PODCAST · arts
OPEN FOREST vibes
by Kosuke Ohno
山の整備と空間利用による森林業の創造を目指す「OPEN FOREST」に集う、林業、MTB、バイオマスエネルギー、地方創生のパイオニア達が自然と対峙しながら村の現場で繰り広げるリアルな活動や苦難、今、取り組んでいること、関心のあるアカデミックな領域、本、音楽、映画、アートの話題など縦横無尽に語る時間です。
-
1
Vol.5 Studio 畑の前、あっちゃんとの対話「文化変容」(後編)
村に住むということ——「最果て」が最高の場所に変わるまで今回も、小菅村で畑とプロダクトづくりに取り組む「あっちゃん」との対談、後編。コロナ禍の田舎暮らしの話から始まり、都会がロックダウンで閉ざされる中、「人がいない村」がいかに開放的で豊かだったかを振り返ります。半径1キロ誰もいない環境で育まれる(?)独り言とおならの自由、東京からたった50キロで切り替わるマナーと文化、すれ違えば挨拶する村と話しかけたら不審がられる都会——笑いながらも、人の密度が人間の振る舞いを変えるという発見へ。かつて「こんな場所に人が住めるのか」と車で素通りしていた山あいの集落。実際に住んでみて初めてわかった豊かさと、180度の価値観の転換。後半は「想像力の限界をどう壊すか」という発信側としての問いへ。SNSやバズの力をどう味方につけるか、そして「体験は媒体に乗せた瞬間に変質する——結局、自分で来て体験するしかない」という本質的な結論まで、脱線しつつ縦横に語り合う。00:00 コロナとワクチンの影響02:57 田舎の生活とその利点05:52 人とのコミュニケーションの変化09:05 地方移住の魅力と選択12:04 新しい生活様式の発見15:00 価値観の逆転と人生の経験17:19 想像力の限界と体験の重要性20:22 発信の方法と地域の魅力22:35 体験の本質と個人の理解Studio 畑の前https://www.hatakenomae.com
-
0
Vol.4 Studio 畑の前、あっちゃんとの対話「文化変容」(前編)
今回は、小菅村で共に地域材活用の可能性を探求する。Studio畑の前、酒井くんと対談。酒井くんが自ら名乗り出て、編集や音の配置も行ってくれたので、そのまま配信します。形式にはこだわりません。話していることが、公開出来ればそれでよしです。summaryこの対談では、デジタルコンテンツの変遷と文化の保存について深く掘り下げています。時代の変化に伴う価値観の変容や、言語や文化の保存の重要性について議論しています。 この対話は、言語、文化、アイデンティティ、テクノロジーの進化とその影響について深く掘り下げています。特に、ネイティブ言語の維持、文化の変容、AIと情報の民主化、そして未来の社会と文化のあり方についての洞察を提供します。keywordsデジタル文化, 言語保存, 価値観の変化, メディアの進化, 文化遺産 言語文化アイデンティティAI情報社会文化変容key topicsデジタルコンテンツの変化と文化への影響言語の消滅と文化のアイデンティティ時代の変化に伴う価値観のシフト文化遺産の保存とデジタル化の役割未来の文化継承に必要な視点 言語の維持と喪失の難しさ文化のクロスオーバーと進化AIと情報の民主化による社会変革takeawaysデジタル化は文化の保存と伝承に新たな可能性をもたらす言語の消滅は文化アイデンティティの喪失につながる時代の変化に応じた文化の適応と保存が必要文化遺産のデジタル記録は未来への重要な資産価値観の多様化は文化の豊かさを促進する一方、保存の課題も生むChapters00:00 対談の始まりと自己紹介02:08 映画と文化の関係性について03:59 現代の動画文化とその影響05:47 待つことの価値とデジタル時代の変化08:12 文化の変遷と保存の課題09:54 言語の消滅と文化のアイデンティティ12:02 時代の変化と文化の適応14:02 デジタル化と文化の未来16:04 文化保存のための新しいアプローチ18:07 まとめと今後の展望31:09 言語の絶対的な制約と文化的アイデンティティ32:20 文化のクロスオーバーと新しい文化の創造34:36 ネイティブ文化の復興と未来への挑戦36:37 文化の固定化と流動性のバランス40:24 AIと情報の民主化がもたらす社会変革43:12 文化とアイデンティティの多様性と融合48:37 外来種と文化の共存と進化52:14 陰謀論と情報の単純化の危険性55:11 未来の文化と社会の展望Studio 畑の前https://www.hatakenomae.com
-
-1
Vol03 なぜ、MTBジャンプライダーが林業を志すのか?(後編)
今回のゲストは、リトルツリーで1年間ともに活動してきた野間大介(ノーマ)さん。大学でマウンテンバイクに出会い、卒業後はカナダで3シーズン、ニュージーランドで2シーズン、寿司屋やハウスキーピングで働きながらジャンプに打ち込んだ約5年間の海外生活を振り返る。帰国後、白馬岩岳でのコースビルドを経て気づいたのは、「ビッグジャンプを作れる場所を持続させるには、マウンテンバイクの収益だけに頼らない山との関わり方が必要」ということ。そこからたどり着いたのが林業。筑波大学の研究室での縁、そして人生を変えた一本の電話。小菅村・松姫峠から道の駅こすげへ至る約3.6kmのトレイルづくりの裏側、海外と日本のトレイル文化の違い、そしてマウンテンバイク・林業・アカデミズムが交差する「オープンフォレスト」の可能性について語り合いました。。最後には、ノーマが描く今後の夢——「世界中で出会った最高の景色を詰め込んだ、宇宙に届くくらい質の高い"場"をつくる」——も必聴。00:00 出会いと共同のきっかけ04:45 奇跡の電話と人生の転機07:50 トレイルビルディングの挑戦と学び12:32 オープンフォレストの可能性と未来20:14 マウンテンバイクと林業の接点24:11 Patagoniaとのコラボレーション25:06 未来のビジョンと夢26:25 理想の環境と場作り30:07 人間と自然の調和33:48 共同作業と協力の重要性Daisuke Noma(@d__noma) • Instagram写真と動画野間大介|noteOPEN FOREST(@open_forest_) • Instagram写真と動画
-
-2
Vol.2 なぜ、ジャンプライダーが林業を志すのか?(前編)
野間大介くんの経歴1991年生まれ、川崎出身。法政大学人間環境学部卒業後、マウンテンバイクのフリーライド(ジャンプ)を極めるためカナダに3シーズン、ニュージーランドに2シーズン滞在。現地では寿司屋や、ホテル清掃などで働きながら資金を稼ぎ、空いた時間はすべてライディングに費やす生活を送った。英語も生活の中で身につけた。なぜ林業に関わるようになったか帰国後、白馬岩岳スキー場でコースビルドを経験。その後、爺ヶ岳のプロジェクトでゼロからMTBフィールドを作る計画に関わる中で、ビッグジャンプは利用者層が限られ単独では事業として成立しにくいと実感。フィールドを持続させるにはMTBの収益に頼らない土地の維持管理が必要だと考え、林業に着目した。持続可能なトレールへの思いこれまで多くのフィールドが閉鎖・消滅するのを目の当たりにしてきた経験から、「やるなら責任を持って続けたい」という強い意志がある。海外では林業とMTBを意識的に組み合わせた事例はほぼ見られず、日本での取り組みは先進的。資金面・法律面など日本特有のハードルはあるものの、10年前と比べてフィールドは確実に増えており、今後への楽観的な展望も持っている。大野航輔との出会い偶然のつながりの積み重ねによって出会い、小菅村の浅間トレイルの開設を通じて協働するようになった(詳細は次のパートへ続く)。00:00 自己紹介01:49 MTBジャンプライダーとしての経験04:34 環境学とその影響07:15 海外での修行と生活10:10 英語学習とコミュニケーション13:16 トレイルビルドとその意義17:19 林業への関心とその背景20:03 環境とビジネスの両立23:24 持続可能な運営の重要性25:16 海外の事例と日本の違い28:22 林業とマウンテンバイクの関係性Daisuke Noma(@d__noma) • Instagram写真と動画野間大介|noteOPEN FOREST(@open_forest_) • Instagram写真と動画
-
-3
Vol.01 なぜ、OPEN FORESTなのか?
大野航輔の経歴バイオマスエネルギーのコンサルタントとして8年間の勤務後、山梨県道志村の地域おこし協力隊(第1期)として移住。道志の湯・薪ボイラー導入と木の駅設置(村民による木材収集・加工)プロジェクトがきっかけ。「アドバイスする側」から「実践する側」になりたかったという動機が大きい。学生時代のルーツ 早稲田大学探検部出身。高校時代に『リトル・トリー』を読んだことでネイティブアメリカンに関心を持ち、大学院で研究。英文学部出身でありながらエネルギー分野へ進む。思想の核心:サステナビリティネイティブアメリカン研究を通じ、「1万年続いた文明と産業革命後200年の文明」を対比。自然と調和し、収奪しない先住民の精神文化に、持続可能な社会のヒントを見出す。その問いがバイオマスエネルギー・林業への関心につながっている。リトルトリーの活動(創業10年)薪ボイラー・林業・マウンテンバイクトレイル・古民家運営・移住支援など多岐にわたる。一見バラバラだが、共通するのは「自分たちが住む場所を豊かにしたい」という理念。オープンフォレストとは日本の山は「ブラックボックス化・閉じた存在」になっている、という問題意識から生まれた概念。現在の「森林業」と接続。木材利用・バイオマスエネルギー・空間利用(トレイル、観光、教育など)を統合したビジネスモデル北欧の万人権(自然への普遍的アクセス権)を参照しつつ、日本版の「山を開く」実験として小菅村で実践中企業のTNFDや生物多様性クレジットなど、環境への社会的要請が高まる今、企業向けプログラムとして経済化を目指している今後の課題と展望森林空間利用(トレイル)のマネタイズが最大の課題。教育・研修プログラムの商品化、企業との連携を本格的に進めていく段階。「楽しい・ワクワクする体験」と「経済循環」と「環境保全」の三つが成り立つ場所を作ることがゴール。00:00 自己紹介(大野航輔、野間大介)05:43 地域おこし協力隊としての活動11:54 大学時代の経験と探検部17:53 調査活動の魅力と現地の言語学習23:03 持続可能な文明の未来30:44 バイオマスエネルギーの可能性40:37 オーストリアでの学びと経験49:43 地域の豊かさと経済的持続性54:50 新しい肩書きと自分の役割01:00:58 空間利用と経済化の課題01:06:07 循環型社会の実現に向けて01:14:38 持続可能な経済の構築01:20:39 データと評価の重要性01:33:30 経済的循環と楽しさの重要性01:39:19 共有化の視点と地域コミュニティの役割01:48:20 オープンフォレストの可能性と未来の展望https://linktr.ee/bobkosuke
We're indexing this podcast's transcripts for the first time — this can take a minute or two. We'll show results as soon as they're ready.
No matches for "" in this podcast's transcripts.
No topics indexed yet for this podcast.
Loading reviews...
Loading similar podcasts...