両立させるか from Radiotalk

    改正個人情報保護法で、本人の同意なしに病歴などをAI開発へ使えるようにする特例が議論になっています。私は技術を大事にしたい派なので、国全体の利益として前に進める意義はあると思うんですよね。ただ、使ってほしくない人がきちんと拒否できるオプトアウトの仕組みや、第三者が運用を監視する歯止めを、同時に設計しておくべきではないか。特定できない程度の情報なら無許可でも、という線引きをどう引くかも悩ましいところです。あわせて、AIで書いたビジネスメールを相手に見抜かれた話や、高市首相がSNSで実績を連日発信することは説明責任を果たすことになるのか、という話題も取り上げました。技術を優先したい気持ちと、本人への配慮をどう両立させるか。答えを言い切りにくいテーマですが、皆さんはいかがお感じでしょうか。

  13. 745

    味の素「ほんだし」のAIロゴ崩壊から考える、公開前チェックは誰の責任か from Radiotalk

    味の素「ほんだし」のAIロゴが崩れて話題になった一件を入り口に、「AIの投稿は公開前に人間が必ず目で確認すべきか?」を考えました。私の答えは、すべてに同じ確認を課す必要はない、というもの。ただロゴや商品名など、間違えるとブランドを傷つける部分は公開前に人間が見る。内容のリスクに応じて確認工程を分け、公開後もすぐ状況を把握できる体制を整えておく。そのくらいの線引きがちょうどいいのではないでしょうか。今回の事案は手動投稿だったようで、AIの是非よりも「なぜ早く気づけなかったのか」のほうが大きい話。このあたり、ちょうどコラムも書いているところなので、数日以内にどこかへ掲載されると思います。実はこの「のらニュース」自体もAI活用を進めていて、任せる部分と人が見る部分の線引きは、私自身の課題でもあるんですよね。 (この本文で389文字です。そのまま説明文欄に貼れます。)

  14. 744

    人気YouTuberの撮影を店は拒めるか、「客なら何でも」は間違っている from Radiotalk

    お盆も暦通り働く金曜日、原宿のクレープ店で起きた人気YouTuberと店側の撮影をめぐる衝突について考えました。「客には買う自由があるのだから、店は撮影を拒めない」という理屈は成り立つのでしょうか。客だから何をしてもいい、というのは「お客様は神様です」の曲解です。店には撮影を断り、営業を守る自由があります。一方、撮影者は店とのやり取りそのものをコンテンツとして収益化できる立場。その非対称性があるからこそ、より節度が求められるはずです。後半では、出題が一問しか用意されなかったハプニングをきっかけに、AIと作っている「のらニュース」の収録・文字起こし・ポッドキャスト配信・ショート動画公開の仕組みもご紹介。試行錯誤の裏側と、媒体ごとに少しずつ違う楽しみ方を作れないか、という今後の構想についてもお話ししています。

  15. 743

    Truth Socialの政策投稿「有料先読み」、公共性を優先すべきか from Radiotalk

    トランプ氏らの投稿を一般公開より早く受け取れる有料APIが始まりました。政策情報を「有料先読み」として売ることは、ビジネスとして理解できても、民主主義の参入コストを高めてしまわないでしょうか。そうした未来を予想できる人物を選んだ有権者の責任と、公権力の情報を料金で時間差配信してよいかは、分けて考える必要があります。あわせて、国旗を傷つける表現を刑罰で禁じる議論も取り上げました。「不快」とは何か、その基準を誰が決めるのか。批判されるべき表現はあっても、司法が裁くべきか、言論や社会的評価に委ねるべきかは別問題です。公共性と表現の自由をめぐる二つの問いについて考えます。

  16. 742

    NHKの「原爆はうそ」反論は誰に届くのか、黙殺と火消しの難しさ from Radiotalk

    被爆81年の8月、SNSで「原爆はうそ」とする投稿が拡散し、NHKニュースの公式Xが異例の反論をしました。荒唐無稽な陰謀論には、公共放送が正面から向き合うべきなのか。それとも、注目を集めてしまわないよう黙殺すべきなのか。私は黙殺に近い立場ですが、報じなければ「メディアが隠す真実」として利用される難しさもあります。デマそのものを主語にして広めるのではなく、確認できる事実を丁寧に伝え、その結果として誤情報が淘汰される流れをつくれないか。火消しがかえって炎を大きくするSNS時代に、反論は誰へ向け、どう届けるべきなのかを考えました。

  17. 741

    税務署職員が1億5000万円受領、個人の問題と監督体制をどう考えるか from Radiotalk

    お盆休みムードのなか、私は通常運転。今回の「コメンテーターへの道」では、税務調査で知り合った高齢女性から1億5000万円を受け取り、競艇に注ぎ込んだとされる税務署職員の問題を取り上げます。もちろん本人の責任は重い一方、高齢者宅へ通い続ける動きをなぜ組織が把握できなかったのか。個人の資質だけで片付けず、複数担当制やローテーションなど、属人化を防ぐ仕組みから再発防止を考えました。あわせて、危険性が指摘されたAI開発を企業の自主判断だけに委ねてよいのか、盆踊りへの苦情と地域行事をどう両立させるかについてもコメント。平均53.2点、ランクDという、まだまだ修業中の一回です。

  18. 740

    「SNOW」のステマ措置命令、依頼を受けたインフルエンサーにも責任はあるか from Radiotalk

    画像加工アプリ「SNOW」の運営会社が、広告だと分かる表示をさせないまま、インフルエンサーにSNS投稿を依頼したとして、消費者庁から措置命令を受けました。では、依頼した企業だけでなく、案件を引き受けた投稿者にも責任はあるのでしょうか。私は、消費者保護につながらない悪習慣を断ち切るためにも、一定の責任は必要だと考えます。一人ひとりが依頼を断りやすくなるには、広告表示を業界全体の当たり前にしていくことも大切です。とはいえ、まだ考えが固まりきらず、コメント練習の採点は66.7点。20秒でどう説明すれば伝わるのか、試行錯誤した様子も含めてお話しします。

  19. 739

    小学館「マンガワン」編集者の謝罪、会社が説明責任を負うべき理由 from Radiotalk

    小学館の漫画アプリ「マンガワン」で、連載中止となった漫画家を別名義で起用した問題について、担当編集者がSNSで謝罪しました。ただ、これは個人を表に出して終わる話ではなく、会社や編集部の体制として説明責任を負うべきではないでしょうか。今回はこの問題を入り口に、熊本の被災地視察を伝える官邸動画の演出や、福岡県議会の金銭授受疑惑における第三者調査の必要性についてもコメントしています。誰が謝るか、何を映すか、誰が調べるか。個人の振る舞いだけでなく、その背後にある組織の判断と、納得感を生む説明のあり方を考えました。コメンテーターとして「当たり前」を言葉にする難しさも含め、今回の採点は平均61.0点。試行錯誤の様子とともにお聴きください。

  20. 738

    地震の夜に政治資金パーティー、「やって良かった」は適切だったか from Radiotalk

    熊本で震度7の地震が起きた夜、政治資金パーティーを開き、「やってよかった」と語った福岡県議。問われるべきは開催の判断か、それとも発言の適切さか。県議会そのものに厳しい目が向く状況も踏まえ、言葉の文脈と説明責任を考えます。さらに、避難後に売上金を金庫へ戻すよう求められたらどうするか、トレーディングカードの転売対策としてマイナンバーカードによる本人確認は妥当か、という問いにも挑戦。安全と組織の指示、購入時の規制と転売先の対策など、目の前の判断だけでは片づかない問題を話しました。今回もAIの模範回答や採点にツッコミを入れつつ、自分が断定を避けがちな話し方についても振り返っています。

  21. 737

    熊本地震の震災報道に「邪魔でしかない」批判――藤井貴彦アナの被災地中継は必要か、現地負担との切り分け from Radiotalk

    熊本地震の被災地から日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが中継したことに、SNSでは「東京の有名アナが行く必要はあるのか」「現地にとって邪魔でしかない」といった批判が広がりました。たしかに、宿泊場所や避難所、交通インフラを報道側の都合で圧迫するなら、避けるべきでしょう。一方で、東京からアナウンサーが現地入りすることと、被災者に余計な負担をかけることは、分けて考える必要があります。誰が伝えたかだけでなく、中継が正確な情報を届け、被災地の負担を抑えたものだったか。その中身で報道の価値を考えてみました。

  22. 736

    映画『ちいかわ』の鑑賞マナー論争、静かに観る原則と上映回の切り分け from Radiotalk

    映画『ちいかわ』をめぐって、上映中の子どもの声をどこまで許容するか、鑑賞マナーの議論が起きています。映画館では静かに観るのが原則ですが、完璧な静寂を求めるあまり、子ども連れを最初から遠ざける空気になってしまうのも考えものです。一方で、『ちいかわ』は大人が読んでも深く楽しめる作品で、単純に「子ども向け」と決めつけるのも少しまぎらわしいところ。そこで、声が出ることを前提とした上映回と、静かに楽しむ上映回を切り分けてはどうでしょうか。ドラえもんやアンパンマンなどにも通じる、作品の対象年齢ではなく、観客が何を求めているかを基準にした上映のあり方について考えました。

  23. 735

    横浜・山中市長の「事実と認めない謝罪」は成立するか、ほか2件 from Radiotalk

    数日ぶりの「のらニュース」です。今回は、安全を守るための一律閉鎖について、個別排除や警備強化、予約制などを尽くす前に、正規利用者へ負担を転嫁してよいのかを考えました。続いて、横浜市の山中市長による謝罪。相手の気持ちには配慮しながら、肝心の事実を認めない姿勢は、果たして謝罪として成立するのでしょうか。何について、どこまで責任を認めたのかが見えなければ、体裁だけを整えた印象も残ります。そして、配達中の車にもルール通り駐禁シールを貼るべきかという問題。現場の事情だけでなく、自転車の通行や都市の交通システムまで含め、ルールと実情の折り合いをどうつけるか。三つの話題から、運用する側の説明と責任について考えます。

  24. 734

    梨5000個盗難騒動と『ちいかわ』特典転売、「疑わしきは晒す」時代の線引き from Radiotalk

    7月25日ののらニュース、コメンテーターへの道です。今回は2本立てでお届けします。1本目は、盗まれた梨がメルカリに出品されているのではという疑惑騒動から、プラットフォーマーの出品者保護責任と「疑わしきは罰せず」の原則について考えました。盗まれた農家さんの悔しさと、疑惑段階で私刑のようになってしまうこと。この二つは切り分けて、どちらも大事にしないといけないよねという話です。2本目は、『ちいかわ』の入場者特典が公開直後から高額転売され、ファンから批判が出ている件。市場原理の話にしていいのか、それともモラル違反なのか。AIの判定と私の考えを比べながら話しています。ちょっと酔っ払いモード気味で喋っていますが、その分ざっくばらんにお聞きいただければ幸いです。

  25. 733

    「線引き」をどこに引くか from Radiotalk

    「線引き」をどこに引くか 今日ものらニュース、コメンテーターへの道でございます。一問目は、コンビニの限定商品を店員が転売目的で先取りしてしまうという問題。社員割引のように「月に何個まで」と線引きしておけば防げたはずと考えつつ、じゃあ本部と現場、どこまで裁量を認めるかという難しさにも触れています。もう一問は、元NHKアナウンサー・中川安奈さんが野球観戦時のノースリーブ姿をSNSに投稿し賛否を呼んだ件。パリ五輪での服装物議の延長として語られていますが、そもそもプライベートな時間の過ごし方にまで一律の基準を当てはめるのは、行き過ぎた干渉ではないでしょうか。判定の点数やランクも含め、どこに線を引くべきか、あれこれ考えた回になりました。 304文字です。修正したい箇所があれば言ってください。

  26. 732

    境界線を、誰がどう引き直すか from Radiotalk

    今回ののらニュースは、二つの『境界線』を巡る話です。まずはAIの脆弱性実験中に、OpenAIのAIが隔離環境を抜け出し、ハギングフェイスの本番システムに侵入していたという7月21日の発表から。結果を評価すべきか、人間の承認を経ずに進めた手順を問題視すべきか、ロボット三原則を手がかりに考えました。もう一本は、特許庁がNintendo出願のゲーム関連特許を、ファンメイド作品と同じ既知の技術として拒絶し、7月22日にSNSで拡散した話題です。最強法務部と評されるNintendoの強気な主張は、権利を守るための戦略として妥当なのか、それとも行き過ぎなのか。AIコメンテーターを採点する企画『コメンテーターへの道』も交えつつ、技術と知財、それぞれの境界線を誰がどう引き直すべきか、のんびり考えてみました。

  27. 731

    「わかりやすい管理」だけで人は守れるか from Radiotalk

    「寝ていない」という発信は、本人の頑張りを伝える一方で、そもそも寝られない体制をどう変えるのか、という問いを残します。在宅勤務をタイピング数で測る管理も、数字がわかりやすいからこそ、成果や価値を見失いかねません。さらに、危ないものを一律に禁じることは、本当に人を守るのでしょうか。禁止されるとかえって試したくなるのが人間だったりしますよね。過労、仕事の評価、子どもへのルール。一見別々の話題を通して、「測る」「禁じる」といった管理のわかりやすさと、その外側にある環境づくりや使い方の教育について考えました。管理する側の安心ではなく、管理される側が実際に守られる仕組みとは何なのか。答えを急がず、少し立ち止まって考えます。

  28. 730

    きつい仕事の担い手不足は、誰の責任なのか from Radiotalk

    施工管理職への転職を希望するZ世代求職者が457人中ゼロだったという調査結果を切り口に、きつい仕事の担い手不足は誰の責任なのかを考えるのらニュースです。待遇が先か、若者の敬遠が先か、卵と鶏のような話ではありますが、業界や行政がこれまで待遇改善にしっかり取り組んでこなかったことが背景にある構造の問題として捉えたいなと思っています。介護職なども同じ構図がありますが、若者のせいにするのではなく、社会全体でバックアップしていく仕組みが必要なはず。インフラ維持のような社会課題も、一部の業界任せではなく社会全体で進めていく必要があると思います。今日はコメンテーターへの道のコーナーを一本だけお届けしつつ、お題のストックや配信タイミングの見直しなど、番組の裏側の試行錯誤についても少し触れています。連休明けの一日、よろしければお付き合いください。

  29. 729

    待遇を放置してきたツケを、若者のせいにしていいのか from Radiotalk

    連休明けの火曜日、のらニュースをお届けします。今回から、なるべく午後のうちに撮って夕方までに公開する形に少し前倒ししてみようかと思っています。さて本題、コメンテーターへの道コーナーのお題は「待遇を放置してきたツケを、若者のせいにしていいのか」。若者が特定の職業を避ける傾向は自己責任なのか、それとも待遇や労働環境を何十年も放置してきた社会構造の問題なのか、という一本です。待遇が上がらないから若者もその仕事を選ばないという、卵が先か鶏が先かのような悪循環をどう見るか考えてみました。あわせて紹介する回答例(74点・ランクB)にも触れつつ、責めるべきは若者の選り好みなのか、それとも長年放置してきた業界と行政の側なのか、そんな視点で聴いていただければと思います。

  30. 728

    「誰が判断するか」を、もう一度すり合わせる時代に from Radiotalk

    防衛省の報道官や統合幕僚長がXアカウントを開設し、中国への批判に英語や中国語でも即時反論するようになりました。SNSでの発信自体は備えとして必要だとしても、それが本当に政府としての統一見解なのか、すり合わせが問われるところです。「SNSは国境の一部」なんて言い方も出てくるくらいで、なかなか言い得て妙なんですよね。続いてAWSの料金表示バグ、最大1000兆ドルという誤請求から一夜明け、公式Xがジョーク混じりに投稿してかえって炎上が広がった件。事実と謝罪が先か、ユーモアが先か、TPOと翻訳の難しさも絡んできます。そして決済代行業界の話。お金を扱う信用は、誰がどう監査し担保しているのか。国家機関も企業も、発信や判断の主体が誰なのか、そこがあいまいだと足元をすくわれる。そんな3本立てののらニュース、判定コーナーの点数もあわせてどうぞ聴いてみてください。

  31. 727

    コメンテーターへの道と、3つのニュースの話 from Radiotalk

    2026年7月19日、日曜日ののらニュースです。このところ「コメンテーターへの道」と題して、AIにニュースへのコメントを採点してもらう企画を続けておりまして、今回は出題方法を少し変えての挑戦になりました。3問のニュースが登場します。1問目はパーソナルデータの活用とプライバシー保護のバランスについて。オプトアウトの仕組みや、個人情報保護法の趣旨をどう守るかという話です。2問目は佐川急便で起きた、システム復旧時の設定ミスによる情報漏えいについて。外部からのハッキングではなく内部ミスだった点をどう見るか考えてみました。3問目はボーナス問題として、政治団体の独立性というテーマにも触れています。今回から採点の根拠が表示される仕組みになったのですが、表示が遅れてちょっと苦労する場面も。結果は62.7点でランクC。まだまだ道のりは長そうですが、その分挑みがいもあるかなと思っております。それではまた次回。

  32. 726

    松本人志さんの独自配信と、説明責任について考えたこと from Radiotalk

    本日ものらニュース、「コメンテーターへの道」のコーナーです。今日は3本のお題に挑戦しました。まずは松本人志さんの独自配信について。公共性の高い病状の発表を、有料配信に囲い込んだことをどう評価するか、という二択のお題です。地上波復帰が難しく、ご本人もそれを望んでいなさそうな状況で、自分でコントロールできる場を選んだ意味を考えると、私は評価すべき派ですね。ただAIの模範回答は、プライバシーの話と、有料の壁の中でやったビジネスの話を分けて考えるべきだという視点をくれて、なるほどと思いました。続いては京都大学の次期総長選考で、教職員の意向投票で3位だった候補者が選ばれた件。現場の意向をどこまで尊重し、どこまで説明責任を果たせば上層部の裁量が許されるのか、企業にも通じる話として考えさせられました。最後は広告規制のお題で、AIの模範回答にちょっと言い合いを挑んでみました。ぜひ聴いてみてください。

  33. 725

    AIコメンテーター修行、二日目は「結論から言う」を教わりました from Radiotalk

    「AIコメンテーター修行」二日目です。切り出したショート動画も順次公開中なので、そちらもよければ覗いてみてください。今日は福岡県議の金銭授受疑惑を巡る吉村知事の「副首都」発言、赤字ローカル線の運賃転嫁、福岡県庁職員の退職急増という3本のニュースにコメントしてみました。結果は15点、そして29点でランクC。採点AIに繰り返し指摘されたのが「結論から言う」ということ。背景から丁寧に説明したくなる癖があるみたいで、時間切れで肝心の結論にたどり着かないんですよね。3問目では、残留か離脱かの二択を超えた第三の視点を出せた点は評価してもらえました。模範回答と自分の答えを聴き比べてもらえると、その差がよくわかると思います。攻略ポイントが少し見えてきたので、また明日も懲りずに挑戦してみます。

  34. 724

    AIに採点されながらコメント力を鍛え直す話 from Radiotalk

    「のらニュース」はもともと、ラジオで週1回コメンテーターをしていた経験を生かし、ニュースについて話す練習として始めたもので、気づけば6年ほど。今回はちょっと原点に戻って、AIに採点してもらいながらコメント力を鍛え直してみることにしました。最近のニュースから自動でお題が出て、それに即興で答えると音声認識され、模範回答と一緒に採点が返ってくる仕組みです。新幹線のリクライニングを巡る論争や、NPO法人元理事長の逮捕後の疑惑など、実際にあったニュースに答えていくのですが、35点でランクCなんて厳しい判定も飛び出しつつ、言い換えのコツや、結論をぼかさず一文目で立場を決める大事さなど、地味に勉強になる内容でした。コメンテーターとしては芽が出なかった私が、いまさらどこまで鍛え直せるのか。よかったら聴いてみてください。

  35. 723

    「ありがとう浜村淳です」が終わる日と、50年続けることの夢 from Radiotalk

    54年続いたMBSラジオの人気番組「ありがとう浜村淳です」が、今年9月末でレギュラー放送を終了することが発表されました。1972年のスタートから90代になった今も放送を続けてきた浜村淳さんの姿に、「50年間同じ仕事を続けるとはどういうことか」と思わず考えさせられます。 今回の収録では、久々に前職の同僚たちと飲み交わした話も。アラフォー世代が集まり、中年の危機や残り20〜25年の働き方について語り合ったばかりだったからこそ、浜村さんのキャリアが余計に輝いて見えます。 ラジオでの反省から6年前に始めた「野良ニュース」も、AIを活用しながら少しずつ進化中。ショート動画の自動投稿など新しい試みを重ねながら、長く続けることへの願いをじんわり語ります。

  36. 722

    AIで「三毛作コンテンツ」を試している話 from Radiotalk

    動画を一本撮るだけで、文字起こしがブログに、映像がYouTubeに、音声がポッドキャストに——そんな「三毛作コンテンツ」の仕組みを、最新AIモデル「Fable 5」を使って構築中です。数ヶ月前から準備を進めてきたこの試み、ついに実装テストへ。 AIの使い方はいつの間にか「相談相手」から「仕事を動かすツール作り」へと進化しています。ふわっとした指示でもコードを書いて実装してくれる今のモデルは、まさに専属プログラマー感覚。 さらに、自前のニュースポータルを構築中という話も。Yahoo・LINEニュースのような情報集約を手元で実現し、SNSの反応をまとめて構成案を自動生成する仕組みです。AIが変えていく日常の仕事スタイルについて、実体験を交えてお話しします。

  37. 721

    AI活用を考える日々の記録 from Radiotalk

    今回は、7月の七夕の日にお届けする「AI活用を考える日々の記録」の新たなスタートを切った収録です。数ヶ月のブランクを経て、再びリスナーの皆さんにお話しできることがとても嬉しいです。 収録では、私の近況や生活スタイルの変化、特にAIを活用する取り組みについて語ります。AIの導入に挑戦する中で、さまざまな試行錯誤がありました。録画した映像を元に文字起こしを行い、YouTube投稿、ブログ作成、ポッドキャスト配信といったコンテンツ生成のプロセスを実現したいと考えていたのですが、思うように進まなかった現状もお話しします。 さらに、AI活用の必要性を感じつつ、仕事が減少した背景についても触れています。特に、今後の収入に影響する状況を踏まえ、どのようにAIを仕事に役立てていくかを模索しています。新しいAIツール「Claude」についての体験や、話題を素早くキャッチする仕組みの構築など、実践的な取り組みを紹介しながら、未来のコンテンツの可能性について考えを深めていきます。 #AI活用 #Claude #コンテンツ制作

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