PODCAST · health
Backstage M3
by M3 Sports Therapy
M3 Sports Therapyでのセッションの中ではあまり話していない健康のこと、エクササイズの考え方と背景について。少しでも伝わっていればいいなという気持ちで発信しています。
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ep.35~バランスが悪いのですが?~
1. 一般的なバランストレーニングと構造の問題バランスボールの上で立つようなトレーニングは、関節の傾きを感じ取るセンサー(固有感覚受容器)を刺激するためのもの。しかしそれだけでは不十分で、扁平足のように土台となる足部の「構造」が崩れている場合は、まず関節が正しく動くようにするアプローチが必要になる。2. 足裏の感覚を取り戻す「アーシング」現代人は靴(特に厚底)を履く生活によって、足裏で刺激を感じ取る能力が低下している。裸足で土や草の上を歩く「アーシング」を取り入れることで、足裏の感覚が刺激されるだけでなく、体の電気と地球の電気が調和し、高い健康メリットが得られる。3. 脳(前庭器官)への刺激座りっぱなしで頭の位置が変わらない生活をしていると、自分の位置や動きを感じ取る器官(前庭器官など)が衰え、立ちくらみなどが起きやすくなる。ジャンプ、後ろ歩き、回りながら歩くなど、頭の位置や姿勢を変化させる運動を日常に取り入れることが大切。これにより腸内細菌の割合が良くなるというデータもある。4. 左右のバランスと「見えない感覚」過去のスポーツ経験などで体の使い方には左右差が出る。可動域に20%以上の大きな誤差があるのは良くないが、人間の内臓自体が非対称であるため、無理に完全に左右対称(5対5)にする必要はない。筋肉がついたり痩せたりするのと違い、バランスの向上は他人から気づかれにくく、褒められにくい。しかし、こうした「自分の中の見えない感覚の変化」にしっかり向き合える人の方が、長期的に見て大きな体の変化(結果)に繋がっている。
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ep.34~自律神経の話
自律神経の基本(交感神経と副交感神経)自律神経には「戦う・逃げる」の交感神経と、「回復・リラックス」の副交感神経がある。夏と冬のように両方とも必要なもので、どちらが良い・悪いというわけではない。現代人は常に思考を巡らせているため交感神経が優位になりがちで、本来必要な回復モード(副交感神経優位)にうまく切り替えられない人が多い。犬は「今この瞬間」を生きているため人間ほどストレスを抱えない。自覚のない「隠れストレス」に注意精神的ストレスがなくても、体は化学的・物理的ストレスに反応してダメージを受ける。(体験談)話し手は歯の治療をした際、精神的ストレスはなかったのに、薬(化学的ストレス)に対する体の防御反応で口角が3ヶ月も切れたり、円形脱毛になったりした。(スポーツの例)靴を変える、新入生が急に練習量を増やすなど、自分の「ベースライン」から外れた力学的ストレスが加わると、最初は耐えられても数週間後にシンスプリントなどの怪我を引き起こす。自律神経を整えるための実践ルーティン寝る前はシャワーではなく湯船に浸かる:しっかりお風呂に入ることで、睡眠が深くなり朝の回復度合いが大きく変わる。寝る時に口テープを貼って「鼻呼吸」にする:強制的に鼻呼吸をすると、鼻腔で一酸化窒素が発生する。一酸化窒素には血管を拡張させる強い効果があるため、ストレスで収縮した血流を改善し、全身の回復を促してくれる。交感神経(戦うモード)に偏りがちな現代人は、自分なりのリラックス方法を見つけ、それを習慣としてやり続けることが重要である。
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ep.33~ストレスの話
ストレスの本来の意味ストレスは一般的に悪いものと思われがちだが、基本的には「外からの圧力(外力)」に対する反応のことである。筋トレのように、筋肉を成長させるためにはある程度のストレスが必要になる。重すぎると怪我をするが、逆に少なすぎる環境も良くない。4つのストレスの分類と対策力学的ストレス重りや重力など、物理的な力によるストレス。このストレスに耐え、うまくコントロールできるように体を鍛えたり筋肉をケアしたりすることが重要になる。化学的ストレス薬、農薬、食品添加物などによるストレス。体はこれらを不要な「毒」とみなし排出しようとするが、その解毒のために本来必要な栄養素(ビタミンやミネラルなど)を余分に消費してしまうことが一番の問題である。極力不要なものを体内に入れない努力が必要となる。環境的ストレススマートフォンやパソコンなどの電子機器によるストレス(電磁波など)。まだ数十年の歴史しかなく長期的な影響が不明なため、通話時はスピーカーや有線のイヤホンを使うなど、少し疑いを持って自己防衛をすることが勧められている。心理的ストレス「雨が降っているから嫌だ」といった思考の癖によるストレス。なぜ嫌なのかを論理的に考え(例:靴が濡れるのが不快だから)、防水の靴やレインコートを導入するなど対処をすることで、ストレスの感じ方は大きく変えることができる。ストレスが「なさすぎる」のも問題話し手が学生時代に経験した工場の単純作業(ベルトコンベアで流れてくるアップルパイに卵を塗り続ける作業)は、自分で考える必要がなく動きも限定され、非常に苦痛だった。人間としての思考や工夫がいらない「ストレスが全くない状態」も、実は人間にとっては非常に辛いもの。なお、次回のエピソードでは、ストレスと密接に関わる「自律神経系」について話す予定です
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ep.32~直接的なアプローチよりも間接的なアプローチ~
痛みや不調がある際、その患部(直接的な部分)だけを見るのではなく、周囲(間接的な部分)からアプローチすることの重要性について1. 「痛い場所」が悪いとは限らない「この筋肉が硬い」と感じても、その筋肉だけが単独で悪いわけではなく、他の部位が影響し合って最終的にそこが硬くなっていることが多いと語られています。例えば、背中が硬い・痛い場合、背中だけを直接揉むのではなく、反対の役割を持つお腹の筋肉や、左右のバランスが崩れている可能性を疑うべきです。一見関係のない部位を整えることで、結果的に背中の痛みが解消されやすくなります。2. ゲームのボス戦と「画鋲」の例えこのアプローチを分かりやすく2つの例えで説明しています。ゲームのボス戦: ドラクエなどでいきなり強いボス(痛みの患部)を攻撃すると回復魔法などを使われて全滅してしまいます。まずは周りにいる手下(関係のないように見える部位)から倒してクリアにしていくのが攻略の鉄則です。ポスターの画鋲: 4つの画鋲で留めたポスターのうち1つが取れない時、そこだけを無理に引っ張るのではなく、他の3つの画鋲を少しずつ緩めることで、結果的に取れなかった画鋲も外れるようになります。リハビリでも、膝が痛いならまず股関節や足首など他の部位から回復させることで、劇的に進行が早まるとのことです。3. 周囲の筋肉(協働筋)を巻き込む階段を上る際、メインとなる筋肉(主動筋)だけを使うよりも、足首や腿を回すなどして協力して働く筋肉(協働筋)に事前に刺激を入れておくことで、使えるエネルギーの総量が増え、簡単に上れるようになります。ターゲットとなる筋肉の周囲の筋肉にも「一緒に働くんだよ」と教えることが、ウォームアップの本当の目的です。4. 1つの小さな変化が全体を変える(氷の連鎖反応)水が0度で氷になる時、すべての水分子が一斉に凍るのではなく、1つの分子が「氷になる」と決めた瞬間に、周囲の分子も連鎖的に一気に氷に変わるそうです。これは人間の体や生活習慣にも当てはまり、ダイエットなどで「1口だけ食べるのをやめる」「少し早く歩く」といった小さな変化(直接的な大きな関係はなくてもできること)を1つ起こすことで、全身の細胞がその目標に向かって一気に動き出します。直接的な問題解決(痛いところだけを治そうとすること)に固執するのではなく、周囲の小さなことや間接的な部分からアプローチしていくことが、体を変える近道(ゴールデンルール)であるのでは?と考えています
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ep.31~ホリスティック栄養学Q&A
M3スポーツセラピーのポッドキャスト『Backstage M3』エピソード31「ホリスティック栄養学Q&A」の概要です。主な内容は1. 「何を食べたらいいですか?」と「サプリメントの必要性」「これを食べれば正解」という特定の食べ物はありません。食事は毎日の「習慣」であるため、まずは現在の食習慣を把握し、足りないものを足して不要なものを引いていくことが基本で、また、現代の食材の栄養価低下や毎食自炊する難しさを考慮すると、不足分を補うためにサプリメントは必要であると語られています(ただし原料や製法にはこだわる必要があります)。2. オーガニック食と厳しい食事制限についてオーガニックなどの安全な食材を選ぶのは良いことですが、「オーガニックだからいくら食べても良い」わけではありません。良いものを摂る一方で、体への負担になるものを極力減らすバランスが大切です。また、痩せたい時や血圧を下げたい時などに「厳しい食事制限」をすることは、心の健康を損なうため推奨されていません。無理な制限よりも、長期的かつ緩やかに続けられる「生活習慣の見直し」が重要。3. 料理が苦手な人と調理器具のアドバイス料理が苦手な人は、難しい調理をする必要はなく、普段の食材を切って蒸すなど、自分にできる簡単な方法を見つけることが大切です。毎日のお惣菜や外食ばかりでは健康維持は難しいため、無理のない範囲での工夫が必要です。また、便利な時短家電がなくても、鍋とガスコンロがあれば十分であり、ご飯と具沢山の味噌汁(一汁一菜)のようなベースを作ることが推奨されています。4. ホリスティック栄養学として伝えたいこと単に数値や症状を基準にするのではなく、食事から体が作られ、心(感情)や脳の思考も健康状態に大きく影響していることを伝えていきたいと語られています。カロリーや栄養素といった表面的なことだけでなく、「生き方や考え方」までを含めて整えていくことがホリスティック栄養学の目的です。
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ep.30~硬い関節/緩い関節の話~
「硬い関節と緩い(柔らかい)関節」「体が柔らかい方が良い」と一般的には思われがちですが、それぞれのメリット・デメリットや、体の不調の根本的な原因について深く語られています。1. 「柔らかすぎる関節」の落とし穴関節が硬い人は脱臼のリスクが低い代わりに肉離れなどのリスクがありますが、逆に「関節が緩すぎる(柔らかすぎる)」人は、本来止まってほしい角度で関節が止まらず、異常に伸びてしまう(ダブルジョイント)ことがあります。ブレーキが効かない車のような状態で、これを補うために手首や肩など他の関節が過剰に働き、結果として手首痛や肩痛、首痛などを引き起こしてしまうと語られています。2. 不調の原因は「骨格40%・メンタル40%」ホストの感覚として、体の不調の原因は以下のような割合で構成されていると分析しています。骨格の問題(姿勢や筋肉の硬さなど):40%メンタルの問題(心因性のストレスなど):40%環境因子(遺伝など):10%その他(原因不明なもの):10%痛みや不調は骨格だけの問題ではなく、心(メンタル)の状態と強くリンクしていることが強調されています。3. 「体が硬い」の裏に隠された真実全身が硬い人は稀で、デスクワークなど特定の習慣によって股関節や首などが部分的に硬くなることが多いです。また、足首を捻挫した際などに、体を守ろうとする「防御反応」で周囲の筋肉が固まることもあります。中には、「自分は体が硬い」と思い込んでいるけれど、実は「関節が緩すぎるからこそ、体を守るために無意識に筋肉を固めて硬くなっている」という人も少なくないと指摘しています。この場合、必要なのはストレッチ(緩めること)ではなく、関節を安定させるトレーニングになります。4. 体も心も「中間(グレー)」がちょうどいい硬いか柔らかいか、白か黒かと極端に決めるのではなく、状況に応じて「中間の状態(グレー、あるいはシルバー)」に戻ってこれる能力が最も重要であると語っています。これは体だけでなく、世の中の価値観や生き方にも通じます。ネットなどの多数派の意見に流されて「りんごは黄色だ」と思い込まされるのではなく、「自分は赤だと思う」という自分自身の感覚や個性を大切にすることが重要だと締めくくられています。
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ep.29~留学時代の話~
自身のターニングポイントとなったアメリカ留学での経験と、そこで得た精神的な成長について話しています。小学校6年生の時、少年野球チーム「オール東京」のメンバーとしてニューヨークへ2週間の遠征に行きました。この異文化体験が非常に面白く、自身のターニングポイントとなったため、「いつかまた海外へ行きたい」という思いを抱くようになりました。アメリカでは言葉の壁があるため、困ったときには自分から意見を伝えたり、質問したりする必要がありました。日本にいた頃は恥ずかしさから自分一人で解決しようとしていましたが、留学を経て、積極的に人に聞いて答えを導き出す姿勢が身につきました。帰国後も、日本語で積極的に質問することで物事が早く進むと実感し、これが大きな成長となりました。アメリカでは、困っていることを口に出さないと手助けを得られない環境だった。一方で日本は、困っている人に周囲が「手伝いましょうか」と声をかける優しさがある文化だと再確認。パーソナリティ自身は、自分が克服した「困ったときに言えること」の大切さを重視しており、過剰な「おせっかい」よりも、必要とされた時に助けるバランスの難しさを感じています。日本人のルームメイトの影響で、100%の結果を出すための徹底した準備の重要性を学んだ。考えられるリスクをすべて出し、それを完璧に潰しておくというプロセスは、現在のアスレティックトレーナーとしての仕事(怪我の予防や安全確保)にも直結している。事前にあらゆるパターン(A・B・Cパターン)の対処法を用意しておくことで、安心して大胆に行動できるメンタルが形成された。留学時代の経験と成長の概要1. 留学のきっかけ:少年野球でのニューヨーク遠征2. コミュニケーションの変化:積極的な姿勢3. 「困ったときに助けを求める」文化の違い4. 勉強の仕方の習得:リスクを潰す準備
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ep.28~数値化する事は良いことか?〜
このエピソードでは、スポーツや日常生活における「数値化」のメリットと、数字に囚われすぎることへの懸念について、独自の視点から語られています。現状の可視化: 体温や血圧、スポーツにおけるジャンプ力(地面を押す力)や球の回転数などを数値化することで、自分の現状を客観的に把握できます。目標設定の容易さ: 数字が出ることで、ダイエットや競技力の向上において、具体的で分かりやすい目標を立てることが可能になります。感覚とのギャップ: 自分が「元気だ」と感じていても、測定した体温が高いと急に体調が悪く感じてしまうなど、数字が自分の感覚を支配してしまうことがあります。個性の軽視: 栄養学や医学において、地域性や既往歴などの「個人の背景」を考慮せず、画一的な基準値(数字)だけで判断やアドバイスを行うことには限界があるとしています。アナログとデジタルの融合: 最終的には、自分自身の「感覚」を信じることが最も大切です。しかし、感覚だけに頼るのではなく、たまに数値化して客観的に自分を見るという、両方のバランスをうまく使いこなすことが理想的であると結んでいます。内容:数値化と感覚のバランス1. 数値化のメリット:客観的な指標2. 数値化の懸念点:数字への「囚われ」3. パーソナリティの結論
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ep.27~M3での禁句の言葉
M3スポーツセラピーのポッドキャスト『Backstage M3』エピソード27の概要です。今回は「M3禁句集(言ってはいけない言葉)」をテーマに、無意識に使ってしまうネガティブな口癖が、トレーニングの結果や成長にどう影響するかについてです。1. 「年だから」と言い訳をしない「もう年だからできない」と年齢を理由にして諦めるのは、自分の努力不足を年齢のせいにしているだけです。年齢の感じ方は相対的であり、80代の人から見れば60代はまだまだ若いです。年齢を理由に限界を自分で決めてしまう姿勢はNGです。2. 「力がない・体力がない」と無いものにフォーカスしない「体力がない」「筋力がない」と、自分に無いものばかりに目を向けるのは良くありません。また、筋力ばかりに頼って力任せに動こうとすると、細かい動きができなくなり、怪我やパフォーマンスの低下に繋がります。M3では、単純な筋力アップよりも、体の連鎖反応や協調性を高め、効率よく動ける(少ない疲労感で動ける)ようになることを重視しています。3. 力任せに動かさない違和感があるのに強引に力で動かそうとするのは逆効果です。無理をして動かすのではなく、スムーズに動かせる範囲を知り、自分の体の感覚(どこが引っかかるか、動かしやすくなったか)にしっかり目を向けることが大切です。4. 「〜すべきですか?」と依存しない「〜すべきですか?」という言葉は、我慢や義務感、そして指導者への依存から生まれます。成長する人は答えを丸投げするのではなく、「やってみたらこういう課題が見つかったが、どう思うか?」と自発的に考え、ヒントを求めてきます。トレーナーとクライアントは50:50の関係であり、言われたことを鵜呑みにせず、自分で試して取捨選択する「自立」が最大の成長を生みます。砂漠での水(まだ50%もあると捉えるか、もう50%しかないと捉えるか)の例えのように、事象をポジティブに捉えられる人の方が圧倒的に成長が早いです。AIのようにすぐに答えを出してもらうのではなく、自分で試行錯誤して答えにたどり着く過程こそに価値があります
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ep.26~アスリートと一般の方の違い
プロのアスリートを見ていると「特別なことをしているのではないか」と思われがちですが、前提として、人間の身体の構造(骨や筋肉)は一般の人もアスリートも同じであり、トレーニングやケアでやっている基本的なアプローチは大きく変わらりません。しかし、日々のセッションの中で感じる「明確な違い」として、1. 痛みに対して圧倒的に強い アスリートは日々過酷なトレーニングや競技で体に強い負荷をかけており、常に体と戦っている状態です。そのため痛みに慣れており、一般の人なら思わず声を上げてしまうような施術の痛みでも、顔の表情に出にくいという特徴があります。2. 物理的に体が大きい(重い) 100kgを超えるような選手も多く、足や腕を一本持ち上げるだけでもかなりの重量になります。そのため、トレーナー側も彼らの体を扱う際には相応の体力を消耗します。3. 自分の体の「小さな変化」に敏感 毎日自分の体と向き合っているため、「今日はここが張っている」「力が入るのが少し遅れた」といった微細な変化を敏感に感じ取ることができます。一般の人は「ここに力が入っているのを感じますか?」と聞かれてもピンとこないことが多いですが、アスリートは即座に感覚を掴むため、トレーナーとの意思疎通が非常にスムーズです。4. 指示されたことを体現する能力(具現化) 解剖学的な専門知識を持っていなくても、「この方向に動かして」「この筋肉を使って」と指示を出された時、それを自分の体で正確に表現(具現化)する能力に長けています。また、自分でケアをする環境や知識があるため、具体的な質問が積極的に出てくるのも違いの一つです。 アスリートであっても、特定の筋肉ばかりを酷使して「使えていない筋肉」ができると、バランスが崩れてパフォーマンスの低下や痛みに繋がります。この「使えていない筋肉を活性化させる」という根本的な解決策は、一般の人に対して行うことと全く同じです。 時には、120kgあるアスリートでも、使えていない特定の小さな筋肉だけを動かそうとすると、一般の人と同じくらい力が入らないこともあるそうです。構造や取り組むべき課題は同じですが、「反応の出方」や「理解のスピード」に大きな違いがあるというのが今回の結論
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ep.25~難しすぎても簡単すぎてもダメ
エクササイズの難易度と成長の価値難易度の理解エクササイズの難しさは個人のイメージによって異なる動きの説明が理解しやすい人とそうでない人がいる医療関係者やトレーナーは理解が早い学校のテストのように、80点を基準に努力を感じられることが重要自分の成長を感じることで、運動へのモチベーションが向上する小さな成功体験を積むことが大切自宅での練習が重要であることを伝えていく動画やビジュアルを活用して理解を深める努力を続ける参加者の興味を引くことで、自主的に運動する気持ちを育てることを目指す学ぶ楽しさと満足度次のステップとアクションアイテム
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ep.24~筋肉の役割
【筋肉の役割】「鍛える」よりも「受け流す」?本当に使える身体の作り方「筋肉をつけたい」「腹筋を割りたい」。トレーニングを始める時、多くの人がこう考えますよね。 私も中学生や高校生の頃は、「腹筋がバキバキに割れていれば、スポーツのパフォーマンスが上がるはずだ!」と信じて、一生懸命腹筋運動をしていました。プロの選手がゴールを決めてシャツを脱いだ時の、あのかっこいい体に憧れたものです。しかし、実際に腹筋を鍛えてみても、自分自身のパフォーマンスが劇的に上がったという実感はあまり得られませんでした。 今回は、プロのトレーナーの視点から「筋肉を鍛えること」と「本当に動ける身体」の違いについてお話ししたいと思います。1. 単一の筋肉だけを鍛える罠大前提として、筋肉をつけること自体はとても重要です。筋肉がつけば自信にも繋がりますし、将来転ばない体づくりにも役立ちます。 しかし、「上腕二頭筋(腕)」や「大胸筋(胸)」といった特定の単一の筋肉ばかりを鍛えると、身体の「動きの流れ」が失われてしまう危険性があるのです。例えば、重い荷物を持ち上げる時、私たちは腕の力だけで持ち上げているわけではありません。足首、膝、股関節、体幹、そして腕と、全身の筋肉が連動して初めてスムーズな動きが生まれます。2. 身体は「引越し屋さんの流れ作業」これを引越し屋さんのバケツリレー(流れ作業)に例えてみましょう。 Aさん(足首)→ Bさん(膝)→ Cさん(股関節)→ Dさん(腕)の順番で10kgの荷物を渡していくとします。ここで、Cさん(股関節)だけがジムで猛烈に筋トレをして、一人だけ30kgの荷物を持てる「筋肉ムキムキ」になったとします。 Cさんは「俺はもっと持てるぜ!」と30kgの荷物を勢いよく次のDさん(腕)にパスします。しかし、Dさんは10kgしか持てないため、その重さに耐えきれず怪我をしてしまいます。これと同じことが、私たちの身体の中で起きています。一部の大きな筋肉だけを過剰に鍛えると、その強すぎる力が他の小さな筋肉や関節に負担をかけ、結果として怪我に繋がってしまうのです。3. 筋肉は「受け流すもの」だからこそ、私はクライアントに「筋肉は鍛えるものというより、力を受け流すものという観点に変えてください」とお伝えしています。 地面からの力(床反力)を、足首から膝、股関節、そして全身へとスムーズに「受け流す」ことができるか。この「動きのパターン(流れ)」を鍛えることこそが、本当の意味でのファンクショナル(機能的)なトレーニングなのです。正しい動きの流れが身につくと、特定の筋肉が過剰に使われなくなるため、一見すると「筋肉が落ちた(細くなった)」ように感じるかもしれません。しかし、実際には階段をスムーズに登れるようになり、身体が驚くほど軽く感じるはずです。結論:筋肉の「量」と「流れ」の両輪を回すもちろん、最終的には筋肉の量は多い方が良いですし、力も強い方が良いのは間違いありません。 しかし、特に年齢を重ねていくと、女性は膝や腰などの整形外科的な痛みから介護状態になるケースが多く見られます。「筋肉をつけること」ばかりにフォーカスして「力の分散(流れ)」ができなくなると、かえって怪我のリスクを高めてしまいます。「筋肉を鍛える」ことと「動きの流れを鍛える」こと。 この両輪をバランスよく見直すことが、一生涯、自分の足で自由に動ける身体を作るための最大の秘訣です。ぜひ皆さんも、明日から「力を受け流す」感覚を意識してみてください。
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ep.23~捉え方の違い
今回は「捉え方の違い」をテーマに、言葉の受け取り方から、身体と心のリンク、そしてトレーニングに対するモチベーションまで幅広く。1. 言葉と事象の「捉え方」同じ行動や状態であっても、見る人の視点によって解釈は大きく変わる。「緩い」と「柔軟性がある」: 予想外の出来事に対する対応を「適当で爪が甘い(緩い)」とネガティブに捉えるか、「フレキシブルに対応できる(柔軟性がある)」とポジティブに捉えるか。「頑固」と「信念」: 自分の意見を曲げない姿勢を、他人の意見を聞かない「頑固」と見るか、目的からブレない「信念」と見るか。「うるさい」と「賑やか」: 同じ状況でも、それを不快なノイズ(うるさい)と感じるか、明るく楽しい雰囲気(賑やか)と感じるか。2. 身体の「硬さ」と心の「頑固さ」のリンクホストの独自の持論として、「身体が硬い人は、性格(気持ち)も頑固になっているのではないか」?思い込みの力: 「自分は身体が硬い」と思い込んでいる(心が頑固になっている)からこそ、本当に身体が硬く反応してしまうことがある。柔軟体操の裏の目的: M3で行うモビリティトレーニング(足首で綺麗な円を描く練習など)は、単に身体を柔らかくするためだけに行うのではありません。身体の動きのパターンを回復させ、身体が自由に動く自信をつけることで、気持ちの頑固さを取り、心に柔軟性を持たせるという背景がある。3. 目的の捉え方とモチベーション何のためにそれを行うのかという「捉え方」が、物事を継続するための鍵になる。例えば筋トレも、「ただ筋肉を鍛えるため」に行うのではなく、「自信がない自分を変えるため(人生を変えるため)」と捉えて行っている人は、目的が明確なため長続きしやすい。結論:物事に取り組む際、その事象をどう捉え、何のためにやっているのかという視点(モチベーション)を持つことが大切です。
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ep.22~「自分を主観的、客観的に見る」
M3スポーツセラピーのポッドキャスト『Backstage M3』エピソード22の概要です。今回のテーマは「自分を主観的、客観的に見る」1. 意外と知らない「自分自身」録音した自分の声に違和感を持ったり、無意識に眉間にシワを寄せる癖で他人に「話しかけづらい」「怒っている」と誤解されたりするように、私たちは自分のことを客観的に把握できていないことが多いと語っています。人からの指摘を受けることで、初めて自分を知るきっかけになります。2. 独自の視点という「アート」ホストが客観的な視点を得るために占い(鑑定)を受けた際、「自分の考えやアイデアを発表しなさい」とアドバイスされたエピソードが紹介されます。ホストは人間の身体を解剖学的な「構造(サイエンス)」だけで見るのではなく、思考や食習慣も含めた全体像で捉えています。美術には興味がないホストですが、この「自分独自の視点で答えを導き出すアプローチ」こそが1つの「アート(芸術)」であると気づいたと語っています。3. 自然や動物との触れ合いによる変化人混みが苦手で1対1のコミュニケーションを好むホストは、自然や動物に触れることが自身に合っていると指摘されました。実際に最近犬を飼い始めたことで、日常に笑いが増え、散歩を通じて見知らぬ近所の人との会話が生まれるなど、想定外のポジティブな変化や新しい自分を発見できたとしています。4. 人生のバイオリズム(陰と陽)季節に春夏秋冬があるように、人生にも「陰」と「陽」の周期があります。ホストは現在から向こう10年ほど、これまでインプットしてきた知識や経験を表に出して発表する「陽(表舞台に出る時期)」にあり、60歳頃になると人をプロデュースする「陰」の時期に入るとのことです。このポッドキャストでの発信もその「陽」の活動の一環であり、自分の考えを分かりやすい言葉で伝える努力を続けていきたいと結んでいます。結論として、自分自身と生涯うまく付き合っていくためには、客観的な指摘を受け入れ、自分の特性や今の時期(周期)を知ることがとても大切である
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ep.21~ホリスティック栄養学とは
今回のエピソードでは、「ホリスティック栄養学」の基本的な考え方と、個人の体質に合わせた食事の重要性について話しています1. 従来の栄養学とホリスティック栄養学の違い 従来の栄養学はカロリー計算や「糖質・脂質・タンパク質が何グラムか」といった数値にフォーカスしがちですが、それだけでは解決しない体の不調が多く存在します。一方、ホリスティック栄養学は肉体心(マインド)精神性(スピリット)を含めた全体のバランスを見ます。同じカロリーの食事でも、急いで食べるか、大好きな人と楽しい気持ちで食べるかといった「感情」が消化吸収に大きく関わると考えています。2. 習慣の見直しと「まごわやさしい」食事 ダイエットにおいても、我慢や犠牲を伴う方法ではなく、生活習慣や食事の選び方を見直すことを推奨しています。例えば、外食が好きなクライアントの事例では、家で無意識に食べていた肉や揚げ物、お菓子を控え、家での食事を「まごわやさしい(豆、ごま、わかめ、魚、しいたけ、芋など)」+玄米に変えただけで、心身が満たされ、健康的な習慣に変化したことが紹介されています。3. 「消化・吸収」の重要性と4つのボディタイプ(食の好み) カロリー計算の最大の盲点は「食べたものがどう消化・吸収されるか」というプロセスが考慮されていないことです。未消化の食べ物が体内に残ると炎症や不調の原因になります。 エピソードでは、食の好みから消化の傾向を4つのタイプに分類しています。乳製品・クリーム系が好き: ホスト自身このタイプで、消化が苦手だったチーズなどの乳製品を家で食べるのをやめただけで、無理なく体脂肪率が約3%落ちたそうです。辛いもの・香辛料が好き: 本人は辛さを感じなくても、胃腸にとっては刺激物となり弊害が起きやすいタイプです。甘いもの・炭水化物(小麦・砂糖・バター)が好き: 消化問題に加え、血糖値の乱れに影響しやすいタイプです。お肉・タンパク質が好き: タンパク質はアミノ酸に分解するのに時間がかかり、未消化のまま体内に残ると炎症の火種になる。結論: 「この食品が体に良い」という一般論に流されるのではなく、自分の体質や消化能力に何が合っているかを感じ取り、見極めることが、病院でも解決しない未病や体調不良を改善する鍵であると思っています
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ep.20~足部の重要性/イントロ
1. 足部は唯一の接点であり情報の入り口 ホストは約10年前に師匠から足部の講習を引き継いだことをきっかけに、この分野の重要性に気づきました。• 感覚の低下: 現代人は靴や靴下を履く文化の中で生活しているため、地面からの情報を足裏で感じる能力が著しく低下しています。• 情報の重要性: 足部は唯一地面と接している場所です。ここから得られる情報(地面の硬さ、温度、傾斜など)をもとに、脳は「転ばないように」「安全に」動くための指令を出します。足からの情報が不正確だと、身体全体の動きや安定性が損なわれます。2. 薄い靴(ベアフットシューズ)のすすめ クッション性の高い靴は快適ですが、本来感じるべき刺激を遮断してしまいます。• 適応と進化: 最初は痛くても、底の薄い靴や裸足に近い状態で歩くことで、眠っていた感覚器が目覚め、足が本来の機能を取り戻します。• 実体験: ホスト自身、トレーニングを積んだことで、ディズニーランドで1日2万歩近く歩いても、以前より圧倒的に疲れなくなったという体験を語っています。また、腰痛や姿勢の改善にも効果があるとしています。3. 「地味な土台」が「派手な動き」を支える 足の細かい関節を動かすことは、一見地味で目立ちませんが、将来の健康にとって極めて重要です。• 人生100年時代の健康: 特に女性は膝や腰の痛みから介護が必要になるケースが多いため、長く自分の足で歩き続けるためには、足部の細かいケアが不可欠です。• パフォーマンスの基礎: 走る、跳ぶといった派手な動き(SNS映えする動き)をするためには、まず道具を使わず、自分の身体(足)だけでしっかり歩けるという「強い土台」が必要であると結論付けています
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ep.19~詳細は美に宿る
1. 「見えないところ」への美学冒頭では、スーツの裏地へのこだわりや、札幌雪まつりの雪像の精巧な曲線美などを例に挙げ、目に見える部分だけでなく、見えない部分や細部にこだわることの価値について触れています。2. エクササイズにおける「代償運動」と「設計図」身体の動きにおいて、細部へのこだわりは「質の向上」に直結します。代償運動(ごまかし)の発見: 例えば「足を上げる」動作で腰を反ってしまうのは、本来使うべき筋肉ではなく背筋を使ってごまかしている状態(代償運動)です。トレーナーは頭の中にある「理想の動きの設計図」と「実際の動き」を照らし合わせ、このズレを修正します。70点から90点への壁: 大きな筋肉を動かすだけであれば60〜70点の動きは可能ですが、そこから90点、95点とクオリティを上げるには、指先や足首といった細かいパーツの連動が不可欠です。この細部を詰める作業こそが、プロフェッショナルな身体操作につながります。3. 掃除から学ぶ「自己満足」の重要性ホストが最近犬を飼い始めたエピソードを通じ、日常生活における細部の重要性が語られています。掃除機と水拭きの違い: 掃除機で大きなゴミ(見える部分)を吸うだけでは不十分で、ノズルを変えて細かい隙間を掃除したり、最後に「水拭き」をすることで床が輝き、空気が変わることに気づいたと述べています。気分の変化: 誰も気づかないかもしれない「見えない汚れ」を落とすことは、完全な自己満足かもしれませんが、自分自身の気分を良くし、生活空間を「キラキラ」と輝かせます。結論:エクササイズでも掃除でも、大まかな部分(見えるところ)だけでなく、「見えないところ・細かいところ」に気を配れる人は、美しさやかっこよさが3割増しになると締めくくっています。完璧を目指すのは苦しいですが、できる範囲で細部に神(美)を宿らせる姿勢が大切だとしています。
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ep.18~何を入れるかより何を入れないか?
1. 「入れない」ことが最優先(お風呂の理論)健康のために新しい何か(サプリメントなど)を取り入れる前に、体に悪いものを「入れない」ことの重要性を説いています。お風呂の比喩: 浴槽の真水(体)に黒い液体(体に悪いもの)を入れて濁らせてしまった場合、それを再び透明にするには大量の水を入れるか、一度水を捨てて(解毒)入れ替える必要があります。結論: まずは「黒い液体」を入れないように蛇口を閉めること、そして自身の排泄機能(尿・便・汗)で解毒することが先決であり、これらはお金がかからない健康法です。2. 避けるべきもの:人工添加物ホストが特に避けるべきと判断したものとして、人工着色料と人工甘味料が挙げられています。着色料(絵の具の理論): 複数の化学物質を混ぜて作られる着色料は、体内で「異物」と判断されます。体はこれを排出しようとしてビタミンやミネラルを大量に消費してしまうため、結果として生理機能に不調をきたす可能性があります。甘味料: カロリーゼロで砂糖より甘い人工甘味料は、歴史が浅く長期的な安全性が確立されていないため、避けたほうが無難であるとしています。3. 運動も「やりすぎ」は禁物食事だけでなく運動においても「適量」が重要です。例えば、腹筋を毎日何千回も行えば筋肉は付きますが、体のバランスが崩れ、姿勢不良や頭痛などの弊害(マイナス)が生まれる可能性があります。何もしないよりは良いですが、デメリットを理解せずに行う過剰な運動には注意が必要です。4. 自分の基準を持つ(自己責任)国によって食品添加物の規制基準は異なり、日本で許可されていても海外では禁止されているものがあります。「国が認めているから安全」と盲信するのではなく、知識を得て**「自分の中でこれは食べない」という基準(自己規制)**を持つことが、将来の健康を守るために必要だと締めくくっています。
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ep.17~バランスで評価する
バランスで評価するこの回では、人間や健康を「カテゴリー」や「部分」だけで判断することの危険性と、全体的なバランスを整えることの重要性が説かれています。1. カテゴライズによる評価への違和感ホストは、人間を統計や属性(性別、年齢、出身など)で分類(カテゴライズ)して評価することに対し、否定的な見解を示しています。• 個性の無視: 構造やデータだけで人を判断しても、目の前の個人(クライアント)には当てはまらないことが多いと述べています。山登りに例え、頂上へのルートは無数にあり、その人だけの正解を見つける必要があるとしています。• 恋愛と医療の比喩: ◦ 医療: 医師が患者の目を見ずにモニター(数値)だけを見て診察することへの疑問。 ◦ 恋愛: 「身長や年収が条件に合うから好き」と言われても嬉しくないように、人間は「その人自身の個性」を見てほしいと願うものです。2. 五感のバランスとコミュニケーション前回のトピックを振り返り、五感のどれか一つだけが突出して鋭く、他が鈍い状態はバランスが悪いとしています。• 例えば「聴覚」だけが過敏だと、相手の声質が生理的に不快なだけで、話の内容まで信用できなくなるといった弊害が生まれます。互いの五感のバランスが整っていることで、初めてスムーズな意思疎通が可能になります。3. 「桶(おけ)の理論」と身体の仕組み栄養学における「ドベネックの桶(リービッヒの最小律)」を例に挙げ、バランスの重要性を説明しています。• 桶の理論: 桶を作る複数の板のうち、一番短い板の高さまでしか水はたまらない。同様に、特定の栄養素(ビタミンCなど)だけを過剰に摂取しても、他の必須栄養素が不足していれば、効果は低いレベルに合わせて漏れ出てしまいます。• トレーニングへの応用: ベンチプレスで大胸筋だけを鍛えても、手首や体幹など、それを支える他の機能が弱ければ、実際の動作(押す力)としては機能しません。一部の筋肉だけが強すぎると、かえって全体のバランスを崩します。4. 人生と「弱点」の底上げこの考え方は、仕事や人生全体にも適用されます。• ワーク・ライフ・バランス: 仕事だけが完璧でも、健康や時間がなければ人生の満足度は下がります。• 結論: 人より優れている「得意な部分」を伸ばすことも大切ですが、全体の容量(パフォーマンスや健康)を上げるためには、「一番低い板(苦手な部分・マイナス要素)」を少しずつ底上げしてバランスを整えることが、怪我の予防や人生の質の向上に不可欠であると結論付けています
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ep.16~5感と気の関係
五感と気の関係について感覚の次元人間の感覚は視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚の5つから成る各感覚はさらに細分化され、合計25種類の感覚が存在するスポーツ選手の優れたパフォーマンスを次元の違いで表現することがある集中力や感覚の鋭さを持つ人を「気が高い」と表現繰り返しのエクササイズによって関節の動きや感覚が改善される動作の苦手な方向を意識することで全体的なパフォーマンスが向上繰り返しトレーニングを行うことで性格や動きが改善される可能性感覚を磨くことで環境の変化に対する適応力が向上する生活の中での口癖や思考パターンも改善が必要であることを強調気の高さ人間の特性
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ep.15~「それ本当?」が成長の鍵。常識やAI情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考える大切さ
本エピソードでは、M3スポーツセラピーのポッドキャストとして、「それ本当か?(常に疑問を持ちながら考えること)」を座右の銘としてテーマに挙げています。常識や他人の意見、溢れる情報を鵜呑みにせず、自ら検証し考えることの重要性について語られています。主なトピック:留学での体験:高校卒業後に渡米した際、「アメリカの大学は入るのは簡単だが卒業は難しい」という通説や、「無理だ」という周囲の声を押し切って挑戦。実際には大学によってレベルは異なり、やってみなければ分からない現実(リアル)があることを学んだ。キャリアにおける「情報の鵜呑み」への反省:アスレティックトレーナーを目指した際、書籍にある「資格を取れば引く手あまた」という情報を信じたが、実際は厳しかった。本やメディアの情報と現実のギャップを経験し、自分で道を切り拓く必要性を痛感した。現代のAI・ネット情報との付き合い方:AIは統計や一般論の集合体であり、相関関係と因果関係(例:食品添加物と病気の増加)を混同するリスクがある。便利な反面、全てを信じ込むのは危険であり、自分で検証する姿勢が必要。「現場の感覚」と「データ」の狭間:施術現場での「手当て」や直感的な気付きは、すぐにはデータ化・可視化できない場合がある。しかし、熟練者の長年の経験(アート)にはデータ以上の説得力や真実が含まれていることがある。成長と可能性の拡張:成長のきっかけは、自分とは異なる意見や逆境にあることが多い。常識では「不可能」とされること(例:不食の人、パラアスリートなど)も、「それ本当?」と疑問を持ち、限界を決めつけないことで、新たな可能性や成長につながる。
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ep.14~ トレーニングの哲学はアイデンティティ:『小』を積み重ねて『大』を成すことの真価
トレーニングの哲学はアイデンティティ:『小』を積み重ねて『大』を成すことの真価本エピソードでは、M3スポーツセラピーがなぜ「重いものを持ち上げる筋力トレーニング」ではなく、「低負荷で身体のバランスを整えるトレーニング」を重視しているのか、その背景にある配信者の実体験と人生哲学が語られます。かつてアメリカでハードなトレーニングに励み、身体を大きくすることに執着した結果、深刻な頭痛と体調不良に3年近く苦しんだ経験。そこから学んだ「大きな筋肉(大)に頼り、小さな筋肉(小)を疎かにすることの危うさ」が、現在の指導方針の根幹となっています。トピックのポイント• 自身の失敗談とコレクティブエクササイズの重要性高負荷トレーニングによる姿勢悪化と慢性的な頭痛の克服。身体のバランス(弱い部分を補うこと)こそが真のパフォーマンス向上につながるという気づき。• 「小」を扱えない者に「大」は扱えない小学校時代の調理実習(黒毛和牛の失敗談)を例に、限られた予算や小さなリソースをやりくりする知恵の重要性を解説。• 環境適応と生存戦略絶滅した恐竜(大)と生き残った昆虫(小)を例えに、物理的な強さよりも、環境に適応し変化し続けることの強さを考察。• 現代社会への警鐘(タイパと深み)食べ方、動画の倍速視聴、ギャンブルの勝ち方など、身近な例から「一口、一瞬を大切に味わうこと」が人間性や結果にどう影響するかを提言。• 結論:複雑な動きが脳を活性化する単調な負荷ではなく、複雑な動き(小さい刺激の積み重ね)を繰り返すことで脳の血流を促し、真の健康を手に入れるというM3のトレーニング哲学。メッセージ「一発逆転を狙うのではなく、確実な一歩を積み重ねること」。トレーニングの考え方は、そのままその人の生き方(アイデンティティ)に直結しているという、深く洞察に満ちた15分です。
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ep.13~不得意を得意に変える
『不得意を得意に変える』〜感情・習慣・環境をハックする技術〜やめられないのは、脳の天敵?: 「身体に良くない」とわかっていても食べてしまうのは、感情が理屈を上回っている証拠。実は、好きでたまらない食べ物がホルモン系に作用し、不調の原因(天敵)になっていることがあります。姿勢と食事の意外な関係: 例えば「炭水化物好き」は「ぽっこりお腹」になりやすく、その重心移動が「反り腰」を引き起こすことも。構造の問題だけでなく、生活習慣(栄養)からのアプローチが根本改善には不可欠です。不快の正体を突き止める: 雨が嫌いなのではなく「靴下が濡れる感覚」が嫌いだと気づけば、解決策は見つかります。防水シューズを導入することで、「雨=お気に入りの靴を履くチャンス」へと感情を180度転換できます。愛着がパフォーマンスを変える: ビニール傘ではなく、こだわりの1本を持つ。お気に入りの道具は、単なる紛失防止だけでなく、使うたびに「胸を張れる自分」を作り出し、日常のパフォーマンスを底上げしてくれます。天候や電車の遅延など、変えられないものにイライラするのはエネルギーの無駄。「なぜ嫌なのか」を分析し、環境や持ち物を変えることで感情をコントロールする。この「不得意(苦手な状況)を得意(楽しみな状況)に変える力」こそが、健康で質の高い人生への鍵となります。
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ep.12~自立する身体
今回のBackstage M3では「自立する身体」をテーマにお届けします。M3 Sports Therapyでは、「直す場所ではなく、学ぶ場所」という考え方を大切にしています。日々のセッションの中で見えてきたのは、結果が出る人と、なかなか変化が出にくい人の違いは、テクニックや知識以前に“自分の体と向き合う姿勢”にあるということ。セッションは私の50% × あなたの50% = 70%を目指す共同作業。言われたことをそのまま任せきりにする「依存」ではなく、感じて、試して、気づいて、フィードバックすることで、体は確実に変わっていきます。自分の体を感じる力が高まるほど、エクササイズの効果は大きくなり、「引き出し」が増え、遠隔や間隔が空いてもセルフケアができる体へと近づいていきます。体は“乗り物”。それをどう扱うかを決めるのは、あなた自身。✔ 自分の体は自分でコントロールしたい✔ エクササイズの効果を高めたい✔ セッションを「受け身」で終わらせたくないそんな方に、ぜひ聴いていただきたいエピソードです。まずは今日、ひとつのストレッチ・ひとつの行動から始めてみてください。M3 Sports Therapy~my 50, your 50~東京都港区赤坂[email protected]
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ep.11~エクササイズで効果が出る人・出ない人 ― 栄養編」
「エクササイズで効果が出る人・出ない人 ― 栄養編」本エピソードでは、「エクササイズを頑張っているのに効果が出る人と出ない人の違い」をテーマに、栄養と生活習慣の視点から深掘りします。M3の管理栄養士・高橋清美が、日々のカウンセリング現場で実際に見てきた“リアルな食習慣の癖”や“気づきのポイント”について語ります。主な内容健康に気を使っているのに「体が変わらない」「痩せない」人に共通する背景食事・生活習慣・感情や思考が体に与える影響カウンセリングで最初に聞く「一番好きな食べ物」が示す食習慣の癖甘い飲み物・嗜好品を“水の代わり”に摂ってしまう無意識の習慣糖質過多が血糖値・インスリン・エネルギー代謝に与える影響「食後の眠気」「疲れやすさ」など、体に出るサインの読み取り方栄養の偏りが、長期的に体の土台を崩していくメカニズム「やめなさい」では人は変わらない ― 行動変容が起きる“気づきの瞬間”男性と女性で異なる、アドバイスの受け取り方と行動の変化の特徴問題は「努力不足」ではなく、無意識の習慣にあることが多い栄養もエクササイズと同様に、土台を整えないと結果は出ない説得よりも、「自分で気づく」ことが変化のスイッチになるエピソードのポイントBackstage M3では、セッションの中では伝えきれないエクササイズの背景・栄養・健康の本質を、15分で分かりやすくお届けしています。
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ep.10~「備品(ツール)と自己投資」
Podcast概要:M3 Sports Therapy の視点「備品(ツール)と自己投資」今回のエピソードでは、セッションを通じて増えていくエクササイズツールの意義と、自分の体に責任を持つことの重要性について語られています。ツールの役割: ストレッチポールやフォームローラー、マッサージガンなどのツールは、自分の体をケアするための「投資」です。環境づくり: ツールが増えることで、家の中のどこにいてもすぐに体をケアできる環境が整います。ウェア一つとっても、気分を上げるための環境づくりは継続に不可欠な要素です。賢い使い分け: 目的(ふくらはぎを緩めるなど)が明確になれば、一つのツールを別の用途に応用する知恵も湧いてきます。自己責任の意識: セッションの時間だけでなく、残りの時間をどう過ごすかが結果を左右します。自分の体を人任せにせず、自分で責任を持つ(独立する)姿勢が成長を加速させます。未病の克服: 「今は症状がないが、潜在的な弱点がある」という未病の状態を放置せず、探求し、克服することが本当の健康に繋がります。知識と実践: 「知っていてやらないのは、知らないのと同じ」。学んだ新しいテクニックを繰り返し実践することが、10年後、20年後の自分への財産になります。依存からの脱却: 自主トレーニング(宿題)を家でやってくれるクライアントは、次回のセッション時に圧倒的な変化を見せます。セラピストの役割: クライアントが家で基本のケアをしてくれることで、セッションではさらに高度なアプローチや新しい引き出しを提供できるようになります。年齢を言い訳にしない: 効果が出やすいかどうかは年齢ではなく、自分の体と向き合い、試行錯誤(セルフケア)を継続しているかどうかで決まります。
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ep.9~点と点を繋げる
今回のエピソードでは、専門的な学習や日々のトレーニングが、ある瞬間に「バラバラの知識(点)」から「機能的な連動(線)」へと劇的に変わるメカニズムについて語られています。専門知識の断片: 解剖学、運動生理学、筋力、柔軟性といった個別の単元は、最初はそれぞれ独立した「点」として存在します 。新宿駅と池袋駅の例え: 知識を学ぶことは、山手線の各駅(新宿、池袋、東京など)を個別に調べるようなものです。それぞれの駅が素晴らしいことは知っていても、最初はそれらがどう繋がっているかが見えていません 。環状線の発見: 知識が蓄積され、ある瞬間に一本の線で繋がると、全体が「山手線」という便利な環状システムとして機能していることに気づきます 。身体の連動性: 関節も同様です。足首、膝、股関節という個別の「点」を正しく動かせるようになると、それらが「スクワット」や「歩行」という一つの動作の中で滑らかに連動し始めます 。苦手な「点」を潰す: セッションでは、まず動かない方向や苦手な角度を見つけ、そこを集中的に練習して「質の高い点」を作ります 。サプリメント効果: 例えば、下半身の悩みに対して上半身を鍛えることで、連動性が高まり、結果として歩きやすさが向上することがあります。これが「線」で捉えるセラピーのメリットです 。赤坂で「機能動作の改善 × 柔軟性 × 動作再教育」を専門にするスタジオ/M3 SPORTS THERAPYwww.m3sports-therapy
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ep.8~便利の裏側
現代社会の「便利さ」は生活を豊かにしますが、身体をケアする専門家の視点で見ると、それは身体機能の退化を招くリスクと隣り合わせです。初めて読む方にもわかりやすく、3つの要点で解説します。実体験からの気づき: 長年、電動自転車(便利なもの)に頼った生活を送り、久しぶりに普通の自転車に乗ると、その「重さ」に驚愕します。これは、便利な道具によって自分の筋力が知らないうちに衰えていた証拠です 。昭和と令和の比較: 子供を3人乗せて自力で漕いでいた昭和の親世代は、不便さゆえに強靭な身体を持っていました。現代の便利さは、本来人間が持っていた「強さ」を失わせる要因にもなっています 。移動スピードと発見: タクシーや電動自転車(速くて楽な移動)では見落としてしまう街の細かな変化やお店も、自らの足で歩いたり走ったりすることで初めて気づける新鮮な喜びがあります 。不便だからこその「感謝」: 常に便利な状態に慣れてしまうと、その恩恵を忘れてしまいます。あえて不便な状況(普通の自転車や階段)を経験することで、初めてテクノロジーへの深い感謝や、自分の体の有り難みが芽生えます 。赤坂で「機能動作の改善 × 柔軟性 × 動作再教育」を専門にするスタジオ/M3 SPORTS THERAPYwww.m3sports-therapy
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ep.7 呼吸の話
Ep.7 呼吸の話
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ep.6 ~互換性の話
~互換性の話 〜利便性と身体機能の裏表〜移動手段と視点の変化: 電動自転車はスイスイ進めて便利ですが、あえて「歩く・走る」ことでしか見えてこない街の景色や小さなお店があります。速さは効率的ですが、時に大事な「気づき」を奪ってしまうことも。「重さ」を感じる大切さ: 久しぶりに普通の自転車に乗った時に感じる「重さ」。それは、便利さに慣れて知らず知らずのうちに筋力が衰えていた証拠かもしれません。便利さは、身体の機能低下と「紙一重」の関係にあります。不便を知る世代の深み: 子ども3人を乗せて坂道を登った昭和の時代。不便だからこそ鍛えられた心身があります。「楽→辛→楽」で芽生える感謝: ずっと便利なだけでは気づけない「ありがたみ」。一度不便な環境を経験することで、今のテクノロジーへの真の感謝が生まれ、それが心の豊かさや対人関係の良化(ありがとうの言葉)にも繋がります。ドレミの階段とゴミ箱の仕掛け: 「健康にいいから階段を使おう」という理屈では人は動きません。しかし、音が鳴る階段や、音がするゴミ箱のような「遊び心(楽しさ)」をセットにすることで、人は自発的に行動を変えます。トレーニングの本来の価値: 痩せる・痛みを守るという目的の先に、「動くのが楽しい」「ここに来るのが楽しみ」というポジティブな感情が芽生えた時、運動は真の習慣へと変わります。#M3SportsTherapy #BackStageM3 #行動変容 #利便性 #筋力維持 #昭和の強さ #感謝の気持ち #パーソナルトレーニング #健康習慣 #遊び心1. 便利さが奪う「気づき」と「筋力」2. 昭和の強さと「不便」が育む感謝3. 行動を変えるのは「理屈」ではなく「楽しさ」今回のキーワード
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ep.5 健康への「先行投資」と、現代における栄養・睡眠のプライオリティ
健康への「先行投資」と、現代における栄養・睡眠のプライオリティこのエピソードでは、M3スポーツセラピーの視点から、自身の苦い経験をもとに「若いうちから健康に投資することの重要性」と、現代人が直面している「食と睡眠の質の変化」について語られています。体調不良での強行軍: 20代半ば、高熱(40度近く)を出しながら無理をして車の運転や仕事をした際の、命の危険すら感じた「究極の辛さ」が健康意識の原点となっています。話題の変化と未来の予測: 20代から70代へと年齢を重ねるにつれ、会話の内容は「仕事や結婚」から「薬や病院」へと変わっていきます。痛みや不調が表面化してから対処するのではなく、元気なうちから「準備(予防)」することの大切さを説いています。個体差の把握: 「6時間で十分」という一般論ではなく、自分の体質には「8時間の睡眠」が必要であることを自覚し、優先順位を高く設定しています。「超えてはいけないライン」の排除: 夜12時を過ぎると翌日の生産性が著しく低下するため、スマホやテレビによる「夜の無駄な時間」を削り、10時半〜11時には入眠する習慣の重要性を強調しています。土壌の変化と栄養価の低下: 50〜60年前と比較して、現代の野菜(人参やほうれん草など)は見た目が美しく食べやすくなった反面、土壌のミネラル不足により栄養素がかつてほど含まれていないという現実があります。「安全性」の基準を見極める: 不足する栄養を補うためのサプリメントは現代において必要ですが、国によって異なる添加物の認可基準など、その「安全性」を自分自身で判断し、納得できるものを選び続ける「習慣の質」が問われています。万能な正解はない: どんなに良いエクササイズや栄養素にも、タイミングや期間によって「光(効果)」と「影(リスク)」の両面が存在します。専門家としての判断力: 今、自分にとってそれが「白(必要)」なのか「黒(不必要・リスク)」なのかを分類・判断し、良いものを継続していく力が、10年後の健康な体を作ります。
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ep.4 ~「2026年、発信を作る」と「回数より質の高い反復」
今回のテーマは「2026年、発信を作る」と「回数より“質の高い反復”」。情報が似通いがちな時代だからこそ、M3は自分の言葉と声で“独自性”を残していく。そして運動指導でよく聞く「10回×3セット」は分かりやすい一方で、目的達成には不十分なこともある。必要なのは“数”だけではなく、大きく・コントロールされた反復。自分に必要な量を見極め、不要なものは手放す。体のコントロールは、そこから始まる。
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ep.3 ~新年新たに始めること
何度やってもできないことってありますよね。継続できていないことって、本当はやりたいんだけど優先順位が下がってしまってなかなか前に進めないもの。そうゆうものって人生を満足に生きるためには自分的には必要なものだったりしますだからなんとかできる方法を見つけてスタートしました暇つぶし、移動時間に聞いてくれたら嬉しいです
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ep.2 ~厄介なことはチャレンジのタイミング~
言語が通じない時のコミュニケーションをどうするかではなくて、これをどう考えるのか?って考えると「やってみよう」と思えてきました一見面倒くさいと思えること、頼まれごと、悩み事誰でも常に抱えてますよね・・。その時の口癖、顔の表情は勝手に身体/意識に記憶されているそうです
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ep1~イントロダクション~
暇つぶしにでもなればという思いで初回は挨拶となぜPodcastをするのか?
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